大企業は入るのではなく自分で創るもの！そんな会社の第一線で働く女性社員とは

株式会社マーケットエンタープライズに入る前

◆入社前は何をやってきましたか？

高校から演劇に関わる学校に通っており、大学のときも大好きな演劇を続けながらアルバイトばかりしていました。演劇は、自分の役になりきる、というのが楽しく、とにかく何でもやりきるのが自分に向いていると思い、いろいろ挑戦してきました。アルバイトは飲食店で、接客コンテストで入賞したり、自分なりの目標作ってがむしゃらにやってました。大学もコミュニケーションを学ぶ学科で、とにかく人と接することに関心がありました。漠然と人と接する仕事がいいなと思っていて、その中でも多種の業務に携わっていろいろ経験したい！と探している中でマーケットエンタープライズに出会いました。

自分が見ていた企業の中には、女性は営業は不可、営業事務のみというところも少なくなかったので、ベンチャーならではの、なんでもやれる、なんでもやらなくてはいけないという環境が自分にはピッタリでした。

現在

◆今取り組んでいる主な業務はなんですか？

私はリユースセンターという、フルフィルメントセンターでマネジメント中心に買取から販売、カスタマーサポートなどお客様対応も含め幅広く行っております。実際にお客様のご自宅に伺ったり、センターに来店していただいたお客様からお品物を買取させていただき、そのあと撮影、ライティング、ご購入いただいたら梱包して発送。さらにお困りのお客様からの問い合わせに返答したりと、まさに自分が求めていた、なんでもできる、なんでもやらなくてはいけないという環境でした！

◆今の仕事の面白さはなんですか？

毎日が新しい出会い、新しい発見で日々勉強の毎日です。マーケットエンタープライズは買い取れない商品がほとんどないくらい、様々なジャンルを取り扱っています。最近ですと農機具でしたり、普通に生活していたら関わらないジャンルも多く、どういう使い方なのか、用途、特徴、市場など学ぶことが多く面白いです。あとは自分がお客様と交渉を重ねて満足してご購入いただくと素直にうれしいです。買ったものを売る、ということは当たり前のことかもしれませんが「これぞ商売だな！」と強く感じます。リユースということで不安に感じる人も多いですが、それを払拭し、リユースを広く広めていくことが使命です！

株式会社マーケットエンタープライズについて

◆入社を決めた理由はなんですか？

社長が自ら登壇して熱く語っていただいたビジョンに共感したということ、【大企業は自ら創る】ってかっこいい！！と心が動いたことですね。大きな会社になればなるほど、自分の存在価値ってあるのか？自分でなくても誰かがいればよいのでは？と思っていたので自分の成長が会社の成長にダイレクトにつながるのが自分と合ってると感じました。あとは社員の方々の人柄です！企業選びの軸の中で、"社員がやる気に満ちていて、そこから良い相乗効果生める環境なのか"、という点も大切にしていたのでまさにココだ！！と思い入社しました。

◆マーケットエンタープライズの社風・雰囲気はどのように感じますか？

理念の中にある「主体者集団」そのものです。個々は主体者としてきらきら輝いていて、かつ目標達成のために団結している素敵な方々ばかりです。雰囲気としては、ノリが良く、ONとOFFがはっきりしています。笑いを大事にしているし、笑顔の絶えない職場です。

◆マーケットエンタープライズで感じるやりがいはなんですか？

入社１年目のときから、1日の中の目標数字を設定、達成のために管理、運営をするという経験をさせてもらいました。その目標を達成することができた日から、目標達成できることを嬉しく感じていきました。１年目でも貢献度合が大きく、成長に貪欲になればなる分だけ実を結ぶのがやりがいでした。

◆マーケットエンタープライズに入って成長したと感じるところはなんですか？

１年目は自分の頑張りが数字になり、目標達成の為にどれだけ頑張れるかでした。２年目になり後輩ができてからは仕事を教えながら後輩が得意な所や苦手なところ見て自分との違いを身近で感じ自分以外の事に目がいくようになったこと、さらに後輩の成長が数字で結果として出てくる会社なので人に後輩の育成が大事なことなど自分だけでなく後輩の育成や周りに目を向け仕事をしていることに自分自身の成長を感じます。

◆これまでの仕事で一番印象に残っていることや感動したことはありますか？

入社１年目で、新センターの立ち上げメンバー（３人という少数精鋭の中の１名でした！）として携わったことです！繰り返しになってしまいますが、本当にやりたいと手を挙げると男女、若さ関係なくアサインされますので嬉しかったですし、大変ながらも運営し、オープンの日、初めて当店に来店してお買取した商品や、初めて発送した商品など今でも強く覚えています！