人とのつながりが支えるMASSIVE SAPPOROの未来:私たちが求める仲間とは
Photo by The New York Public Library on Unsplash
代表川村です。私はすでに46歳になりまして正直なところ、若い頃に比べて自分の能力は確実に衰え、全盛期のような勢いはないかもしれません。しかし、そんな私にも誇れるものがあるとすれば、それは「人間関係を築き、長く続けていく力」だと思っています。経営者として多くの人と接する中で、多くの人が人間関係に悩みを抱えているのを目の当たりにしてきました。実際、家庭や仕事関係が円満な人は思ったほど多くはないのです。
私には、小学校からの親友や、中学、高校時代の仲間との交流が今もあります。さらに、それらの関係性が発展して、クライアントや協力会社の方々、そして一緒に働く社員に繋がることも少なくありません。MASSIVE SAPPOROには、元々はクライアントだった社員が少なくとも3名在籍しており、退職した社員との関係も続いています。例えば、顧客を紹介してくれる元社員、保険代理店としてお世話になっている元社員、システム関連の相談に乗ってくれる元社員、人事広報の顧問を務めてくれる元社員など、さまざまな形でつながりが維持されています。
最近では、9年前に大学生インターンとして働いていた方からも連絡がありました。今では大手人材広告会社に勤めており、「何か力になりたい」と声をかけてくれたのです。当時の大学生が今は30歳目前になっていると知り、感慨深く、胸が熱くなりました。私自身は決してマメな性格ではありませんが、シェアハウス経営を経験したことで、人間関係やコミュニティについての理解が深まりました。シェアハウス運営では、どうすれば居心地の良いムードが生まれるのかが死活問題でした。それが私にとっての大きな課題だったため、自然と人との関係を築く力が身についたのだと思っています。
シェアハウス事業自体は大きな売上をもたらす事業には成長できませんでしたが、その経験を通じて得たものは今の私にとってかけがえのないものです。だからといって失敗だとは思っていません。むしろ、何を学び、どう活かすかが常に問われていると感じています。そうした経験があるからこそ、今のMASSIVE SAPPOROの成長を支える礎となっているのです。
現在、私たちMASSIVE SAPPOROには、非常に多くの魅力的な新規民泊・無人ホテルに関する相談をいただいており、それを受託するためには、より多くの運営施設プランナーが必要です。「民泊」や「無人ホテル」と聞くと、未経験の方には少しハードルが高く感じられるかもしれません。しかし、どうぞご安心ください。この業界の歴史は浅く、経験者は少ないのが実情です。私たちが求めているのは、プロジェクトを着実に進めるための「コミュニケーション力」であり、経験ではありません。
もし、人間関係を大切にし、チャレンジ精神を持つ方がいらっしゃるなら、ぜひ一緒に働いてみませんか?私たちは、業界経験の有無を問わず、多様なバックグラウンドを持つ仲間と共に新しいプロジェクトに取り組んでいます。MASSIVE SAPPOROでの経験は、民泊・無人ホテル業界の最前線に立つ貴重なものとなり、あなたのキャリアに新しい価値をもたらすでしょう。
少しでも興味を持っていただけたなら、どうぞお気軽にご連絡ください。新しい挑戦を共にし、私たちと一緒にMASSIVE SAPPOROの未来を創り上げていきましょう。