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マテリアル「17期Kickoff」レポート〜マテリアルアワード受賞者発表!〜


今月で17期を迎えたマテリアルは、9月2日(木)と3日(金)の2日間に渡って、17期キックオフミーティングを実施。今年は新型コロナウイルス感染予防のため、オンラインでの実施となりましたが、マテリアルグループを含む全社員が出席いたしました。

<キックオフミーティングのアジェンダ>

・オープニング

・16期の表彰

・16期の結果と17期のスタンス

・執行役員関からのメッセージ

・17期の目標

・各マネージャーの宣言(1年間の約束)

・社長より締めの挨拶

「2020年マテリアルアワード」発表!

キックオフミーティングでは、16期の振り返りとして「マテリアルアワード」が発表されました。「マテリアルアワード」は今年から新たに始まった取り組みで、毎年決まった表彰項目を定めたうえで、”事前投票制”にて年間アワード対象者を決定するものです。 賞は全部で8項目となり、大きく<社長・GM賞><行動指針賞><BEST MGR賞><オリジナル賞>の4グループに分かれております。選定基準は下記のとおりです。

①社長賞:MAKE NEW PR.をもっとも体現した人に送られる

②GM賞: もっとも数字にコミットした人に送られる

③ストーリーテリング賞:マテリアルのアウトプットの実績貢献度が高かった人に送られる

④愛・思いやり賞:社内(外)に対して必ずしも見返りを前提とせず、尽くす姿勢(全社投票制)

⑤正義・誠実賞:日常業務において場当たり的な解決ではなく、常に前向きな姿勢を有し「どうすればできるか?」について考え抜く姿勢(全社投票制)

⑥Beyond賞:最も自己研鑽に励み、専門性を強化する姿勢(全社投票制)

⑦Best リーダー賞:スタッフ+CD本部メンバーの360度評価によりBESTリーダー賞を選出

⑧オリジナル賞:年ごとにオリジナルの賞を決定。今年は、コロナ禍でも常に前向きに結果を出し続けた人に送られる「Withコロナに立ち向かったで賞」

この8つに加えて、今年は「特別功労賞」も用意されました。マテリアルアワードを受賞したメンバーの講評とコメントを、それぞれご紹介します。

①社長賞

Mさん(新卒3年目)CD本部 マーケティンググループ

選定理由
・メンバー過小時期にマルチタスクを熟し、PR GENICの成長やブランディングまで多岐に渡って貢献
・新卒1年目で新設のマーケティンググループに配属され、3年目の時点でデジタルマーケティングの全体像まで把握し、主体的に様々な提案やアクションを起こしているため。

ー受賞した感想を聞かせてください。

発表された時は、驚きと喜びで少し震えてしまいました。新卒1年目の頃から、PR GENICの立ち上げやセミナーの運営など、社内で未開拓の領域にチャレンジさせていただいており、16期の後半はマテリアルのコーポレートブランディングにも取り組ませていただきました。今回の表彰もそうですが、いつも様々なことに挑戦できる環境を与えて下さることに、心から感謝しております。どの業務も、まだまだやっとスタートラインに立つことができたばかりです。今期からさらに大きな結果を出していけるよう、一層気を引き締めて精進してまいります。

ー日々の業務で意識していることは何ですか?

絶対に妥協せず、こだわり抜くことです。


②GM賞

Nさん(新卒4年目)ブランドプロデュース3局 第2グループ

選定理由
・コロナ禍にも関わらず、自分なりに工夫して案件を獲得し、今期新たに獲得した大型クライアントを担当

ー受賞した感想を聞かせてください。

尊敬しているGMのお二人からこのような賞をいただけて、とても嬉しかったです。現状に満足せず、今期も誰よりも楽しみながらチャレンジしていきたいと思います!

ー日々の業務で意識していることは何ですか?

