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こんにちは!メディアファースト採用担当の近藤です。
スタッフ全員がフルリモートで働くメディアファーストの良いところは、私のように海外在住でも働けることです。
今回は、海外在住者の私の視点から、メディアファーストでのテレワークの「メリット」と「デメリット」についてご紹介します!
私について
2019年6月から、カンボジアのプノンペンで生活をしています。
それまでは日本で、ITやフィットネス系で会社員、またフリーランスとしても働いていました。
現在、メディアファーストで採用担当をしながらの複業ワーカーです。
海外在住者にとってのテレワーク
〈メリット〉
① 海外にいても日本の仕事ができる
以前は現地の日系企業で働いていたこともありますが、日本のようにやりたい仕事を見つけることが難しいのが現状です。
そのため、この先どこに引っ越しても、自分のライフスタイルが変わったとしても、やりがいのある仕事を続けられる環境がありがたいです。
② お給料が日本基準
私が住んでいるカンボジアは発展途上国でもあるので、現地基準のお給料だとかなり低くなってしまい、日本で働いていた時と同じように仕事をしても評価されない感覚に陥ってしまいがちです。
そのため、海外にいながら日本のお給料がもらえると、モチベーションが上がります。さらに、生活コストが日本より安い国なので、生活水準をある程度高く設定して暮らすことができます。
③ どこでもWi-Fiがあって、どこでも仕事ができる
国によるとは思いますが、日本より海外の方がWifiを探すのが楽なので、私の場合は自宅以外でカフェに行って仕事をすることも多いです。環境を変えて仕事をすることで、仕事の効率が上がっています。
この国はテレワークが向いているなーとつくづく思います。
〈デメリット〉
① 時差があるため、スケジュール管理に注力が必要
時差があるため、常に日本時間で考えて行動しなければいけません。
幸いカンボジアは時差が2時間しかないので、ミーティングの時間などで困ることはほとんどありませんが、開始時間を間違えそうになることがよくあるので、大事なミーティングや面接のある日は、3回はスケジュール確認をしています。
② 祝日が違う
「今日はみんなチャットの返信が来ないなー。」と思う日は、大抵日本の祝日だったりします。
カンボジアは世界一祝日が多い国と言われることもあり、稀にカンボジア感覚のお休み気分でいると日本のスタッフとズレが生じます。
③ 日本の銀行に入るお給料を引き出すのに手数料がかかる
海外で仕事する人にとって仕方のない事ではありますが、現地通貨に換金するのに一手間と手数料がかかってしまいます。(ちなみに、カンボジアはUSドルとカンボジアリエルの両方が使われています。)
自分をきちんと評価してもらえて、やりがいのある仕事を探していた時に見つけたのがメディアファーストでした。海外で暮らしながら、自分の生活に合わせて働けているのでとても理想的です。
自分の好きな時間に、どこで暮らしていても働けるので、今後また別の国で暮らしたり、自分のライフスタイルが変わっても続けられる仕事に出会えて嬉しく思っています。
テレワークが当たり前になって、世界各国に住む人たちと一緒に仕事が出来たら楽しいですね。