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【令和2年度内定式】オンラインならではのスペシャル企画を用意しました!

こんにちは。株式会社メディクルード社長室の宮原です。

10月に突入し、すっかり秋を感じる気温になってきました。
弊社メディクルードでは毎年このあたりの時期に、社長が中国出張のお土産で買ってきてくださる松茸が振舞われるそうなのですが、今年はコロナの関係で断念……

と思っていたらなんと社長から生ハムの原木が差し入れされました。


☝筋の部分に苦戦している社長。

社長曰く「特に理由はないけど異様に欲しくなったので。あのカウンターにあったら単に面白いなと。。。」とのことでした。


☝みなさん、異様な空気で見守っています。

とてもおいしくいただきました。ありがとうございました。


さて、10月といえば、どの会社でも内定式の季節かと思います。
メディクルードでも来年新しく入社する方々を迎え入れる節目のイベントとして、

内定式を挙行いたしました

今回の記事ではその様子をリポートいたします!

コンセプト:将来の不安と1年後の不安を払拭しよう!

内定式は「正式に内定を通知する式」としての意味を持っていますが、今回の内定式はただ証書を授与するだけではつまらない!!自慢したくなるような会にしたい!ということで練られています。

そんな内定式のコンセプトは「将来の不安と1年後の不安を払拭しよう!」です。

というのも内定者はそれぞれ、将来的にGenki Groupで成し遂げたい想いを抱えて入社を決意してくれました。

「医療・介護領域で、少子高齢化問題の最前線で戦いたい!」
「介護・教育領域で、”やりたいこと”に全力で向かえるような支援をしたい!」

そんな彼らの想いに応えるために、各領域の長たる方々に会わせたいと思い企画を練りました。

また、「来年から働く会社にはどんな人がいるんだろう?」というのは学生のみなさんが共通して抱える悩みかと思います。

そんな彼らの悩みを解消するために、メディクルードの社員全員が参加するような企画を練りました。


コンテンツ:オンラインならではの強みを活かそう!

今年の内定式は「進め!Genki調査団!」という1本のストーリーに沿ってコンテンツが組まれています。

☟☟☟ストーリーはこちら☟☟☟

Genki調査団となった内定者の3名にはIRYO、KAIGO、KYOIKU地方へと旅立ちGenki Groupについて調査してきてもらう。すべての地方を治める社長から宝(内定証書)を手に入れるために調査に出発しよう!


いざ、調査へ!

調査団が旅立つそれぞれの地方では、各領域の長たる人物が待ち構えており、パネルディスカッションが実施されます。

IRYO地方としては、埼玉県にて地域包括ケアシステムの構築を推進している医療法人社団鴻愛会こうのす共生病院の3名、
KAIGO地方としては、東北にて介護事業サービスを展開している株式会社みちのくサンガの2名、
KYOIKU地方としては、カンボジアにて教育・医療インフラの構築を目指して活動している3名にご登壇いただきました。

オンラインだからこそ登壇可能なゲストに内定者は仰天の様子。


☝こうのす共生病院の神成院長(右下)、内田さん(右上)、長島さん(左下)ありがとうございました。


☝みちのくサンガの田澤さん(左)、洞口社長(右)ありがとうございました。


☝カンボジアの作山さん(左)、齋藤さん(中)、翔子さん(右)ありがとうございました。

事業にかける想い今後の展望を食い入るように聴いています。

登壇してくださった方々、ありがとうございました。


調査を終えた内定者たちを待ち受けるは…?

さて、それぞれの地方に関する調査を終えた内定者はついに「全ての地方を治める社長」への挑戦です。
調査結果の報告、そして入社後の抱負の発表を行い、社長の承認が得られれば宝である内定証書を手に入れることができます。

彼らに贈られる内定証書は一味違ったものになります。
内定者の3名とも介護に興味があって志望してくださったということもあり、介護施設のご利用者の方々に手作りで作っていただきました。

☝とても素敵な飾りつけでした。ありがとうございました。


ついにお宝を手に入れた内定者たちは「宴」へ。

調査も終え、お宝である内定証書も手に入れた内定者たちは、「宴」に招待されます。


☝宴の会場への案内します(オフィス紹介)。


続いて、調査団(内定者たち)を祝福する「歓迎合戦」が、事業部ごとに実施されました。
どれも個性あふれるものでした。

☝「事業推進+総務」チームはバーカウンターを活かした企画。

☝「財務経理+歯科」チームは動画を用いた企画。

☝「秘書+経営企画」チームはフリップを用いた企画。


☝「マーケティング」チームは応援でした。

各チームのみなさん、ありがとうございました。


☝そして、元気村グループのキャラクターである「うめサブロー」にちなんで、祝内定として梅酒を漬けました。社員一人ひとりと内定者たちの想いが詰まった梅酒は半年後の入社式の日に開けられます。

☝最後に、社長から内定者への式辞が述べられ、内定式は締めくくられました。


以上、令和2年度メディクルード内定式のリポートでした。

内定者のみなさんに喜んでもらえる内定式になって本当に良かったです。来年の4月から彼らと一緒に働けるのが楽しみで仕方ありません!

残りの学生生活、謳歌してくださいね☆

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