仕事をキッカケに家族と共に豊橋へ移住してきた眞田さんにインタビュー！

上級エンジニアを目指して頑張る眞田さんは、2022年にGISのシステム開発者としてマップクエストに入社。今まで何のゆかりもない地へ家族と共に移住してきました。

引っ越す前の豊橋のイメージは？

新幹線も停車するJR豊橋駅からは浜松や名古屋など大都市圏へのアクセスが容易そうである一方で、山や海も近く自然が豊か。家族と暮らすにはちょうど良さそうと考えていました。 実際住んでみて予想は当たっていると感じます。

豊橋にきて驚いたことは？

まず、一番に驚いたことは道路を電車と自動車が並んで走っているー！！！
時期によっては電車一台をまるごと使って行われる、特別なイベント電車もあります。
夏には車内でビールが飲める「納涼ビール電車」、冬には車内でおでんが食べられる「おでんしゃ」なる面白いイベントが行われています。
豊橋駅近くの娘も大好きな、「こども未来館ココニコ」では子供が楽しめる路面電車シミュレーターがあるなど市民の足だけでなく市民愛もあふれる電車のようです。

眞田さんの、豊橋おすすめスポットは？

当社近くの動物園、植物園、遊園地、自然史博物館が一体化した公立の施設 のんほいパークです。
市外からも多くの人が訪れる人気のスポットは、子供も大人も楽しめるイベントが定期的に開催されています。
去年行った「ナイトサファリ」では昼間とは違った夜の動物の姿がみれたり、遊園地はイルミネーションがキラキラで娘も大喜び！グルメ屋台も出店するので大人はちょっとお酒をいただきながらと、家族で楽しめました。

家族と海でプチバカンス！

去年の夏休み、豊橋に来て初めての遠出は豊橋市のおとなり、田原市の白谷海水浴場へ。豊橋鉄道 渥美線とバスを乗り継ぎ、プチバカンスへ行ってきました。白谷海岸は内海なので波も穏やか。地元の方々ともふれあえて小さな娘も安心して海水浴を楽しめ、とても良い思い出になりました。

引っ越してみて、不便なことは？

私のように都会から引っ越してくると公共交通機関が少し不便に感じるかと思います。当社へは電車通勤でJR東海道本線 豊橋駅から二川駅まで一駅5分ですが、1時間に2-3本しか電車が来ないので仕事を電車に合わせて終わらせるように気をつけています。
路線バスも市内中心部しかカバーされておらず遊びに行くには少し不便です。
まだまだ知らないことの多い豊橋。社内の方にいろいろ聞いて豊橋をもっと知って便利に生活できたらいいですね。