★Genki Group施設紹介★2022年6月オープンのきよす翔裕館を一挙公開！

こんにちは。株式会社メディクルードの星加です。

今回は、Genki Groupの中で今話題となっている介護施設に突撃しました🔥
2022年6月にオープンしたばかりのきよす翔裕館を紹介します！ご利用者さんのためのこだわりや最新設備についてもお伝えします✨

きよす翔裕館とは？

きよす翔裕館は、愛知県清須市に新しく立ち上がった介護付有料老人ホームです。きよす翔裕館の外観は清須市のシンボルである清洲城をモチーフにつくられています。清須城は織田信長公の天下どりの出発点であり、戦国の世を終結させ天下平定を目指す武将が重要拠点としていました。このように歴史のある町ですが、名古屋から電車で約15分とアクセスの良い場所にあります。そのため、名古屋市に住んでいるご家族も訪問しやすいです。

きよす翔裕館では、「自分らしくを形に。」をテーマに、ご利用者さんがジムやカフェで自分時間を過ごせることが特長です。トレーニングルームやカフェで自分なりの時間の過ごし方を決めたり、昼食は召し上がりたいものを自分で選択できるというように、自分で生活を組み立てることができる柔軟な施設です。
清須市では初めての特定施設ということで、最期まで過ごせる施設として期待されています。医療が必要になっても、看護師の365日配置と訪問介護との連携で、その方の生活を柔軟にサポートする体制が形成されています。

特定施設とは、特定施設入居者生活介護の略称で、厚生労働省が認めた施設で受けられる介護保険のサービスです。介護または看護職員が24時間在駐しており、より安心・安全な生活を送ることができるように体制を整えています。特定施設入居者生活介護の有料老人ホームは介護度が上がっても認知の症状が重くなっても退去を促されることがありません。最期まで住み続けることができる施設になっています。

きよす翔裕館は2階建ての施設で、計29床（1階：14床、2階：15床）の居室があります。ご家族がいらしたときに泊まることができるゲストルームも1部屋あります。

では、ここからは施設内をレポートします！

充実した設備のジムスペース

きよす翔裕館は、トレーニングジムを完備しています。座っているだけで体がほぐせる「ドクターエアのスーパーブレードプロ」やストレッチスペースなど、激しい動きを好まない方にも、無理なく運動していただける環境を整えています。トレーニングマシンは、安全にお使いいただけるよう、手すりなどにも配慮していますので安心です。

👆足が弱くなった方でも座ったままトレーニングできる機器を取り入れています。

ゆったりと過ごせる空間のカフェスペース

和モダンテイストのカフェスペースがあります。歴史の町、清須市を感じながら居心地の良い空間を提供しています。奥のカフェスペースはカウンターの設計にしており、なんとデロンギのコーヒーも楽しめるそうです☕

毎日選べるお食事

お食事を楽しみにされるご利用者さんも多いため、きよす翔裕館では昼食をご自身で選べるようにしています。選べるお食事には自己決定力の維持の目的もあります。

昼食は元気レストランで用意しているお食事の中から選ぶことができます。肉汁うどんやエビピラフ、天ぷらなど、豊富なメニューが揃っています。

👆食堂も清須城をモチーフにした配色になっています。

泡で汚れを浮かして肌をすべすべにする入浴機器も導入🛀

👆機械浴の手前にあるブルーの機械がピュアットです。

浴場には「ピュアット」と呼ばれるウルトラファインバブル発生装置を導入しています。ウルトラファインバブル入浴では、従来のようなこすり洗いを行わなくても、ただウルトラファインバブルが含まれたお湯に浸かったりシャワーをかけたりするだけで、無数の小さな泡が皮脂などの汚れを取り除き、身体を清潔に保つことができます。また、小さな泡とお湯で洗うため、これまでのこすり洗いでは難しかった細かい部分の汚れもキレイにすることができます。これらの効果で、入浴介助の負担を軽減することもできます。

安心のカメラシステムを取り入れた個室

👆写真右上の天井に360°見守りカメラを設置しています。

個室には和モダンを意識したタンスが据え置きであり、お部屋でも落ち着いた雰囲気を味わっていただけます。また、天井には360°の見守りカメラを設置しています。職員携帯スマートフォンでお部屋のご様子を確認することができるため、安心・安全です。医療ケアが必要な場合には、訪問看護との連携により、その方に必要な医療体制を構築します。