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教育革新を導くEdTechの最新動向と、学習プラットフォームaim@で実現する個別最適化学習

こんにちは、株式会社メイツ アプリ事業部マネージャーの片野です。

今回はEdTechについての紹介と、弊社が提供しているICTサービスaim@について紹介をします。

教育×IT、教育ICTサービスにご興味のある方は是非ご覧ください。

EdTech について

そもそもEdTechとは?

改めてEdTechとは、Education(教育)とTechnology(テクノロジー)を組み合わせた造語です。映像などのコンテンツ配信 、AIを用いた学習の個別最適化支援、管理支援など様々なサービスがあります。

日本では、2013年以降で世の中に普及し始めたワードで、2015年以降で多くのEdTech系ベンチャーが設立されていった印象です。

弊社は、2010年から教室運営を始め、2013年からICTサービスの開発を開始し、学習プラットフォーム「aim@(エイムアット)」、学習管理システム「reco(レコ)」を開発しています。

ICT教育サービス カオスマップ

2022年現在、さまざまなICT教育サービスがひしめき合い、民間教育を中心に、公教育でも自治体ごとに導入が加速しています。他社様がまとめていらっしゃる素敵な資料を紹介させていただきます。

出典:【2022年版】ICT教育(EdTech)サービスカオスマップ(株式会社STudy Valley)

「授業支援」「校務支援」「業務支援」「デジタル教材」「学習支援」「学習管理システム」の6つのカテゴリーでサービスがまとめられています。

ここ数年で大幅にサービスの数が増えています。

昨今の新型コロナウィルスによる影響で、オンライン授業が普及し、親和性の高いICT教育サービスのニーズが高まっていることが背景として考えられます。

利用する側は、利用目的を思索し、どのカテゴリーのサービスを導入するのか吟味が必要です。

共通して言えることは、導入することにより、一人ひとりに合わせた個別最適化の学習の実現、現場運営の業務効率化・低コスト化を見込むことができます。

現場への導入動向

サービスが増える一方で、世界と比べると日本のEdTechの普及スピードには課題があるように感じます。

例えば、お隣の中国では、急成長を遂げ、2019年には世界に9社あるEdTech系ユニコーン企業のうち5社が中国企業となり、さらに2020年はEdTech系ユニコーン企業トップ20のうち9社を中国企業が占めたそうです。

中国では人口の多さや教育への投資意欲から利用者の規模が拡大し続けており、EdTech市場規模は日本の約30倍ともいわれています。

参考:FronTier Eyes Online 巨大なパイの奪い合い~中国のEdTechの現状と技術

日本国内における2021年のEdTech市場規模は2,674億円ですが、教育産業全体の市場規模(約2.5兆円)からみると決して大きくはありません。

参考:野村総合研究所 ITナビゲーター2022年版

日本ではEdTechの必要性についてまだまだ理解が深まっておらず、教育現場において十分な体制が整っているとはいえない現状があります。

例えば、ハード面ではPCやタブレット、ネット回線などの環境整備が進んでいない課題があります。

先日教育関連の記事で見つけましたが、海外では「タイムマシンで過去をみたいなら、現在の日本の教育現場を見てみなさい」といった揶揄があるようです・・・

学習プラットフォーム「aim@(エイムアット)」について

弊社はそんな日本教育をアップデートすべく、教育ICTサービスを提供しているベンチャー企業です。

弊社が提供しているサービスは上記のマップに合わせて紹介をすると塾向けの「デジタル教材」に該当します。


こちらは演習に特化したデジタル教材で、

・生徒のニーズに対応した個別最適な学習の実現

・生徒一人1台のデバイス準備のみで、現場の業務効率化・低コスト化の実現

ができます! 詳しくはコチラ

2021年度にリリースされたサービスですが、すでに学習塾様2200教室以上にご導入をいただいています!!

ここまで読んでいただい方へ

そんなあなたは、

・教育×IT、つまりEdTech

・教育ICTサービス

に興味があるはず!!ですね。

少しでもご興味を持たれましたら、是非お問い合わせください。「話を聞いてみたい!」だけでも大丈夫です。

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