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フリーランスエンジニアから一転、新たな挑戦を決意

紙谷 将央 shouo kamiya

東京工学院専門学校 webクリエイター科卒業。
2021年6月 フリーランス契約から正社員としてmadoguchi株式会社に入社。
2022年10月 開発部部長に就任し、主に『不用品回収の窓口』、『ブランド査定の窓口』、社内請求システムの開発など、その他開発部のプロジェクト管理など、を行っている。

Q.madoguchi に入社した理由を教えてください

入社前まではフリーランスでエンジニアをしていましたが、コロナ禍の影響で収入がなくなってしまい、そんな時に10年来の付き合いがあった社長から声をかけてもらい、今までやってきたことだったり、フリーランスで培ったスキルを生かせる環境だと思ったので、入社を決めました。

Q.入社前はどんなことをしていましたか?

元々20歳の時にwebデザイナーとしてデザインをやったり、HTML,CSSを書いたりなどフロントエンドの仕事をしていました。そこでシステムの方もやってほしいと言われたのがきっかけで独学でphpやrubyの勉強し始めた結果、どちらかというとバックエンドの方に向いていたので裏側に回りました。5年くらい働いた後フリーランスとして働きはじめたのですが、madoguchiにご縁があり、前にいた会社でもmadoguchiと同じような一括見積もり比較サービスの運営をやっていた会社だったので、力になれると思い入社しました。

Q.現在の業務内容を教えてください

現在は主に『不用品回収の窓口』、『ブランド査定の窓口』の改修や社内請求システムの開発、プロジェクト管理を行っています。また、最近はエンジニアの採用面接にも携わっています。

Q.現在の仕事の一番の面白さはどこですか?

『不用品回収の窓口』、『ブランド査定の窓口』には結構長く関わっていますが、新しい運用のシステムを入れた時に、売り上げが上がるのが目に見えるので、「今回自分が行った仕事でこれだけ売り上げが上がったんだ」と実感できるところだったり、どんどんサービスが成長していくのが見えるところだったりが面白いところだと思います。これは、受託の開発会社では味わえない、事業会社だからこその面白さなんじゃないかなと思っています。

Q.madoguchiでチャレンジしていきたいことを教えてください。

現状、madoguchiで運用しているサービスは手を入れているので、これから社内の環境をより良くしたいと思っています。例えば、スプレッドシートなどで管理している情報などをシステム化して、これから人数が増えていっても、誰でも管理しやすいようにするなど、社内SEみたいな立ち回りをしていきたいと考えています。且つ、もっと知識を深めていけるような環境作りや、それを開発部のメンバーや他の部署の人に共有していきたいと考えています。

Q. 応募者にメッセージをお願いします。

弊社の社員数は現在まだ40人くらい。ただその中でもエンジニアとデザイナーは4名。さらに運用しているサービスは5、6個あります。そのため開発部の中でも、1人1人の裁量が大きいです。フロントエンド、バックエンドどちらも拘らずにやって頂くことが多いと思います。その分自身のスキルの伸びはとても実感できるはずです。また、私たちはこういう事がしたいが叶えられる環境をできるだけ整えており、「やりたい!」と思えば何でも出来る環境ではあるので、エンジニア志望、デザイナー志望、セールス志望に限らず、幅広く色々やってみたいと思っている方が来てくれたら嬉しいです!


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