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インストラクター(社員!)が指導。社外参加者も来る「ヨガ部」の魅力

こんにちは!インフォバーン ディレクターの重本です(業務についてのインタビュー記事はこちら)。

インフォバーングループには部活制度があり、運動系/文化系問わずさまざまな部が活動を行っています。今回は、その中から私が部長を務める「ヨガ部」をご紹介したいと思います。

始まりは「ヨガ部作ればいいのに!」のひと言

部長の私、重本がインフォバーンに入社してすぐ、それまで10年近くヨガをやっていることを同僚に話したところ、「ウチの会社、部活制度があるからヨガ部作ればいいのに!」と言われたんです。それで「せっかく教えるならインストラクターの資格を取ろう!」と思い立ち、2016年1月~8月までティーチャートレーニングを受講して、10月にインストラクターの認定試験に合格。11月にヨガ部を立ち上げました。

どんな活動をしているの?

毎月、始業前の「朝ヨガ(40~60分程度のショートクラス)」終業後の「夜ヨガ(70~90分程度のロングクラス)」を各2回ずつ、計4回ほど行っています。

いずれも私がインストラクターとして教えるクラス形式で、呼吸法・ヨガポーズ・瞑想を実施。クラス内容は参加者の体調や季節に合わせて毎回内容を変えています。(例:体調不良の方が多いときはリラックス系の内容、寒い時季は身体温めるポーズ多めの内容 など)

アロマテラピーやアーユルヴェーダ(日常の暮らし方や食事法で心身のバランスを整えるインドの伝統医学)も学んでいるので、その時のコンディションに合わせてブレンドしたアロマを焚いたり、不調時の対処法・予防法の豆知識などもクラスでお伝えしています。

また、年に何度か「チャイ・パーティー」と称してオーガニックフードのケータリングを頼み、その場でチャイを沸かしてみんなで食べたり飲んだりするイベントも開催しています。普段ヨガをしながらだとなかなかおしゃべりできないので、部員同士が交流できる場になるといいなと思っています。

「普段業務で関わらない人たちとも話せて楽しかった!」とみなさん言ってくださるので、これからも定期的に続けていきたいです。

そのほか、外部のヨガイベントに希望者を募って参加したりもします。

参加者はどんな人たちなの?

ヨガ部のメンバーはほとんどがヨガ初心者です。中には私のクラスで初めてヨガをした、という方も。街中のヨガスタジオは女性が多くて通いづらいという男性も、会社のヨガ部なら、と来てくださるのでうれしいですね。

メインの活動は「夜ヨガ」になるのですが、ご家庭があって夜は参加できない、夜はプライベートの予定で忙しく参加できない、という方々は「朝ヨガ」に来てくださっています。

退職された方やクライアント企業の方など社外の方が参加してくださることもあり、ヨガを通じてつながりが増えていくのがとても楽しいです。

今後、ヨガ部でやりたいことは?

「着替えてマットを用意して、身体を動かすヨガに参加するのはハードルが高い!」という声も多いので、今後は着替えず椅子に座ってできるチェアヨガや瞑想だけのクラスヨガやアーユルヴェーダに関する講義のみなど気軽に参加できるクラス内容をいろいろ提案できればと思います。

他社のヨガ部との合同ヨガイベントもできると楽しいかも。この記事を読んで「ぜひ!」という企業ヨガ部の方がいらしたらご連絡ください!


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