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【メンバー紹介】新人賞獲得インターンが語るモチアカの魅力

①プロフィール

こんにちは、自由が丘校に配属している五十嵐咲香と申します。

2020年3月に入社し、研修を1ヶ月で終了。その後校舎でのコミュニケーションスタッフとして生徒と関わりました。6月からは担当生徒を持つようになりました。入社後の積極的な取り組みが評価され、入社5ヶ月で、入社1年目以内のインターンに与えられる新人賞を受賞しました。受賞後も生徒指導やキャリアイベントの企画、イベントのマネジメントを行ってきました。今年度は受験生4人含めた5人の担任・計9コマの個別授業・論述集団授業を担当させていただくことになっております。

②現在モチアカで活躍されている五十嵐さんですが、どんな思いでモチアカに入社しましたか?

元々私は、モチアカの生徒としてお世話になっていました。

第一志望に合格し、その報告をしたその日に当時の校長先生と担任の先生に声をかけていただきました。2年以上お世話になっていた先生方からのお声がけだったのですごく嬉しかったです。

先生方には、2年間モチアカ通っている中で、日々の悩み事から体調面の細かい変化まで勉強に縛られずお世話になりました。

モチアカの先生がいてくださったからこそ、乗り越えられたこともたくさんあって、常に「本気で向き合ってくれる」ということを身にしみて感じておりました。

また、「教育」という領域には前から興味がありました。とはいえ、モチアカでお世話になった先生方と一緒にお仕事がしたい!と思ったきっかけは、自分が教育に興味があったからではなく、モチアカがモットーの一つとして掲げる「人生の本気のパートナー」に深く共感したからです。共感というよりは、「実感」の方が正しいかもしれません。私自身生徒としてたくさんの先生方に「本気で」向き合っていただきました。モチアカにいらっしゃった先生方の「人」としての魅力に強く惹かれた、といったところでしょうか。

③モチアカに入社される前はどんな活動をされていましたか?

モチアカに入る前は、至って普通のJKでした。笑

中学生、高校生のときどちらも吹奏楽部に所属し、週7日部活に明け暮れる日々を送り特別な活動は何もしていませんでした。

ただ、高2に上がる前に部活を辞めて、ひとり親の子供たちや金銭的余裕がなく塾に通うことのできない子供たちに勉強を教えていました。

というのも、「どうしても人の為になる生き方をしたい」と思っていたからです。少し見え張りで、カッコつけているようで恥ずかしいのですが、、笑

この活動を始めた一番大きなきっかけは、私の友人の中には、家庭の金銭的余裕がなく苦しい日々を送っている友人・ひとり親で孤独を感じる時間が多い友人がいたことです。私は彼女たちの相談を受けながら、子どもながらに自分がどれほど恵まれた環境にいるかを感じていたんですね。

加えて、自分の高校受験の経験や中学校で経験したことを少しでも多くのひとに還元できるのでは?とも考えていました。中学生時代は、人間関係に非常に悩まされ、高校受験は第一志望に合格できず悔しい思いをしました。自分自身のそういった経験を踏まえて少しでも苦しんでいる子どもたちに寄り添いたいと考えていました。

④モチアカでは現在のどのようなことをされていますか?また、今後どのようなことをやっていきたいと考えていますか?

現在は、大きく分けて三つのお仕事に携わらせていただいております。

一つ目は、生徒指導です。週に一度ある面談や、英語・現代文・古典の科目指導をしています。今年度からは論述の指導も担当させていただくことになりました。

面談では、単に勉強の進捗をチェックするのではなく、最終的には生徒が「自立型人財」として自力でPDCAを回して活躍ができるようサポートをしています。

私自身、この面談にはすごく思い入れがあります。

毎週毎週の面談でどんなことを話したのか、一つ一つの会話をすごく覚えているので、生徒にもそんな印象に残る面談や授業ができたらいいな、、!という思いで接しさせていただいています。

科目指導では、各生徒カリキュラムが全く異なるため日々生徒の診断を行って、周りの講師の皆さんにもアドバイスをいただきつつ、「本質追求」と「思考力錬磨」を意識した対話型授業を行っております。


