なにをやっているのか
誰もが「適切かつ正しい」医療情報にアクセスできるように。気軽に見られるインターネットだからこそ、誰よりも「信頼できる」医療情報の提供を追及してきました。
患者さんの医療への不安を少しでも解消する。医師が正しい医療情報を発信できるようにする。医師と患者さん双方のニーズを結び付けています。
ー「医師と患者をつなぐ」ー
これは私たちメディカルノートのビジョンです。
「病気の診断を受けた」
「体調の異変を感じている」
「良い病院を知りたい」
といった理由から、ネット検索で医療情報を収集することはもはや当たり前の時代。
しかしネット上には間違った情報や誤解を招く記述が氾濫しており、人々が真に信頼できる情報の収集は困難でした。私たちはそうした課題を、医療と人々がつながるヘルスケアプラットフォーム『Medical Note』の提供によって解決してきました。
おかげさまで月間ユーザー数1,800万人以上、国内トップクラスのサービスへと成長しました。
今後はこの自社経営資源を活用しながら医療DX、オンライン診療、働く方のメンタルヘルス、美容医療など事業領域を広げながら新規プロジェクトが立ち上がっていきます。
会社の更なる事業の拡大を担うため、新規事業の責任者や新規プロダクトの開発をディレクションしてもらう方など新たな仲間を募集しています。
なぜやるのか
バックグラウンドは違えど「医療をもっと良くしたい」という思いは同じ。皆が感じたことのある医療の課題感を忘れずに、目の前の仕事と日々向き合っています。
誰もが願う「健康に生きたい」を叶えるコンテンツだから。コミュニケーションを取ることで、人々のニーズを汲み取っていきます。
信頼できる医療情報を届ける、デジタルヘルスケアプラットフォーム『Medical Note』は月間1,800万人に利用される、日本最大級のサービスへと成長を遂げました。
現在は総勢2600名もの著名な医師や専門家、1,100にのぼる医療機関の協力体制のもと運営中です。
各診療科や疾患のスペシャリストである大病院の院長、部長、大学病院の教授・准教授、地域医療を支える医師などを中心に錚々たる顔ぶれの方々から信頼を頂いています。
また、ユーザーがより適切な治療や対処につながる世界を目指すため、パートナー企業とのアライアンスを拡大しています。
2017年5月にはアフラックとの協業、2018年6月にはヤフーが運営する「Yahoo!検索」との連携をスタートさせました。
さらに社会へのインパクトを強めていくため、大型の資金調達も達成し2~3年後のIPOを目指しています。
患者さんの病気への不安を払拭し、最良の医療を受けられる世界を実現する。
そのために医師と経営のプロフェッショナル、ITの専門家、他にもさまざまなバックグラウンドをもつメンバーが続々と集結しています。
社員ひとりひとりが裁量権とスピード感を持ちながら、人々が医療において迷わない世界を実現することが、私たちの使命です。
どうやっているのか
年に1度の社員旅行。メディカルノートのバリューを体現するためにどう行動していくべきか。お揃いのTシャツを着て心を一つに、メンバーみんなで考えました。
社員旅行ではちょっと変わったアクティビティも?!普段の仕事とは違う形でメディカルノートと向き合い「One Medical Note」について見つめなおしました。
メディカルノートでは「時間・企業価値・社会性」この3つのバリューを大事にしています。
ー「時間 Respect For Time 」ー
時間はすべての人に平等であり、最大の資源であることを認識し、意思決定、アクション、改善などを最短・最速に行うことを大切にします。我々の時間を大切にする姿勢が、医療を通じて人々の時間をより良いものにしていくと考えています。
ー「企業価値 One Medical Note 」ー
社会的インパクトを最大化・最長化していくために、メディカルノートとしての価値提供をより良いものへ高めていきます。個々の役割の理解、適切なアウトプットを重視し、そして結果へのこだわりを持つ透明性の高い組織であることを大事にします。
ー「社会性 Empowerment Of All People 」ー
永続的に続く会社であるために、利益追求だけでなく一億人に一人かの難病患者も助け、メディカルノートが人を救い続ける存在であり続けることを目指します。