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30代でバーテンダーから営業へキャリアチェンジ。

恩田 雅史 masafumi onda

前職ホテルのバーテンダーから2022年11月に中途でセールスとして入社。新規事業「gaiheki+」事業部に配属。現在は、外壁塗装の業者向けの新規クライアント獲得や問い合わせ対応、加盟店対応などを行っている。2023年度madoguchi awardにてMVPを受賞。
madoguchi awardとは:年に1度の社員旅行内で行われる表彰式


Q.madoguchi に入社した理由を教えてください

前職のホテルがコロナ禍の影響で大打撃を受けてしまったことで、このままではダメだと思い、転職を始めました。「これからの時代はITだ」と思っていたので、IT系の企業で絞って就活をしていました。前職はある程度、給料面もよかったので、madoguchiのインセンティブ制度はとても魅力的でした。仕事内容については正直、入るまでよくわからなかったんですけど、madoguchiは特に若くてフレッシュな感じがしたので、そこも魅力を感じて入社を決めました。


Q.入社前はどんなことをしていましたか?

9年間ホテルのバーでバーテンダーとしてお客様の接遇だったり、売り上げの管理、お酒等の仕入れの管理だったりを主に行っていました。お客様の中には日本の政治家の方、海外の要人の方なども多くいらっしゃいました。やっぱり販売員と営業マンの違いというか、バーテンダーは販売員よりで、来てくれたお客様に対してどういったものを出すか、どうやって喜んで帰ってもらえるか、どうしたらリピートしてもらえるかというところを考えなら仕事をしていました。それに対して、今の営業の仕事は自分から商品を売り込んで成約していただくという仕事ですので、ちょっとした違いはありますが、人と関わる時のスキルや話し方、間の取り方とかは、今でも生きていると思います。


Q.現在の業務内容を教えてください

現在は、gaiheki+という外壁塗装の比較メディアの運営セールスとして関わっています。外壁塗装の業者様に営業の電話をかけて新規クライアント様を獲得したり、加盟店様の売り上げのサポート、加盟店様をどうやってエンドユーザー様との成約まで導くかっていうのを伴走しているというところです。


Q.現在の仕事の一番の面白さはどこですか?

インセンティブ制度が充実しているので、成約を取れば取る分、自分の給料に反映されるところはやる気もでますし、もちろん面白いなと思います。それ以上に自分が話して契約してくださった業者様から「成約取れたよ」と聞くことができることだったり、コミュケーションを密に取ってる業者様の売り上げが伸びているところが見れたりだとか、私たちのサービスを使い続けてくれているところが一番面白いなと感じています。


Q.madoguchiでチャレンジしていきたいことを教えてください。

ベンチャーなので、いろんな業務に携わりたいっていう気持ちがあります。面接とか人事系の仕事もそうだし、同じ部署内でも今はセールスという関わり方だけれど、それだけでなく事業部全体が見れてまとめていけるような仕事にチャレンジしていきたいなと思っています。


Q. 応募者にメッセージをお願いします。

この会社は、割と若い年齢の方が多いんですけど、私のような30歳超えている人でも受け入れてくれる土壌があると、実際に働いていて感じます。やっぱり「みんな若いな」と感じるところはあるんですけど、それでもちょうどいい距離感でいてくれるので、そこはかなり良いところだと思います。また、自分で頑張った分だけ自分の報酬として返ってきたり、クライアント様の喜んでいる声を実際に聞けたりできるのは、良いところだと思うので、ぜひみなさん応募してみてください!




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