二つ目は、キャリア教育Gでのイベント設計です。

モチアカにはいくつかのグループがあるのですが、キャリア教育Gはその中でも生徒のキャリア教育をイベントを通してサポートをしています。現在私はその中でもモチゼミといって、外部から講演者をお呼びして行う講演イベントのリーダーとして毎月マネジメントをさせていただいております。

キャリア教育Gは、将来の軸が全くなかったり、そもそも将来のことを全く考えていなかったり…そういった生徒に向けて(私もかつてそういった生徒のうちの一人でした)自分自身のことを考えたり、将来について考えられるようなイベントを生徒に提供をしています。

面談だけではアプローチできない方法で、生徒に少しでも多くの機会を提供できるよう日々頭を悩ませながらイベント設計を行っています。

キャリアのお仕事は思考を通す作業や、根本を考えることが多くすごく頭を悩ませることが多いのですが、普通の大学生活では考えることが滅多にないことなので有り難い経験をさせていただけているなと思っています。


三つ目は、CS(コミュニケーションスタッフ)という最高の学習環境をハード(環境)面とソフト(コミュニケーション)面で提供するスタッフとして、日常的に自立型人財を育成を行っております。

CSは受付的役割が大きいように思われるお仕事ですが、縁の下の力持ちというか、「CSがいなければモチアカが成り立たない」と言い切ることができるほど、絶対になくてはならない存在です。

研修終了後からCSにコミットしているからか、現在は初期研修に使う動画の作成もお手伝いさせていただいております。

CSを通して、何か一つにコミットして専門性を高めることの大切さを学びました。まだまだ授業や面談といったところの専門性が足りていないのでもっと頑張ろうと思ったきっかけです。


今後やりたいことは正直たくさんあるのですが(笑)、

優先度の高いものから挙げていくと、特訓Gのメンバーとして合宿系イベントの運営を行ったり、生徒のポータブルスキルを伸ばす取り組みなどを行いたいなと思っています。

モチアカでは「やりたい」と思ったことや提案したことは意見としてしっかりと汲み取ってもらえる環境が用意されているので、今後も積極的に周りを巻き込んで形にしていきたいなと思います!

⑤五十嵐さんにとってのモチアカの魅力って何ですか?

私が思うモチアカの魅力は「全員が全てのことに対して本気」でいるところです。

どんなお仕事をしていても、年齢・ベテラン・新人に関わらず生徒のことを、モチアカのことを本気で考えてぶつかってきてくれます。そんな環境があるからこそ、日々「もっとこうしたら良いのではないか」「こんなことができるのではないか」と自己研鑽することができています。

もちろん、なかなか思うようにいかなかったり、本気でぶつかり合うが故に心が折れそうなこともたくさんあります。

でも、「人生の本気のパートナー」として生徒に寄り添う為には、そういった経験を少しでも多く持っておくべきだと私は思っています。モチアカは自分からその経験を得ることができるフィールドなのではないでしょうか。

「沢山の経験を積んで、毎日更新される成長した自分で、本音で語り本気で向き合う」ことをモットーに、私は生徒・保護者さま・講師・モチアカと向き合っています。

年齢関係なく、ガッツを持って頑張れる方や何か一つにコミットしてみたいと思う人はモチアカに入ってみてください!

ぜひ一緒にお仕事をしましょう、お待ちしております!!



教育インターン(企画・講師)
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「自立的・主体的に学ぶ個人を育て、支える」  私たちモチベーションアカデミアは、「社会で活躍できる人財を育む進学塾」です。 画一的な集団学力授業ではなく、ひとりひとりの夢や目標、抱える課題に合わせ、解決策を提示していく、「完全オーダーメイド型」の指導を行います。  様々な困難に向き合う生徒たちに親身に寄り添い、徹底的に向き合った上で「ひとり立ち」ができるようサポートするのが、モチベーションアカデミアの特徴です。  テストの点数向上はあくまで「通過点」。夢に向けてモチベーション高く日々を生きる…そんな個人をひとりでも多く世の中に輩出するために、弊社独自の技術「モチベーションエンジニアリング」を用いて、日々生徒に向き合っています。
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