こんにちは!
メディカルノート採用広報担当です。
2014年の設立から6年、10月31日でメディカルノートは6周年を迎えました。
今年も全社会後に恒例のアニバーサリーケーキを用意してささやかながらお祝いをしましたよ。
(オフィスのある虎ノ門ヒルズのマスコットキャラクター「トラのもん」と一緒に♫)
▼参考:昨年の振り返り記事はこちら
コロナ以前であれば、全社員がオフィスに集合しての開催でしたが、今年は出社できるメンバーのみ(※)の参加です。
※朝の検温を義務付け、37.5度以上の発熱がある方、発熱がなくても頭痛/咳などの症状がある方は出社を控えるなど感染拡大防止対策を行っております。
5月に移転した虎ノ門オフィスはとても広くて快適なオフィスなのですが、まだ全社員が顔を合わせて揃ったことがないんです。。
オフィス内だけで見ると物理的な寂しさはありますが、リモートと出社メンバーの間に情報の差が生まれないよう配慮した取り組みを以前から行なっているため、このようなイベントごとでもメディカルノートとしての一体感を大切にしています。
▼リモート取り組み記事
全社会としては、6期の振り返りや7期に向けてのお話を、役員や各事業長よりしていただきました。ただ、今年は例年と違ったことが1つあります。
それは、メディカルノート初となる新卒内定式を実施しました!!
いわゆる「21卒」がメディカルノートの新卒1期生となります。まだまだベンチャーフェーズの当社に入社を決めてくれたのは大変嬉しく思っています。(嬉し泣き😂✨)
※1期生は21卒となりますが、幻の0.5期生(新卒第1号)がおりますので気になった方はこちらのインタビューをご覧ください
▼前田さんインタビュー
そして実は、内定者4人中オフィスに初めて来たのはなんと3人!
ほぼ全員がオンラインでの選考を通じて、メディカルノートへの入社を決めてくれました。
人事としても、内定までオンラインで全て行ったのは初めての取り組みでしたが、オンラインオフライン関係なく、メディカルノートに興味を持ってくれた学生さん全員に、メディカルノートの良いところも今後の課題も全部理解していただき、メディカルノートで働くイメージを持っていただけるよう、試行錯誤しながらWEBセミナーや選考を実施しました。
22年度卒の採用も早期選考を10月よりスタートしていますので、興味がある方はぜひWEBセミナーにご参加くださいね!
※内定者メンバー。後ろでピースをしているのは代表の井上です。
※内定証書授与の瞬間。
※写真上:代表取締役CEO 梅田、写真下:代表取締役 井上
新卒メンバーが一人ずつ意気込みを語ってくれましたが、来年には先輩となる若手メンバーにとっては、少し背筋が伸びる瞬間だったと思います。
入社後、新卒メンバー全員の活躍を期待するとともに、会社を牽引していく人材に成長できるよう人事としても全力でサポートしていきます!
第6期はどんな年だったか?
さて、恒例の1年の振り返りを簡単にしていきたいと思います。
今年は年初から新型コロナウイルス感染症が世界中に猛威をふるい、不測の事態に見舞われました。外出自粛要請が発令されたことにより、全社的にフルリモートでの取り組みが行われ、新しい生活様式にも慣れてきた頃かと思います。
医療という業界においても、オンライン診療の時限的措置や様々なデジタルトランスフォーメーションの推進など大きな変化がありました。コロナ禍でユーザーの受診行動に対する意識も変わりつつあり、インターネットを通じた医療情報の収集や受診予約などのニーズが高まっていると感じます。
このような不測な事態だからこそ「医師と患者をつなぐ」というメディカルノートのビジョンに改めて立ち返り、ユーザーと医療業界に対して新たな価値提供を行ってきた一年だったと思います。
さて、ここからはクォーターごとのトピックを振り返りたいと思います。
【 2019年1Q(10月-12月)】
■ 2019年「Webサイト&アプリ市場のユーザーランキング」サイト訪問者増加ランキングで「4位」にランクイン(サイト訪問者は2018年比12,868,000UU増!)
【 2020年2Q(1月-3月)】
■ 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴うリモートワーク実施企業を対象に、「Medical Note医療相談」サービス無償提供を実施
【 2020年3Q(4月-6月)】
■ 虎ノ門にオフィス移転
■ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する特設サイトを公開
■ 医療機関に対して、病院検索ページへの情報掲載を無償提供
■ メディカルノートとMICIN、病院へのオンライン診療導入支援、医療メディアでの患者向け情報提供を開始
■ 医療アドバイザーにJCHO大阪みなと中央病院長・大阪大学名誉教授 細川亙医師と京都大学名誉教授 宮地良樹医師が就任
【 2020年4Q(7月-9月)】
■ 日本最大級のデジタルヘルスケアプラットフォームのメディカルノート、より多くの一般ユーザーが信頼できる医療情報へのアクセスを目指し、Googleと連携
■ 東京海上日動あんしん生命保険のお客様向けに新サービスを開発
最後に
日頃からご協力いただいております全国の医療機関、パートナー企業の皆様、メディカルノートのサービスを使っていただいているユーザーの皆様、多くの皆様のご支援があってこの日を迎えることができました。この場を借りて深く御礼申し上げます。
世界的にみても大きな変化に見舞われた年となりましたが、メディカルノートが目指す「医者と患者をつなぐ」というビジョンは創業当時から変わりません。
このような状況であったからこそ、メディカルノートのミッションやビジョンを改めて体現することができた機会だったのではないかと思います。
今後においても、医療に迷う人を一人でも多く救う存在であり続けられるよう邁進して参りますので、今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
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