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【社員インタビュー02】プロダクト開発部で活躍中の21卒 「大切な人の健康と医療への想い」と「MDVだから提供できる価値」


こんにちは。 メディカル・データ・ビジョンの採用担当です。

今回は、2021年4月に新卒で入社し、現在は当社システムの開発・運用・保守を担当している那佐にインタビューしました。

プロフィール

大学で農業土木を専攻し、2021年4月にMDV 九州支店に新卒として入社。
現在は、未経験のエンジニアとして、「EVE」(※1)の運用保守、新規開発案件を担当

医療 × ITの業界を目指したきっかけ

大きなきっかけは2つあります。
1つ目は、私のまわりにいる大事な人が病気になってしまったのがきっかけです。
処方されている薬について、医師からの指示通りに服用できず、症状が悪化してしまったことがありました。社会人になり、親孝行や、恩返しができるのにも関わらず、その人たちの健康が脅かされたら親孝行も、恩返しも出来なくなってしまうと考えました。

2つ目は、学生時代に、サークルで子供たちと交流する機会があり、子供たちの夢や、希望に触れる中で、この子たちの夢や、目標の実現に関わりたいと思ったことがきっかけです。

親孝行や、恩返し、子供たちの明るい未来を実現させる。どちらも健康であることが前提だと考えています。『こうしたことに仕事を通して関わっていきたい。』と思ったことが、医療 × ITを目指したきっかけです。

なぜMDVを選んだか?

就活サイトで医療 × IT業界の企業を見ている際にMDVを知り、企業研究をはじめました。 『他の会社とは違うな。』と思ったのは、『何を目指し、目標としているのか。』が明確であったというところです。
具体的には ”未来を作ろうとしている会社” であるという印象が強くありました。
ホームページにも、「豊富な実証データに基づいた医療の実現」「医療を選択できる社会を実現するため」といったポジティブなキーワードがたくさんあり、人の想いに寄り添い、大切にしている会社であるところに、とても共感したのを覚えています。

選考が進む中で、『スピードを大切にしている。』というところもすごく実感することができました。
部門長との面接の中で、やってみないとわからないということについても、周りの人が支えてくれるので、失敗を恐れずにチャレンジできる環境であることを知ることができ、成長環境も整っていると実感できたのも大きかったです。

ー 別の会社からも内定が出ていたとのことですが、内定受諾した最後の決め手はなんですか?

最終面接で代表の岩崎より「当たり前を当たり前に思わず、社会にはたくさんの情報がある中で何が良くて、悪いのか判断できるようにした方が良い。それが実現できるように、見える化されていない医療データを可視化するためにMDVを作った」と教えられ、MDVでなら、仕事で辛いことがあってもブレずに働くことができる。と確信に変わったからです。

私が、この業界を目指したきっかけでもある実体験から感じた課題や、想いに共感でき内定の連絡を頂いたときは、迷わず承諾しました。

ー 未経験からプログラマーへ挑戦することに不安はなかったですか?

正直不安はありましたが、就職活動では開発職一本でやっていました。
学生時代にソースコードエディタを使ったことがあったので、エンジニアになることに抵抗がなかったということと、選考の中で、未経験からでもスキルを習得できる環境があることを聞けたので安心したのを覚えています。

現在担当している業務はなんですか?

現在担当しているのは、「EVE」(※1)の運用保守と、新規開発案件を担当しています。
午前と午後で、担当する業務が異なるため、メリハリよく業務を進めることができます。

ー 新卒1年目で新規開発案件に関わるプレッシャーはありませんでしたか?
会社にとって重要なプロジェクトでしたので、私が担当して良いのかな?と考えたこともありました。
新規開発案件では、入社時に受講した、技術者研修で学んだスキル以外のスキルが必要とされています。
こうした新しい技術、0→1のフェーズを学べる絶好の機会だと前向きに考えています。
また、上司や、周りの先輩も優しくフォローしてくれるのでとても感謝しています。
新しいサービスというのは、お客様の注目度も高いので、緊張感を持って開発に取り組んでいます。

ー 最終面接で社長から「当たり前を当たり前に思わず....」この言葉が今の業務で活かせていることはありますか?

開発について理屈で覚える場合と、ルールで覚えるパターンがあり、2つのパターンをうまく使い分けするようにしています。
『ルールがこれだから。』と納得してしまっては、理解度も納得度も低く、仕事のクオリティが下がってしまうからです。

『なぜそうなっているのか?』を自分が納得するまで考え抜くこと。ルールだから当たり前ではなく考え抜くことを大切にしています。

MDVならではの魅力や、価値を教えてください。

「世の中にないものを提供できている」という実感を持つことができます。
例えば…カルテを自分で持つ、見るという考え方はまだまだ一般的ではありません。
こうした、まだ世の中にないモノ、価値を提供している、しようとしていることにワクワクを感じています。

ー 自分のカルテを持つ価値をどう考えていますか?

前段、お話しした身内の経験からも、「自分の健康状態を知る」ということは非常に価値が高いと思っています。薬や、医療に対する知識や、理解度が高まることは、医師の言っていることをより理解するために必要と考えているから、”自分の健康状態を正確に把握する”ことの価値は非常に高いと考えています。

メッセージ

今まで生きてきた中でお世話になっている人、これから出会うであろう大切な人、そんな自分のまわりの大切な人の健康を守ることができるのはMDVだと考えています。
MDVは社員1人1人が会社を動かしています。私たちの想い、サービスに共感できる方は是非、ご応募お待ちしております。
あなたの手で大切な人、これから出会う大切な人の健康を維持するため、“豊富な実証データに基づいた医療の実現”に取り組みましょう。

※ 1「EVE」とは
DPC制度の対象病院向け、経営支援システムです。

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