仕事で関わる全ての人に、感謝の気持ちとリスペクトを惜しみなく伝えることです。

③ストーリーテリング賞

今年は受賞者はなし。


④愛・思いやり賞(行動指針賞)

Nさん(中途4年目)ブランドプロデュース2局 営業アシスタント

投票内容
・いつも明るく元気で、積極的に手助けしてくれる
・分からないことがあると、いつも丁寧に教えて下さりました。
・展示会の準備ではコピーや大量の納品物の郵送で数日間かかりましたが、何度も助けて下さりました。
・徹底してチームの効率を上げるために尽力してくれている
・会社のシステムを誰よりも早く理解して、現場にも共有してくれる。

ー受賞した感想を聞かせてください。

嬉しかったです。皆さんのおかげです。

ー普段の仕事で自身が意識していることはなんですか?

早いレスポンスと視野ひろめに。自分がされて嬉しい事は人にすることです。


⑤正義・誠実賞(行動指針賞)

Tさん(中途2年目)PRアドバイザー

投票内容
・コロナの影響で社内研修が困難になり、かつリモートでの研修というイレギュラーな環境下であったにも関わらず、20名の新卒メンバー全員の研修をほぼお一人で担当して下さりました。
・リモートで入社という過去にない状況でも、柔軟な対応をして下さった。
・研修でお世話になりました。どんな質問も誠実に答えてくれました。

ー受賞した感想を聞かせてください。

素直にうれしいです!遠回りした人生の中で最高の環境で「やりたいコト」が出来ています。環境を与えてくれた会社とみんなに感謝しています。広報実務のスキルアップ、メディアリレーション実務、ヒットするニュースリリースのコツ、報道関係者との人脈構築のアシスト。それに株式会社マテリアルに憧れる学生たちをたくさん作るコトを実践しています。これからも「あの優秀で誠実な」株式会社マテリアルと認めてもらえるように広報PR業界との外交と信頼関係づくりをいつも考えていきます。

ー普段の仕事で自身が意識していることはなんですか?

・噂を信じない

・報道は必ず比較考察する

・若手にも絶対に負けない

⑥Beyond賞(行動指針賞)

Tさん(新卒4年目)ストーリーテリングセンター局 ストーリーテリンググループ

投票内容
・個の力も努力して付けたものなので。今期は、代理店から指名する声をよく聞いたので。
・研究熱心で、それが結果にも繋がっているところ
・案件を一緒に担当するごとにバージョンアップしている。社内外でもアウトプットしているところ
・努力を惜しまない姿勢と、内側でふつふつと燃えている熱意にはいつも驚きました。「努力の方向性を間違えるとそれは努力じゃなくなる」ということも教えていただきました。そのくらい自己研鑽に励まれていると思います。

ー受賞した感想を聞かせてください。

次はもっと頑張ります!

ー普段の仕事で自身が意識していることはなんですか?

0円で実施できる企画であるかどうか、100年後にも残り続ける企画であるかどうか、です。あと僕は、数年後には学校を作りたいと思っているので、そこに向かって自分が成長できているのかを擦り合わせるようにしています。(頭から離れることもたくさんあるのでもっともっと意識します)

⑦BEST MGR賞(行動指針賞)

Aさん(中途1年目)ブランドプロデュース3局 第2グループマネージャー

投票内容
・中途で入社された後すぐにリーダーに就任されていて、とてもたいへんだった大変だっただろうに、社員の皆さんと積極的に会話の場を設けていらっしゃったり、様々な情報を驚くほどの速さでインプットされていて、今ではマテリアル歴何十年と言われてもうたがわしくないくらいになられているため。
・与件獲得のための営業活動に加えて、チームメンバー個人個人と向き合っている姿を見かけたので、素敵なリーダーだなと思いました。
・他チームにもかかわらず、新規開拓を親身になって手伝っていただいたり、メンバーの成長を考えた発言を多く聞くため。

ー受賞した感想を聞かせてください。

めちゃくちゃ嬉しいです。家族にも自慢しました。ただまだ実態が伴っていないので、もっと頑張らなくてはいけないなと改めて気が引き締まりました。

ー普段の仕事で自身が意識していることはなんですか?

