先週のブログで社長のことを「中卒(文系)」と表現したら「数学は4だったのに」「理系にしてほしい」とFacebook上で嘆かれましたが、考えるまでもなくお断りしたシモザトです。そして今週は、社長がとある社員(新卒1年目)が持っていたバナナを分けてほしいと言ったのに、冷たく断られた場面も確認しました。なんだかかわいそう!
さて、前回も「社長が取材された」ネタでしたが、今回も引き続きです。1月の頭ごろだったか、社長が「大阪に行ってくる!」と出かけていきました。なんでも早朝のプレゼンイベントの「Morning Meet Up」に急遽参加できることとなったとか。なんでも「新生活」をテーマに周辺ビジネスを行う注目ベンチャーを紹介する会だったようす。プレゼンが苦手と公言している社長がどんなプレゼンをしたのかはわかりませんが、翌日どこにいるのかわからず、弊社エンジニアが「社長どこにいるんだよ!」って叫んでいたのを覚えています。生存確認があんまり取れなかったので「何かあったのかも」とそっとしておいた感じでしたが・・・
がしかし、そんな心配は無用だったようです。今週社長のFacebook投稿を見ると、例のプレゼンイベントで話したことがなんと新聞の記事になっているではないか!?記事になるってこちらがお願いして出来るものではなく、記者の方が「これはネタになる」と思うことや「世の中に発信すべき話である」と認めなければ記事として取り上げられない、というのを先日広報勉強会で勉強したばかりの私はうれしい。なぜなら、
それはつまり、「そっきん」のリリースが世の中に必要なニュースだと認められたということだから!
※「そっきん」とは
「より簡単に、より手軽に」がキーワードの昨今、利用者がスマホ上で商品カテゴリを選択し、対象の商品の写真とかんたんな情報を送信すると「その場で査定が行われ買取金額が提示されるマクサスの新サービス。お取引を決定されたらすぐに指定の口座にお金が振り込まれ、さらには梱包材をもって集荷の業者が来るという、ユーザーはまったくの手間いらず。
そっきんについては開発秘話なども含め、また後日お届けします。
社長へ ブログネタ持ってるならもっと直接ちょうだい!