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MASSIVE SAPPORO 年頭所感(2024年)

Photo by William Warby on Unsplash

MASSIVE SAPPORO 年頭所感(2024年)


回復への道のり - 昨年の振り返り


皆様、新年あけましておめでとうございます。昨年は、ウィズコロナからアフターコロナへの移行期となり、民泊業界や国内観光産業全体が急速な回復を遂げました。MASSIVE SAPPOROも、予想を大きく上回る業績を達成しましたが、これは外部環境の好転だけでなく、社員一丸となった創意工夫、改善、そして持続的なホスピタリティへの取り組みの賜物です。


労働力不足の課題と革新的な取り組み


しかし、宿泊産業を取り巻く環境は依然厳しく、特に労働力不足は深刻な課題です。この点において、当社が取り組んできたフロント無人型運営スキームは業界内外から高い注目を集めています。これまで培ってきたノウハウが、今、多くの企業との新たな連携を促進しています。


社会的使命と北海道発の企業としての自負


MASSIVE SAPPOROは、これまで様々なご支援や励ましをいただき、今日があります。一企業の努力だけではなく、多くの方々の協力があったからこそ乗り越えられた困難がありました。北海道から生まれた企業として、私たちは地域に根ざした強みと、組織能力の徹底的な磨きを重要視しています。ニトリ、ツルハ、ホーマック、アークスなど、多くの北海道発の企業が全国に大きな影響を与えています。これは決して易しい環境ではない中で、長い時間をかけて培われた結果です。


未来への展望と人材への期待


民泊業界は一過性のブームではなく、これからの50年、100年という長期的な視点で、日本にとって欠かせない存在へと成長していく必要があります。私たちは、そうした大局観を持ち、新しい時代を創造していく人材を求めています。MASSIVE SAPPOROでしか得られない経験と学びがあります。共に成長し、新たな価値を創造していく仲間を歓迎します。


新年も、MASSIVE SAPPOROは革新と成長を続けます。皆様のさらなるご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。


敬具


MASSIVE SAPPORO 代表 川村健治



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