株式会社マクサスに入る前
・小学校 アルペンスキーを経験。 同学年で2度都大会を優勝。小学校4年生で6年生までの全学年対象南関東ブロック(東京、神奈川、千葉、埼玉)にて、4位の実績を収める。 その後、兼務していたサッカーとの両立が困難になりサッカーの選抜に選ばれた事もあり、スキーを引退。 サッカーに専念する。
・中学校時代 サッカーを継続しながら色々な遊びを覚える。 サッカーでは最後の大会の直前に監督を大喧嘩。サッカー部のエースとして2年の時から引っ張ってきたが、あえなく退部。 卒業アルバムにも、もちろん顔写真がのらず帰宅部扱いで公立の中学校を晴れて卒業
・高校時代 心機一転『よしっ!中学校の時と同じ失敗を犯さないように頑張るぞっ♪』と思い 、サッカー部へ入部。
が、あえなく退部。 またしても監督と喧嘩をしてしまい、1年生の時にサッカー部を退部。
残された道は這い上がる事で、『絶対にみんなを見返してやる』と思い、東大を目指す。
ただ、このまま学校を通いながら東大まで辿り着けるビジョンが見えず、2年の時に高校中退する事を決意する。
・高校中退後 スキー場でスキーとスノーボードのインストラクターとして働き始める。 そこで、今現在マクサス社の執行役員である蓮見氏と出会う(当時17歳)。 過酷な肉体労働で休みも週1日あるかどうか。給料も15万以下 ただ、ここでお金を稼ぐ大変さ、そしてお金も頂いているにも関わらず、お客様から感謝の言葉を何回も言われビジネスの醍醐味を味わう。(相互利益) 当時の私にはカルチャーショックで『なんで金貰ってんのに、感謝されんだろー??感謝を言わなくちゃいけないのはこっちの方なのに。』と思いながら、
これがビジネスなんだ! 社会的にも認められていて、相互利益をある。ここまで合理的に自分の人生を豊かにする手段はビジネスだけだ!と思い、本格的に起業家を志す。
※もうこの時点で、東大進学すら時間の無駄という事に気づき、勉学<経験 を優先する※
その後、不慮の事故により、現金120万を手に入れる。
・海外在中時 19-20歳 不慮の事故による多額の資金を得た後、そのお金でニュージーランドに約1年間留学。
目的は3つ ①起業までのプランを練る。 ②世界を知る。 ③1人で生き抜く力を付ける
そして、下記の2つを決める。 ■22歳で起業する 理由:最速最短で成長した場合に起業して成功できるイメージがわく 最速最短の時間
■セールスを学ぶ 理由:ファーストキャリアで何も闘えそうなモノがなかったので消去法で唯一人より勝る成果を出せそうだった。
・海外帰国後 20-22歳 中卒と気づかなかったみたいで、大手FCの不動産会社で入社。 後の話だと基本高卒以上で中卒採用してないみたいだった。ラッキーです。
最初の3か月は一本も契約が取れず、みんなにバカにされまくり、一念発起し100名の営業マンの中で2位の成果を出す。 所属店舗では、1年以上単月売上で1位の成果を出して、最年少ながら優秀賞を獲得し、創業者の会長や上長からも物凄い期待を受けるが、やはり起業家への熱い情熱は冷める事がなく、約2年で退職し、起業。
・マクサス社 マンションの一室を購入し、そこから事業スタート! 信頼できる中学校時代の仲間に声をかけ、最初は3人で始めたが、1人は1週間で辞める。 シェアハウスの運営事業とリユース事業の2事業で運営を行っていたが、経営破綻寸前、会社の預金残高が一時3万くらいになる。 仕方なく、まだ兆しの見えていなかったシェアハウス運営事業を撤退。 リユース業に専念し、現在に至る。
2度のキャッシュアウト寸前を経験。
1度目は、残り一か月でキャッシュアウトの状況で社員8名が僅か1か月の間に7名退職。 後に【マクサスショック】と名付ける。
2度目は、2016年7-10月。 会社の描いた成長曲線と収益性が追い付いてこず、またしても残り一か月でキャッシュアウトの状況に。 セールス部門の稼働効率をアプリを導入し、完全に分析する。
結果、査定~買取の時間よりも物流(移動、搬出)のコストに大きく時間かけている事が発覚。 物流コストにかかるコストを削減するための方法を秒速で見つけなくてはいけない状況下+1か月以内の資金調達がマスト状態。
資金調達に成功すると共に、新しい買取の形、新サービスとしてビデオチャット買取のSEL-LIVEを考案。 ピンチを脱出し、収益性も大きく改善と共に成長率200%を達成、今現在に至る。
仕事の面白さ ・本当に会社の成長速度を実感値として大いに感じられる。
・平均年齢も23-24と非常に若い会社で、ゆとり世代として揶揄される世代だけでバカにする大人達に戦いを挑んでる事
・誰一人業界経験者もいなく、全く常識・業界に捉われない新たなビジネスモデルで業界にイノベーションを巻き起こしていること。
株式会社マクサスについて
マクサスの特徴 ①自由度の高さ と ②斬新なアイディア
①ベンチャー企業なので、ハードな環境ではあるが自由度の高い会社でもある。 ②全く新たな事業モデルを常に展開し続けていて、人と同じ事はしないので 斬新なアイディア力がある。
マクサスカルチャー語録 ・とにかく、最速最短(での成長)!! ・反省、改善、挽回 ・1mm単位の工夫と一歩の努力 ・まず、やる!それから考える。
今後どういうことをしていきたいか
目標としては【地球規模で見て生活水準の格差を埋める】ことを現在の目標に掲げており、その領域まで行くための過程としてまずは【リユースマーケットの世界】をとりにいきます。!