ある大阪の開発会社のリモートワーク事情【弊社エンジニアたちがオンライン会議中に気を付けていること編】

皆さん、こんにちは！広報担当の中阪です。
桜も少しずつ芽吹いてきましたね。

さて、今回は弊社のリモートワーク事情の第4弾、
「弊社エンジニアたちがオンライン会議中に気を付けていること編」です。

リモートワークと言えば、オンライン会議！
オンライン上でみんなと繋がりコミュニケーションを取るというのは、
すっかり当たり前になりましたね。

そうは言っても、対面でのコミュニケーションとは違い、
同じ空間を共有したり、相手の表情を読み取ったりするのは難しく、
オンラインでのコミュニケーションに苦労している方も多いかと思います。

弊社エンジニアの皆さんにオンライン会議中に気を付けていることについて
聞いてみました。
オンライン会議慣れしてる人も、そうでない人も
是非読んでいってください！

コミュニケーションツール

まずは弊社で使用しているコミュニケーションツールのご紹介です。
主に使用しているのは以下の通りです。

・Slack(ハドル含む)
・Zoom
・Microsoft Teams

自分の画面を共有したり、相手の画面を操作できたりとすごく便利ですよね～

上記のツール以外にもスペチャ(SpatialChat)やGather.Townなども
社内のオンライン懇親会等で試して使ったりもしてます。
弊社の「新しいものはとにかく試してみよう！」精神は強めです笑
(今後、スペチャ、Gatherは記事で取り上げるかもしれないのでお楽しみに！)

では以下で、弊社のエンジニアの皆さんがオンライン会議中に
気を付けていることを紹介していきます。

CTO Sさんの場合

オンラインでの会話では、対面と比べるとお互いに伝達し合う情報量が少ないので、
「カメラON」にして自分の表情を相手に見せたり、
「返事は声に出して」相手に自分の意思を伝えたりというのを
意識されているみたいですね。

エンジニア Uさんの場合

いつも明るくて、会ってお話すると元気になれるUさん。
オンライン上でも最大限相手に配慮されて、
気持ちの良いコミュニケーションができるように意識されているようです。
対面とは違い、その場の生の空気を共有できない以上、相手に配慮して
「明るい雰囲気」を作るように意識するってすごく素敵ですね！

プロジェクトマネージャー Oさんの場合

やはり、カメラONにしてお互いの表情が見えるというのは大事みたいです。
あとは、画面共有の際にSlackの通知が相手に見えないようにして、
内部情報を相手に伝えないようにするというセキュリティ意識も必要ですね。

モバイルエンジニア Kさんの場合

弊社のムードメーカーKさん、チャンスがあれば、ちゃっかりカマしてきます笑
チャットなら、話し合いの流れをぶった切らずに冗談を言えるので良いですね。
空気を和ませるっていう意識も大事だと思います。

弊社エンジニアたちがオンライン会議中に気を付けていること編、
いかがでしたでしょうか？
私は今回皆さんに聞き取りしてみて、色んな観点から意識されてるんだなーと学びました。
相手への気遣いをされている方もいて素晴らしいなと思いました！
皆さんも、いつものオンライン会議に一工夫加えてみませんか？

「オンライン上でも相手への気遣いを忘れない」エンジニアのいる環境で、
私たちと一緒に開発しませんか？

(補足)
弊社のリモートワーク事情
第1弾「ちょっとユニークな朝会編」
第2弾「弊社エンジニアたちの朝活編」
第3弾「弊社エンジニアたちの愛用グッズ編」
も是非ご覧ください！

(おわり)