切符の買い方も知らなかった私がセールステックで起業した話【前半】 | mazrica times
「経営陣のヨコガオ」では、MT編集部がマツリカの経営メンバーを取材。普段のビジネス面ではわからない各人のストーリーを通して、会社の歴史や事業、創業までの経緯や思い、どうして「祭り化」を大事にするのか、そして彼らの意外な一面をお伝えします。 ...
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「面接に来てくれた人が幸せな気持ちで帰れるように、面接でお話する1時間に全力を尽くします。」
そう話すのはマツリカの採用担当リーダーの原田美輝さん。
そんな原田さんに、採用に対する思いをお聞きしました。
マツリカには「世界を祭り化する」というミッションと、ミッション達成のための3つのバリュー「Initiative・Liberty・Creativity」があります。
「祭り化」というのは、何かに没頭したり熱中することを表現した言葉です。
学生時代、体育祭や部活動を通して仲間と没頭してひとつのものを作り上げた創業者の原体験がもとになっており、マツリカの会社の由来でもあります。
▶︎▶︎創業者の"祭り化"原体験についてはこちらからお読みいただけます!
「世界を祭り化する」ためにいちばん大切なのは自分たちが祭り化して働いていること。
「祭り化して働く」ためには、これらのバリューを行動基準にして動くことが大事だと思っています。
バリューは会社と社員の約束なので、何か行動を起こす時にはバリューに沿った行動かどうかが基準になります。
私の場合ですが、Initiativeを発揮してやりたいと手を挙げ、入社5か月のいま、採用をほぼすべて任せてもらっています。Libertyは働き方の自由と仕事の裁量の自由。Creativityというのは、ルールや型に縛られずに、どうしたらもっとよくなるかを考えることです。
マツリカの採用面接では、これらのバリューを体現していた経験があるか、または発揮してくれるポテンシャルがあるか、という点を見ています。
一緒に働きたいと思うのは、自分の実現したいことが明確で、一貫している人。
「なんのためにマツリカにいるのか」を自分で明確に理解し落とし込めている人は、面接の時にも「マツリカでこんなことをして、自分はこうなっていきたい」と言えるし、入社後も「なぜマツリカに入ったのか、なぜマツリカにいるのか」が一貫しているので、入社後も高いパフォーマンスを発揮しています。
個人的には「マツリカを踏み台にしてやる」ぐらいの気持ちで来てほしいですね!
会社とともに自分自身を成長させてほしいし、仮にうちを巣立っていくことになった時、誇りをもって「私はマツリカでこういう仕事をしていました!」と言える仕事をしてほしいです。
私は、面接に来てくれた人全員にマツリカのファンになってもらいたいという気持ちで面接に臨んでいます。たとえ入社しなくても「この人と話したら元気が出た!」と思ってもらいたい。ふとした瞬間に「マツリカの人事の人、こんな良い事言ってたな」と思い出してもらえたらいいなと思っています。
そのために、私たちは1時間の面接に毎回情熱をかけて臨んでいます。
一度話を聞いていただいたら一緒に働きたいと思ってもらう自信があります。
みなさんのハードルを越えていきますので、ぜひ一度お話を聞きにきてください!
マツリカでは、原田さんと一緒に働いてくれる仲間を募集しています!
ぜひ一度お話を聞きにいらっしゃいませんか?
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