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ライター&WEBデザイナー志望で入社し採用担当に!セブ島で働く〈スタッフインタビュー〉

メディアファースト採用担当の栗田です!

現在フィリピン、セブ島に在住5年目になります。
元々は日本でアパレル、飲食業に従事していましたが、留学がきっかけでセブ島に移住しました。


新型コロナウイルスによるパンデミックが、自分の人生について考え直すきっかけに

2020年に新型コロナウイルスはフィリピンでも猛威をふるい、当時、世界最長とも言われるロックダウンを経験することとなりました。

オフィス出社が禁止になり完全在宅に切り替わると同時に、観光業に従事していたため仕事量、お給料も半分以下になりました。

海外で数ヶ月間のロックダウンを経験する中で
「その場凌ぎではなく、場所、環境が変わってもこの先ずっと続けられる仕事を見つけなければ」
と、強く思いました。

転職サイトで、自分でもできそうな仕事に片っ端から応募をしました。
しかし、ほとんどの日本のリモートワークは書類すら通らず、自分のキャリアにもどかしさを感じていました。

そんな中で、「海外在住・未経験歓迎」という募集記事を目にし、応募したのがメディアファーストです。

また、広告業界に疎い私でも「Google認定パートナー」ということで安心感を覚えることができました。

副業を探していると、得体の知れない会社も多く目にしていたので…(笑)



元々はライター希望からWEBデザイナー、最終的に採用業務へ

メディアファーストに応募した際の希望職種は、ライターでした。
本職でブログ記事などを書く機会も多かったため、自分の現在のスキルを一番活かせると思ったからです。

ただ、本心ではWEBデザイナーに興味がありました。

とはいえ、本当に実務経験や豊富なスキルがなくても、WEBデザイナーを志望して良いのか不安でしたし、今ある自分のスキルを活かした方が会社に貢献できると思い迷っていたのです。

そこで、面接前に「個別相談」を希望し、職種で悩んでいる旨を相談しました。
驚いたことは、経験の有無よりも「興味を持ってやりたいと思える職種」を勧めてもらえたことでした。

背中を押された気持ちになり、WEBデザイナー希望としてメディアファーストのメンバーになることができました。

ただ、入社後、Will Can Mustを通じて自分と向き合った時に、採用業務に興味があることに気がつきました。そして未経験OKな環境であるならば、敢えて今までと全く違う業務にチャレンジするチャンスだと思ったのです。

何より、採用に関わってくれた先輩スタッフが素敵な方で、ぜひ一緒に働きたい!と強く思いました。



無駄に過ごしていた時間が有意義なものに

最初は慣れないダブルワークに戸惑い、疲れ果ててしまう日もありました。
採用が決まった頃に、ちょうどオフィス出社が再開してしまったのです(笑)

とはいえ、メディアファーストでは自分の好きな時間に働くことができるので、仕事に慣れた今ではうまく時間を調整することもできるようになってきました。

今まで暇で何もしていなかった時間を、有意義な時間、そしてお給料に変えることができるのです。

また、研修制度や日々の業務の中で、今まで知らなかった知識や自己啓発の機会を多く与えてもらい、自分の成長にとって大きな糧となっています。

今も、毎日成長中です!



場所、環境が変わっても続けられる仕事

実は今年でセブ島での生活を終え、日本に帰国予定です。

メディアファーストの仕事は場所や環境が変わっても続けられるので、帰国後もずっと続けていきたいと思っています。

目まぐるしく情勢が変わる世の中で、パソコンとインターネットさえあれば世界中どこでも自由に働ける、理想の会社に出会えたことに感謝しています。



※2023年11月に卒業

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