【インターン生インタビュー】衣川真由さん（開発部）

インターン生インタビュー第二弾！
今回は開発部でインターンをしている大学院1年生の衣川真由さんにお話を伺いました！
（関西にお住まいなので、オンラインでインタビューさせていただきました）

大学院ではどんなことを学んでいますか？

現在大学院一年生で、プログラミング、データベースなど情報分野を専攻しています。IT関連のマネジメントなど、ビジネス系についても学んでいます。
漫画が好きなので、研究では漫画とITを掛け合わせたような技術について取り組んでいます。

Makipのインターンに応募しようと思ったきっかけは何でしたか？

IT業界のリアルな現場を見てみたかったというのがきっかけです。短期よりは長期の方が理解の解像度が上がると思ったので、長期インターンで探しました。Makipは同じ大学の友人から紹介してもらいました。unisizeは以前利用したことがあり、ファッションも好きだったので、ぜひ！と応募しました。
夏休みは他のインターンも考えていましたが、課題や委員会などで忙しかったので、今のところMakipのみでやっています。

Makipのインターンではどんな仕事をしていますか？

クライアントのECサイトからMakipが提供するサービスに必要な情報を取得する、クローラー作成業務を担当しています。サイズ情報のほか、複数の項目で情報を取得できるプログラムを作成します。業務の過程で色々なECサイトを閲覧できたり、サイトの構造を勉強できたりするのでとても楽しく取り組めています。
一方思い通りにいかないこともあり、例えば同じクライアントでもサイズ表の表記方法が異なるような場合は作業がスムーズにいかないので、網羅的な情報収集は簡単ではないことも痛感しています。普段何気なく使っているサービスも、こんなふうに基盤から色々な人が関わって使えているんだなと思いながら頑張っています。

奈良女子大在籍中のMakipインターン生（＆お友達）×Makipで7月にランチ会をしましたね！どうでしたか？

参加者全員大満足でした。美味しいランチでした！就職活動中の参加者が多かったのですが、色々な業界の話もお聞きすることができてとても勉強になったと話していました。
実は、日頃Makipの素晴らしさを友人にずっと話しており（笑）、それもあってか奈良女子大のインターン生は比較的多いですね。現在4名がMakipで働いていて、10月にもまた1名入りそうです。

Makipのどんなところに魅力を感じますか？

Makipについて私が一番いいなと思うところは、メンバー皆さんの人間としての素晴らしさです。インターン生の話にも本当に親身になって向き合って尊重してくださるところや、皆さんの仲の良さが伝わってくるところ、他にもいろいろあるのですが、素晴らしい方々と働けていると感じる場面が多々あり、Makipのために、自分もより真面目に頑張ろう！という気持ちが自然と芽生えてきます。もちろん、技術的な面でも質問するときっちり教えてくださりとても勉強になっています。

あとMakipのスピード感と行動力にもとても魅力を感じます。Makipの皆さんはインターン生の意見もしっかり聞いて必要なことはすぐに反映してくださり、（繰り返しになりますが）本当に尊重してくださっているなと感じるのですが、おそらくクライアントも同じように感じられているのではないかと思います。要望やお困り事を真摯に聞き、応えるスピード感と行動力が、多くのクライアントに採用されているunisizeやその他サービスの満足度に繋がる大きな魅力になっているのではないかと想像しています。

Makipで何をMake IT Possibleしたいと思っていますか？

これまでは与えられたタスクをこなす、というやり方でやってきましたが、これからはより効率的に作業が行えるような提案もどんどんしていけたらと思います。
例えば、より効率的な関数の設定や、unisizeそのものへの提案なども。Makipは私たちインターンの声も受け取ってくれる会社だと思っているので、できればいいなと思います。また、今後後輩ができた時は一緒に成長できるような良いチームにしていきたいというのも思っています。

今は就職活動もされているのですか？

就職活動は、企業研究の段階です。学校開催のセミナーや説明会に参加して理解を深め、自分が本当に何をしたいのか考えているところです。現段階では、メーカーのSEまたは研究職を考えています。
Makipで働く中で「自分が関わったサービスが社会に出ていく様子を見たい」と思うようになり、自分の喜びがそこにあることに気づきました。