【連載第8回】飯食ってる場合じゃねぇ!食うより喋れ!インターン生ランチ事情! | インターン日誌
皆さんこんにちは!株式会社マツリカでインターンをしている、田中智貴と申します!なんと今回からインターン日誌が持ち回り制になりました!マツリカにはインターン生が4人いるので毎回色んな記事が見れてい...
https://www.wantedly.com/companies/mazrica/post_articles/157888
こんにちは!
株式会社マツリカでインターンをしている、佐藤風太と申します!
毎日投稿!と張り切ってスタートしたこの企画ですが、気がつけば僕の投稿は久しぶりな状態。。。
というのも、なんと、僕以外のインターンメンバーもフィードを書いてくれているんです!
それぞれ個性が表れていて素晴らしいですね。
しかも、最近は社外の方から「フィード見ました!」と言っていただくことも!
やっぱり自分が書いたものを読んでいただけると嬉しいです。
僕はSDRチーム(インサイドセールスチーム)に所属しています。
インサイドセールスの役割は、電話やメールでお客様にアプローチしアポイントを取って
営業担当者に商談をパスするだけでなく、Web会議システム等を活用して自ら商談を行い、
受注するまでを担当することもあります。
僕もこれまで何度か、自分がメインで商談を担当させていただいたことがあります。
2月は主にインサイドセールスチームの組織化・仕組みづくりに注力してきましたが、
新人メンバーの急成長などにより少しだけ余裕が出てきたので、
久しぶりに商談を担当させていただくことになりました。
詳しい内容はここでは伏せますが、自分の中で良かったと思う点と改善点をそれぞれ挙げます。
<良かったと思う点>
○「Senses」という営業支援ツールを実際に活用している一人の営業パーソンとして、普段の業務での活用方法を踏まえながら説明することができた。
→ヒアリングをしていく中で、お客様がインサイドセールス組織の立ち上げを検討していることがわかりました。そこで、インサイドセールスが営業支援ツールを活用することのメリットや、「Senses」を活用することでどのように業務効率化ができるのか等について、インサイドセールスである自分の事例をベースに伝えることで、より活用イメージを持っていただけたと思います。
<改善点>
○説明することに集中するあまり、商談序盤はお客様の理解を置き去りにしてしまいがちだった。
→なるべくこちらの説明に対する反応を伺いながら商談を進めたつもりではいましたが、序盤はお客様が内容を理解するよりも先にこちらが次の説明に移行してしまったり、説明を省略してしまった箇所がありました。また、反応が微妙だった時は、「お客様が本当に知りたいことはどれなんだろうか」と考えながら説明を続けてしまいました。
改善方法としては、今思いついたものだと下記があります。
・お客様の理解度を把握するため、いきなりデモを見せるのではなく、メールで事前に送っていた資料のおさらいから説明を始める
・少しゆっくり話し、緊張をほぐすことで説明のモレを防ぐ
・ヒアリングベースで会話し、お客様の求めていることに合せて説明の比重を変える
多分もっとありますね。
次はもっと質の高い提案ができるよう、もっと勉強していきます!