そんな今回は「社内メンバーの癒し」についてお話させてください。
mtc.オフィスには欠かせない「ベランダ」という場所
mtc.のオフィスの空間は「社内メンバーが来たくなるオフィス」として、代表岡崎のさまざまな遊び心・こだわりが各所に散りばめられてつくられています。
その中でも、とくに岡崎がこだわりを持って空間をつくり、社内メンバーの憩いの場となっているのが「ベランダ」。
みんなのお気に入りスポットになり過ぎて、今ぐらいの暖かい時期になると、毎朝密かな争奪戦がおこなわれているとか、いないとか…。
きっかけは「”普通”という違和感」
一般的に想像されるオフィスの「ベランダ」といえば、簡単に椅子やテーブルが置かれているか、喫煙者がいればタバコの灰皿が置いてあるか…
そのようなイメージが多いのではないでしょうか?(これには筆者の偏見も多分に含まれておりますw)もちろん、mtc.オフィスのベランダも最初のうちはそうでした。
一人がけのアウトドアチェア&お皿とコーヒーカップが置けるアウトドアテーブル。これだけでも会社にいるメンバーにとっては、忙しい仕事の合間に一息つける憩いの場所となっていました。ただ、特別かというと、普通のベランダだな。という印象でした。(今思うと)
しかし、何事も「普通」のままでは終わらせないのがmtc.の魅力。
代表岡崎の「もっと良くしたい」という心に火が付き始めました。
ベランダ改造計画、スタート
何が普通で、ペインポイントは?どうしたら居心地がよくなるか?この空間で本当は何を求めているのか?考えがまとまったら、すぐ購入して導入。と日々試行錯誤で進んでいきます。
▼第一形態
柱やタープ、野外用の家具を一式購入。キャンプや・グランピングと言ったようなプライベートな空間感が生まれました。
しかし岡崎はまだ満足しませんでした。
「まだまだ、もっと良くできるはず」(代表岡崎の心の声)
▼第二形態
新たに床材を設置。(前の写真と比べると印象が全然違います)椅子を背もたれ付きにチェンジ。
床材を敷くことで、「部屋の内と外」とくっきり区分があったものが「部屋の中の延長」というように空間自体の見え方が変わってきました。
この頃から急激に社員が休憩やランチ時に、この空間にことあるごとに集まるようになってきました。
おなじ場所、広さにも関わらず少しの変化でこんなにも行動が変わるのかと思ったのを今でも覚えています。
(現在は第三形態としてTOP画像にあるように街頭ランプやランタンも加わってさらに進化しています)まだ本人は満足していません。まだ病気ですww
mtc.が大切にしていること
代表岡崎はオフィスづくりに関しては特に、発想から実施までがとにかく早いです。 どうしようかな、と止まってしまいそうな所を後回しにせず、優先事項としてすぐに改善へと物事を進めていきます。
なぜそこまで…?という思いを代表岡崎に聞いてみました。
「内勤のメンバーにとっては、自宅よりも長い時間をオフィスで過ごすことになる。外回りのメンバーにとっては、外回りでオフィスに来る理由が減ってしまう。メンバーみんなにとって、オフィスを居心地の良い空間にして、メンバーが常に高いパフォーマンスを発揮できる環境をつくりたい。 」(代表岡崎)
「”普通”の空間」では作れないその先まで突き詰めるからこそ、結果的に私たちにとって居心地良くて良いオフィスが日々出来上がっていました。
mtc.は仕事に関して前向きな力こそ、高いパフォーマンスを発揮できる原動力だと考えています。
そしてその心が、代表岡崎が取り組んでいる快適なオフィスづくりや私たちmtc.メンバーの日々の姿勢に反映されているんだな、と改めて感じました。
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