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【メンバー紹介】「自分の理想の実現に近づける場所」

★プロフィール

芳村弦栄

・神奈川県出身

・青山学院大学文学部

・2019年1月からインターン生として勤務

・趣味は映画鑑賞

Q. 中学生、高校生の頃は、どんな生活を送られたんですか?

中学生の頃は、野球部に所属していたこともあり、いわゆる「運動部らしい生活」を送っていました。神奈川県大会でベスト4に入るくらい程々に強いところだったので、練習はとてもハードで、その上朝練は5時半スタートなど、ナマケモノタイプの僕にはとても難しいものでした(笑)。何度も「部活辞めたい…」と思いましたし、「なんで俺こんなにきつい練習しなきゃいけないんだ」と悩んだ時期もありました。

でもこのとき、自分の限界を超えて厳しい練習についていったおかげで、何か大変でも「あの頃と比べたら…」と思い、自分の限界を自分で制限してしまうことなく、「自分の伸びしろは青天井だ!」と思いながら頑張れるようになったと思います。

高校生の頃は、中学生の頃と打って変わって、とても平和に生活していました(笑)。部活にも入らず、「ゲームしすぎなんじゃない?」と普段は放任主義の両親に心配されたこともありました。ただ、英語の勉強はめちゃくちゃ頑張っていましたね。僕は中学生のときに、映画『シャーロック・ホームズ』を見てから、イギリスの雰囲気に憧れ、「いつか絶対英語を話せるようになる!」と心に決めていたからです。だから、小さな単語テストに向けての勉強も、一単語一単語覚えるたびに「英語を話せるようになる」という目標に一歩一歩近づいていく感覚があり、それが自信につながっていました。

そんな感じで高校時代は、「好きなこと」と、「勉強」との接続がうまくいき、受験勉強を楽しむことができていました。

Q. なぜモチアカで働こうと思われたんですか?

僕は先ほどお話しした通り、英語の勉強が「面白くて仕方ない」と思いながら中高過ごしていました。その思いがいつの間にか「勉強の面白さを他の人にもわかってほしい!」という願いに変わり、それが「将来英語の教師になりたい」という夢につながりました。その夢の実現に近づくために「生徒対応の経験をしたい」という思いから、大学一年生の時に一年間、塾講師のアルバイトをしていました。ただ、そこでは「勉強を教えるだけじゃ生徒は伸びないな」「もっと生徒のためにできることがあるんじゃないか」と思い、その職場を離れ、新しく自分の理想の実現に近づける場所を探していました。

そんなことを思い返しながら求人を探していた時に見つけた、モチアカの『生徒一人一人の「人生」に向き合う』という理念が刺さりまくりでした。

「担任制度」や「週次面談」を活用し、勉強の知識を教えるだけの塾の先生ではなく、生徒の自立を目指す人生の伴走者として働くことで、僕が以前モヤモヤしていた塾講師として働いていた時の悩みを解消できると思ったからですね。

Q. 現在、モチアカではどのように活躍しているんですか?

現在、所属校舎では入社当時の希望通り、一番多く担任の生徒を持っています。もちろんめちゃくちゃ忙しいですが(笑)その分多くの生徒と向き合えるので日々やりがいに溢れています。中学生から高校生まで幅広い学年の生徒を見ているのですが、生徒ごとに「一番自分に合った走り方」が違うので、日々生徒たちと一緒に、その子に一番合った「勉強方法」や「モチベの上げ方」を探しています。

常にそんなことばかり考えているので、普段友達と話している時でも、たまに「あ、こいつは褒められるとめちゃくちゃ頑張れるタイプだな」とか「こいつはちょっと煽るくらいが一番モチベあがるな」とか思ってしまうことがあります。「突然どうした!?」って思われそうなので、伝えてないですけどね(笑)。

「意図的にモチベを上げる」という視点はモチアカに入ってから意識し始めたものですが、これは将来、というか今からでもフル活用できる貴重なスキルだと思っています。人との関わり合いが必要な社会から求められる人材になるために、周囲の人のモチベを自分が上げられる「技術」だったり、その意識を持てたことは、モチアカで多くの生徒さんを持たせていただいているからだと思います。



Q. 今後モチアカでどのように活躍していきたいですか?

先ほど、入る前は「生徒対応の経験を積むことが目的だった」と言いましたが、そこに関してはありがたいことにたくさん経験させていただいてます。

ただ、今は、ほかに新しい目標ができたんです。生徒を自立に導くことはもちろんなんですが、働いているうちに、新しくモチアカに入ってくれた講師の育成が楽しくて仕方ないんです(笑)。

新人に限った話ではないですが、「彼にはこんな指導方法がいいと思う」とかの話をすると、みんな本気で考えた上でちゃんと意見が返ってくるので、とても議論が楽しいんですよね。彼らのように「本気で生徒の人生の伴走者」になろうとしている人のサポートをしていき、組織のレベルの底上げができればと思っています。

Q. どんな人にモチアカをおすすめしたいですか?

僕自身もですが、教員や企業の人事など、人に向き合う仕事をしたいと思っている人にはオススメです。それだけじゃなく、校舎運営などから「組織作り」など、いろんな分野のことを学べることも考えると、「自分の頑張り次第では、いくらでも成長できる環境が欲しい」という人全員におすすめですね(笑)。

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