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「事業の改革」と「社員の成長」を後押し!ビジネスマインドを培うマツモトU35プロジェクトとは

いつもマツモトのWantedlyをご覧いただきありがとうございます!広報担当です。

今回は、U35プロジェクトについてご紹介します!上場企業として安定した基盤を持ちながらも、ベンチャー精神を重んじる当社が、入社時期を問わず意見を尊重し、実際に事業に反映する挑戦的な取り組みを行いました。プロジェクトの背景や成果、社員が感じた魅力に注目です!

主体的に成長し、変革を起こす場 “U35プロジェクト”

株式会社マツモトでは、若年層チームメンバーが主体的に事業改善や自己成長に取り組む、U35プロジェクトを実施。このプロジェクトは、社員が自ら意見を発信し、部署や拠点を超えてコミュニケーションを深め、事業改善に繋げることを目的としています。


| 一体感と成長を目指すプロジェクトの背景とは?

当社の卒業アルバム事業は、1年間を通してじっくりと取り組む長期的なプロジェクトです。このため、達成感ややりがいを感じられる一方で、短期的なスピード感を持った業務改善や、即座の成果を出す機会が限られていました。

また、事業の性質上、各拠点や部署が独立して業務を進めることが多く、横の繋がりが希薄になりがちな環境が課題に…そのような中で、会社全体が一丸となって事業の改善に取り組むためには、自身が主体的に動き、他部署との交流を深めることを目的として立ち上がったのが、U35プロジェクトです。

このプロジェクトでは、若年層メンバーが自らの意見を積極的に発信し、会社の事業改善に直接的に関わることを促進します。

| プロジェクトの目的と取り組み

  1. 携わる事業を “自分ごと” として捉える機会に

社員一人ひとりがマツモトの事業を「自分ごと」として捉えて、積極的に意見を出し合う力を養う機会を創出。自分の意見が会社の新しい取り組みや業務改善にインパクトを与える成功体験を通じて、当事者意識を育み、さらなる挑戦心を引き出します。

  1. 部署間のコミュニケーションを円滑に


各拠点や部署が連携し、縦横の繋がりをつくることで、事業全体のスムーズな運営を図ります。普段接点が少ないメンバーとの交流を促進することで、新たな視点やアイデアが生まれる場を作ることが目的です。


  1. 学び合い、成長を加速させる勉強会


U35のメンバーで毎週の定例会でスキルや知識を共有し合い、勉強会を実施。外部講師を招いてAI生成やリーダー研修などマインドセットについて学ぶ機会もあり、仕事への意識を見つめ直す場となりました。こうした活動を通じて事業改善のアイデアやノウハウを蓄積し、チーム全体のレベルアップを図ることを目的としています。


| プロジェクトの進行と一体感

毎回の定例や勉強会で出た意見を各自が持ち帰り、翌週までに自分なりの考えや提案をまとめて発表する形式です。このサイクルにより、意見を整理し、他のメンバーと分かりやすく共有するスキルが自然と身についていく場となりました。

メンバーの発言が実際の事業改善に反映されていることから、「自分の意見が会社の施策に採用され、プロジェクトへのモチベーションがさらに高まった」との声が挙がっています。

さらに、普段話す機会の少なかったメンバーとも自然なコミュニケーションが取れるようになり、考え方やパーソナリティを知ることで一体感も増し、チーム全体が前向きな雰囲気となりました。

| プロジェクトを通じて感じた会社の魅力

1.意見を尊重し、反映する風通しの良さ

上場企業でありながら、株式会社マツモトでは社員一人ひとりの意見が尊重され、実際に事業に反映されるチャンスがあります。プロジェクトを通じて、自分の考えが形になり、会社の方針や業務に影響を与えることを実感し、「自分の発言が採用され、事業に具体的な変化をもたらしたと感じた瞬間が、一番のやりがい」との声もありました。

2.チームワークとコミュニケーションの大切さ

今回のプロジェクトは、異なる部署や拠点のメンバーが集まり、メインで意見を交換する場です。これにより、普段あまり交流がない社員同士でも連携し合い、新たな視点を共有することが可能に!

