株式会社メイキップ(東京都新宿区、代表取締役:柄本 真吾、以下「メイキップ」)の展開するアパレルEC向けサイズレコメンドエンジン「unisize(ユニサイズ)」が、みんなのぴったりサイズ研究所が11月8日に発行した市場調査レポート「アパレルECに関する調査」において、バーチャル試着ツールの認知度・国内導入サイト数シェアで3年連続No.1(※)を獲得したことをお知らせ致します。
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みんなのぴったりサイズ研究所調べ 2019年10月「アパレルECに関する調査」 https://www.dreamnews.jp/press/0000204764/
みんなのぴったりサイズ研究所調べ 2020年10月「アパレルECに関する調査」 https://www.dreamnews.jp/press/0000227306/
みんなのぴったりサイズ研究所調べ 2021年10月「アパレルECに関する調査」 https://www.dreamnews.jp/press/0000247450/
■ unisizeが認知度・国内導入サイト数シェアで3年連続 No.1を獲得
unisizeは過去に買った洋服と比較する「購入履歴比較」機能(特許取得)や、お手持ちのスマートフォンで簡単に体型を採寸できる「AI写真採寸」機能など、EC利用者が最短1分で手間なく身体にあったサイズをチェックできる、デジタル試着サービスとして広く活用いただいております。
unisizeがサイズ推奨し購入に至ったフィッティング総数はサービスリリースより伸長を続け、2021年6月末時点で4.5億回を超え、累計利用数は1,000万IDを突破し、業界内における同種サービスと比較した際の認知度・国内導入サイト数シェアで3年連続No.1を獲得するに至りました。
– バーチャル試着ツールの国内導入サイト数シェア調査
– バーチャル試着ツールの認知度調査
■ コロナ終息後もユーザーはアパレルECを継続して利用する意向。アパレル企業もEC施策強化へ
本調査では、アパレルEC利用者がコロナ終息後のアパレルECの利用において、「今後は検討・購入時ともにアパレルECを積極的に利用したい」が45%と最多であり、またアパレル企業従事者も自社ECの意向について、「店舗よりもアパレルECの需要が高まると考えているため、ECに注力したい」が最も多く、45%を占めました。これによりコロナ終息後もユーザーはアパレルECを継続して利用する意向があり、またアパレル企業もEC施策を強化したいと考えていることがわかりました。