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作った広告が炎上!?人の感情を揺さぶる広告とは<メディアファースト 代表インタビュー>


こんにちは。採用担当の中野です。
今日は、メディアファースト代表の山田にインタビューをしてきました!

今までで一番印象に残ったお仕事を聞いてみました。

今でも鮮明に蘇る初めて担当した仕事

色々な広告に携わってきましたが、
やはり一番最初に担当した仕事が印象深いです。
株式投資のオンラインスクールに生徒を集める為の広告を作り、
Google広告、Yahoo広告で運用していました。

初めて担当した仕事という事もあり、よく覚えています。
Google広告やYahoo広告は日々新しくなっていくので、
変化に対応しながら、新しい広告文を作ったり、
広告の画像を作ったり、LPの修正をしました。

途中、審査で広告が止まるというハプニングもありましたが、
1年くらいで目標達成もできたので、難しかったけど、面白かったです。


予想以上の反響!Yahoo知恵袋で話題になった広告

中でも、作った広告が炎上、というか話題になりました。

クライアント様の許可をいただく必要もある為、
残念ながらその広告をストーリーに掲載することはできないんですが、
すごく反応が良くて、自分でもいい広告が作れたと思いました。

作ったのは、1枚の画像と1個の広告文
そこから、オンラインスクールの生徒さんがたくさん集まったんです。
はじめて手ごたえを感じる事ができました。

しかしその一方で、Yahoo知恵袋やTwitterに

「こんな広告だめだ」

「くだらない」

「嫌悪感を覚える」

「不愉快な気分になった」

という投稿をした人がいたんです。

教科書や本に、広告では”刺激が大事だ”と書いてあって、
頭で理解してはいたのですが、実感を持つ事ができたのは初めてでした。

広告管理画面の数字を見ると、反応が出ているのはわかるのですが、
数字以外の反応は知ることができません。
この時初めて、広告の数字では計測できない威力というものも感じました。


人の感情を動かすには、強いメッセージが必要

広告はつまらないと思われてしまったら、致命的です。
作った広告が話題になったことで、
”意気地なしの臆病者”という自分の殻を破る事ができました。

最初は、こんなコピーを書いて大丈夫かな?
反感買ったり、何かまずいこと起きるかも・・・
と思ってしまいがちですが、
そう思っている限りは、何も達成できません。

その殻を破る事ができたのは、
広告の仕事を続ける上で、とても大きな収穫でした。

ターゲットとしている人の感情を、
良くも悪くも動かすことができたと自負しています。


みなさんも日々、あらゆる場面で広告を目にしていると思います。
YouTube、Google、Facebook、Instagram、街中にも広告は溢れていますが、
その中で、書き込みをするくらい感情を揺さぶられる広告ってありますか?

あまりないですよね。

面白いと思った広告を友人にシェアすることはあっても、
SNSなどに書き込まずにはいられない
と言うことはないかと思います。

なので、話題になることはある意味、
広告の大事な役割の一つとも言えるでしょう。

否定する人がいるということは、その分たくさん見てくれているということ。

他人を怒らせることは
決して悪だけではありません。

実際に、その広告からスクールに申し込みをしてくれた人もたくさんいたので、
Yahoo!知恵袋やTwitterで話題になった事は、
自分の勲章だと思っています。

このような経験を通して、
もっと世の中に驚きを与えたい、
びっくりさせたいと思うようになりました。


まだ小さな会社ですが、

無名のチームで全国制覇!

そんな想いに共感して貰える人と一緒に
日本一のチームを作っていきたいです。


ありがとうございました!

AmazonのCEO、ジェフ・ベゾスも
「世界に何かおもしろいことを投げかければ、必ず批判を受けるものです。
批判に耐えられないのであれば、新しいことやおもしろいことをしないほうがいいでしょう」
という言葉を残しています。

批判という結果を残すことも
世の中に何かを発信するには必要なんですね。

今回、お話いただいた話題になった広告は、
ミートアップに参加すると見せてもらえるかもしれません!!

興味を持っていただいた方は、ぜひご参加いただき、山田に聞いて見てくださいね。


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