どんなことにもしっかりと向き合うことです。


Kさん(新卒6年目)ブランドプロデュース2局 第2グループマネージャー

投票内容
・チームミーティングひとつとっても、常にメンバーのことを考えて、「みんながどうやったら楽しく前向きに思考してくれるか」を模索し続けているから
・普段の仕事だけでもとてもお忙しいのに、MNNラジオ(社内ラジオ)など新しいことに積極的に取り組む背中を見せてくれている
・皆さんご存じの通りとても明るく、常に楽しそうにお仕事されている姿が印象的です。Kさんを見ていると、自然と自分も頑張ろうと思えますし、それってリーダーとしてとても大切なことではと思うので、選ばせていただきました。

ー受賞した感想を聞かせてください。

みなさんからのコメントを見て、すごく支えになりました。逆に元気をもらうことができたので、また今期も頑張りたいと思います!一人では絶対頑張れないので、引き続きみんなで17期MAKE NEW PRに近づいていければと思っています!

ー普段の仕事で自身が意識していることはなんですか?

・質にこだわり、絶対にやり抜くこと

・グルーヴ感

⑧Withコロナに立ち向かったで賞(2020年オリジナル賞)

Iさん(中途3年目)ブランドプロデュース3局 第2グループ

投票内容
・コンペで落ちてしまった企画を練り直して、パッケージ化を検討するなど、前向きな姿勢を感じたため
・新規開拓で、様々な営業方法を実践されていた
・場当たり的な回答でなく、知見とリサーチ、商材への理解を深めた上で、相手のためになるような提案をしており、周囲への丁寧な共有やアドバイスもして下さる
・露出が難しい案件でも、あらゆる方法を考えて社内メンバーを巻き込み、結果へ繋げていた。案件進行にあたり、懸念点と解決方法を細かく代理店へ伝えるなど、先方が納得するような進行方法を徹底されている。

ー受賞した感想を聞かせてください。

Withコロナ、楽しかったです。案件進行中にはできない、クレデンや、営業戦略を立てて実行したり、コンペに挑戦しまくったり、メニュー開発に取り組んだりと、自由に新しいことにチャレンジすることができました。それを楽しんで取り組めたのも、案件ごとに一緒に考えてくれた1年生・STC・CAS・TV/MRも含めた、一緒に立ち向かってくれたみんなのおかげです。本当にありがとうございました。

ー普段の仕事で自身が意識していることはなんですか?

「言わなくても察して分かる」とは限らないので、ねらいは細かく全部伝えること。それでも伝わらないときは、察して先回りすることです。

⑨特別功労賞

Bさん(中途1年目)CD本部 経営企画室マネージャー

Sさん(中途1年目)CD本部 経営企画室

選定理由
・社内システムの新たな導入や入れ替えなど、大変な労力に対してスムーズに進行を行ってくれた。
・定着化を図るために積極的なアクションを起こし、縁の下の力持ちとして活躍してくれた。

ー受賞した感想を聞かせてください。

Bさん:素直にうれしいです。ありがとうございます。これからもマテリアルメンバーと一緒に戦っていくことを楽しみにしています!

Sさん:まさか自分が表彰されると思っていなかったので、とても嬉しいです。最近の入社かつCD本部ということもあり、普段マテリアルメンバーの方とはあまりコミュニケーションを取る機会が無いので、この機会に名前を憶えて頂けたら嬉しいです。

ー普段の仕事で自身が意識していることはなんですか?

Bさん:オーナーシップを持つことです。

Sさん:要求されたことの一歩先のクオリティを目指すことです。

17期目のマテリアルが目指すところ

キックオフミーティング締めの挨拶では、GMの大貫より今期マテリアルが目指す組織の在り方について、「アジリティの高い組織」というキーワードが伝えられました。生活様式だけでなく、企業活動においてもさまざまな変化が求められる今、いまだ古い体制が残るPR業界の中でも、より俊敏に組織を変化させていかなければなりません。それが実現してこそ、今後もみなさまによりよいサービスを提供し、社会貢献することができると考えます。

マテリアルは、今月で設立から17期を迎えました。4月から新卒メンバーも新たに加わり、社員数は現在約125名にまで拡大しております。前年度から新たに「MAKE NEW」をカンパニーバリューとして掲げて参りましたが、今期はさらに組織力を高めることで、全社一丸となって「MAKE NEW」の創出に取り組んで参ります。今期のマテリアルも、どうぞよろしくお願いいたします!

マテリアルグループ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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