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【manaboで働く人Vol.2】「生徒さんのため」が原動力。商社営業マン出身の私がmanaboでエンジニアをする理由

こんにちは!インタビュー形式でmanaboの人を紹介していくシリーズの第二弾。今回はモバイルエンジニアとして活躍されている浜村さんにお話を聞いてみました!

「生徒のために」私が教育業界で働く理由

これまでの経歴を教えてください。

大学院卒業後、新卒で商社に営業として入社しました。大学時代に英語の勉強をしっかりしていたので、仕事でも英語を使いたいと思っての就職でした。4年程勤務したのですが、あまり人の役に立ってる感じがしないな....と感じどうせなら人の役に立つような仕事がしたいと思い、転職を決意しました。

引き続き英語を使って働きたい思いはあったので英語の教育系の企業へバックエンドエンジニアとして転職をしました。英語をみっちり教えてスコアアップを狙う、英語版某パーソナルトレーニングみたいなイメージです(笑)

その会社で教育係的なものを担当したのですがその際に自分が影響を与えられる範囲が少ないとスキル不足を実感しました、このままではまずいと感じて幅広い範囲に影響与えられるような仕事に転職したいと思いmanaboにジョインしました。

なぜmanaboに転職しようと思ったんですか?

正直に言うと1番は言語的なマッチングが一番大きかったですね(笑)
その時使っていたFlutterを引き続き使いたいと思っていました。転職サイトになんとなく登録していたのですが、カジュアル面談を実施する機会をいただきました。前職で教育係をしたことがある意味で、転職のきっかけのようになっていたので、教育業界と聞いてなんとなくビビッときたというか、魅力に感じた記憶があります。

現在のポジションと業務について教えてください。

今は社内で唯一のモバイルアプリエンジニアとして働いています。
一人でやらせていただいている分、責任は伴いますが自由にやらせていただています。チーム的なものは存在していないので、営業だったりと相談しながら、みたいな機会はあまりないのですがバックエンドエンジニアだったり技術者とコミュニケーションを取りつつ、manaboをより最良のプロダクトにするために日々働いています。

この企業の文化や価値観はどのように表現されていますか?

率直に感じているのは意外とベンチャーっぽくないなと思いました。僕が思い描いていたベンチャー像に相違がある可能性はありますが(笑)上の人達的には常にmanaboにはベンチャーっぽくあって欲しいそうなんですが...(笑)なんて言うんですかね、色々と自由な感じとか風通しが良くてフラットな感じはベンチャーっぽさはあるんですけど母体がそれなりに大きい会社なので鬼気迫った感じがいい意味でないのかもしれませんね。そういう意味ではベンチャーの美味しいとこ取りできてる感じですごい良いのかもなと。

これまでの成功体験を教えてください。

成功体験か~(笑)そうですね...やはりこういったシステム、モバイルアプリエンジニアとして一人で作業していると、どれだけテストしてもバグは出るというのが、難しいところで常に色々な箇所の随時修正をしてます。一人でやっている分、色々な報告が上がって来るんですが、スピード感持ってその対応が出来た時に一番感謝してくれるのってやっぱり生徒さんなんですよね。そういう意味では生徒のために改善を頑張ってそれがうまく行ったときはやはり達成感がありますね。「生徒さんのため」というのはすごく原動力になります、私も元々は「生徒」という立場だったわけです、今思い返すとそんなこと無いですが、当時は大学受験で人生が決まると思っていました。でもその分受験に情熱をそそげることができた。そんな立場の子たちを今となっては違う立場ではあるものの、応援出来るのってのはすごい素晴らしいなって思うんですよね、そう考えると毎日の小さな積み重ねが毎日の成功体験なのかもしれないですね。

1週間のスケジュールを教えてください。

火曜日のみ出社しています、出社奨励日見たいなものがあって一応通える距離なので社内の雰囲気を知っておくためにも出社するようにしています。でも社内には新潟の人もいれば沖縄に住んでいる人もいるので、フルリモートで勤務される方もおりますね。業務はだいたい毎日10時~19時位まで作業しています。
メール、スラックなどでの問い合わせ確認、MTGで事業部のニーズを聞いたりして適宜その修正作業に当たっていく形ですね。

どんな人にジョインしてほしいか

明るい人に入ってほしいかな(笑)
上下関係とか無いのでいい意味でどんなことにも意見言ってくれる人とか良いなって思います。
途中から入った人は昔からいる人に意見を言いにくいってのどこの企業でもある文化だと思うんですよね。ただそれをなんとなくしてしまっていると組織での成長って止まってしまうじゃないですか。そこに革新を与えてくれるような人材がほしいですね。

やりがいを感じる瞬間を教えてください。

少し成功体験の部分と重なりますが、やはり生徒さんの大事な時期をサポートできることですかね。そこに対して大きな縛りがなく自由にやりたいことができるのは大きいと思います。生徒さんの動きを常に見守ってそれに応じてプロダクトを変えていく、そんなことが自由度高く出来るなんて本当にmanabo特有の強みだなと思いますね。

最後にこれからmanaboで目指したいことを教えて下さい。

目指すは「受験生に取ってのスタンダード」です!認知度を上げていきたいなと。
受験=manaboくらいなところまで認知が広がればより関われる学生も多いと思うので色々な学生に今後関わっていけたら嬉しく思います。



ご一読いただきありがとうございます。教育業界に対して熱い気持ちを持つ浜村さん、ぜひ熱い気持ちを持ってともに働きたいと言う方。manaboでは現在も絶賛複数ポジションで募集中ですので、ご興味をお持ちいただいた方はぜひ一度カジュアル面談でお話いたしましょう!

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