なにをやっているのか
ビデオマニュアルもエンドユーザー視点で
お客様のお客様相手のワークショップ展開中
●プロデューサー募集のトップ写真は、宴会シーンではなく仕事風景。掲載レシピ40品のための試食シーン。
ちなみにマックス・コムの会社ページのトップ写真は米国研修中に撮ったNevadaの光景。まっすぐに山に向かって伸びる道が私たちの道程のようだ。
●食品を中心としたマーケティング
いわゆる広告・販促・クリエイティブ・情報処理分野。でも、やりたいことは、お客様の問題解決。その実現を通して、お客様の会社・事業に貢献し、社会に還元する、何よりエンドユーザーの幸せをつくること。
クライアントからの相談はさまざま。わたしたちは、そこから、相談の背景、相談に至る理由、社内の状況、市場環境などを想定しながら、目先の広告や販促ではなく、販売チャネルや商品力、客先の傾向などを加味した、今後につながる解決法を提案します。
手段の売り込みによる受注促進は目的ではないので、いたしません。外的手段一つで解決することはほとんどないからです。
「問題点を見極め、目的を明確にしなければ、次につながらない」
-ここからすべてがはじまります。
●問題解決のためにどこまでも追求する
マーケティング担当者からバッククサポート担当者までの広い範囲を顧客にし、顧客の客先である流通経路から最終ユーザーまで必要あれば取材します。そうして、問題解決の方向を決めたら、紙媒体やWEB、動画などのメディア活用の企画や、PRイベントや教育研修などのプログラムをつくり予算を獲得して制作ディレクションします。商品開発、ネーミング、ブランド育成、事業計画サポートから担当者・流通経路の研修なども増えています。
●必要な能力はお客様の問題解決をしたいと言う「気持ち」
問題点は外から見ただけではわかりません。現場と同じ目線に立ち、信頼を得られなければ、答えは見つからないことも多いのが現状です。お客様のお客様まで行き、現状を把握して問題が見つかればこちらのもの。ありとあらゆる可能性を提案しながらゴールに向けてひたすら進みます。
●○○屋さんではない
手段を決めている企業の問題解決は自社商品の範囲しかできません。それで解決するなら問題ありません。その代わり競争相手は五万といます。
現代社会はもっと複合化しています。単純な手段のみで解決できないからこそ、お客様と一緒に悩み、議論し、解決に向けて進んでいく。そこに私たちの存在理由があります。
なぜやるのか
チームミーティングに先輩が乱入
ブロガーを集めてカリフォルニア料理のPRイベント
●何かが違う
手段を武器とした広告会社がほとんどの世の中。
テレビ局や新聞社などの媒体に接触する広告の仕事をしていた時、お客様にはメディアの強みを建前の数値で訴え、メディアMIXを繰り返しプレゼンするのみでした。
お客様がぜんぜん見えず、物が売れる実感がなかったのです。
●実感はあったが
SP分野の仕事も実感はあるし、反応が手に取るようにわかるのが面白く、のめり込みました。キャンペーン企画、イベント企画、店頭企画・・・・
しかし、何が目的か?がないまま、時ばかりが過ぎてないか?
●見えてきた!
やがて商品開発や事業計画のお手伝いをするようになり、個別の提案の背景にある骨格づくりが一番大切であることがわかりました。さらにお手伝いした事業計画を推進するうちに、最終顧客との関係や中間流通の課題がわかってきました。
●「企業や事業の在り方を最終顧客まで串刺しできる戦略的エージェントが必要だ」
20世紀の最後の月から21世紀の最初の月へ向かう時、物が生まれ最終消費されるまでの神経のような流れを最大化する者としてMAXcomが生まれました。
どうやっているのか
イタリアン貸切の忘年会
やっぱワインでしょ
●多数派30歳台前半のプロデューサーたちを中心に戦略立案や商品施策、調査、制作進行などをやっています。
●経歴もバラバラ。元役人、元大学職員、元飲食店、元個人事業主、元研究員、元お笑いタレント・・・
広告業経験者は少数派。既成概念が邪魔になることも。
●案件は多い方なので日々優先順位を変えながら、大きな提案を取りこぼさないように自己管理しながらやっています。
●研修は国内だけでなく海外研修も選抜制であり、各種研究会やフットサルなどのクラブ活動が盛んです。