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リモートワーク比率の高いMASSIVEがなぜ結束力が高いのか?

こんにちは!MASSIVE SAPPOROの川村です。

私たちMASSIVE SAPPOROは札幌に本社を構えていますが、メンバーの居住地は実に多様です。東京をはじめ、日本各地、さらにはヨーロッパやフィリピンにも仲間がいます。リモートワークを活用しながらも、私たちは高い結束力を持って日々の業務をこなしています。では、なぜこれが可能なのでしょうか?

答えはシンプル。"チームワークを意識した仕組み作りとコミュニケーションの工夫"にあります。具体的には、次の3つのポイントが鍵を握っています。

1. Slackを駆使したシームレスな連携

Slackは私たちの情報共有の心臓部です。プロジェクトごとのチャンネルで議論を進めたり、雑談チャンネルで軽い会話を楽しんだり。絵文字でリアクションを送るだけでも、ちょっとした温かみを感じられるのがリモートならではの良さですね。さらに、議事録や進捗状況はすべてアーカイブ化しており、必要な情報にいつでもアクセス可能な状態を保っています。


2. 月2回のチームMTG

リモートでも顔を合わせる機会をしっかり確保しています。チーム単位のMTGでは、業務の進捗報告だけでなく、課題やアイデアを共有する場として活用。時には雑談タイムも設け、メンバー間の距離を縮める工夫をしています。「この人、こんな趣味があるんだ!」と新たな発見も多く、仕事だけでなく人としてのつながりを感じられるのが魅力です。


3. 月1回の全体会議

全メンバーが集まる全体会議は、MASSIVE SAPPOROの一体感を象徴する時間です。最新の会社状況やビジョンの共有、各チームの成果発表など、全員で同じ方向を向くための大切な場となっています。リモート環境でも、この一体感を保つために定期的な対話の場を設けることが欠かせません。

こうした取り組みを愚直に続けてきた結果、私たちは地理的な距離を超えて、まるで同じオフィスで働いているかのような結束力を実現しています。

これからも私たちは、柔軟な働き方と強いチームワークの両立を目指して進化し続けます。リモートワークでのチーム作りにお悩みの方は、ぜひ私たちの取り組みを参考にしてみてくださいね!


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