このプロジェクトでは、ただ業務をこなすだけでは得られなかった繋がりと新たな視点に気づけたなど仕事への向き合い方に変化がありました。

3.挑戦と成長の場としてのプロジェクト

定例会での意見交換や勉強会を通じて、日々新しいスキルを学び、それを業務に活かす機会となりました。社員一人ひとりが自分のキャリアを積極的に作り上げることができる環境が整っています。

| プロジェクト成果と今後の展望

ただの学びの場ではなく、実際に事業改善に繋がる場として大きな成果を上げています。社員が主体的に関わり、スピード感を持って事業改善のアイデアを出し合うことで、短期間でのPDCAサイクルを実現。これにより、これまで分業化されていた業務が徐々に繋がり、チーム全体で事業の成長を目指す体制が整いつつあります。

今後も、若手会は拠点間の連携強化や事業改善に向けた新たな取り組みを積極的に推進していく予定です。社員が主体的に参加し、アイデアを形にすることで、会社全体の成長に繋がる一大プロジェクトとしてさらに進化していくことを期待しています。

| プロジェクト参加者の声

本社:デザイナー 兎洞さん

若手社員向けプロジェクト「若手会」では、普段接点の少ない他部署との意見交換が行われ、社員は新たな視点を得ることができました。特に印象的だったのは、他部署の仕事内容や視点を学び、自身の考えを伝えるスキルが向上したことです。意見交換に慣れていない中で、自分の意見を言葉にして発信する場面が多く、成長を実感。

また、チーム全体としても次の行動を考え合い、積極的に関わる姿勢が育まれ、一体感が強まりました。特にAI動画制作の際には、全員が意見を交わしながらより良いものを作ろうとする姿勢が印象的で、チームの結束力が高まったと感じています。

さらに、このプロジェクトを通じて気軽に質問や相談ができる風通しの良さや、社員同士がリスペクトし合う文化が再認識しました。これらの経験を活かし、今後はデザイン以外の分野にも挑戦し、スキルの幅を広げていきたいと思っています。


東京支社:営業 秋葉さん

中途1年目ながらアルバム営業担当として、プロジェクトを通じて考えや工夫を共有し、仕事観を深める経験が大きな成長につながったと実感しています。特に、若手会で「仕事とは何か?」について意見を出し合ったことが印象的で、新しい視点や意見から多くの気づきを得ることができました。

今回のプロジェクトは新鮮な意見を楽しみながら学びとして取り入れる姿勢で臨み、意欲的に業務に取り組む姿勢も身に付けられたと思います。さらに、東京や名古屋のメンバーと社内での繋がりが強まって、コミュニケーションが円滑になり一体感も増しました。

チームが一丸となって新しい挑戦に取り組む中で、若手だけでの意見交換を通じて会社の魅力や文化も再発見でき、改めて時間は有限であり、熱意を持って取り組むことが大切だと感じました。仕事の意義を楽しみながら取り組む姿勢が会社の成長にも繋がると確信しています。


挑戦し続けるマツモト

株式会社マツモトは、若手社員が挑戦し、成長できる場を提供することで、全社員が一丸となって事業に取り組む文化を育んでいます。若手会を通じて、社員一人ひとりが「自分の意見が形になり、会社を動かす力になる」という実感を得ることができました。

「ただ仕事をこなすだけでは気づけなかった会社の魅力を発見できた」という意見も多く、このプロジェクトがマツモト成長にとって大きな意義を持つ場となりました。

会社全体の成長と発展へU35プロジェクトは今後のマツモトを担っていく中核メンバーとして、事業や自分自身の成長を実現するための場として進化していきます。

株式会社マツモトで自らのキャリアと会社の未来を一緒に作り上げていきませんか?挑戦する意欲を持つあなたの参加をお待ちしています。


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