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まさかのYouTuberになっちゃう!?新規事業についての議論!

インタビューの前編はこちら!
「20年前は地方の鉄道会社勤務。そこから東京のIT業界に入るまで。」

話してくれたメンバー:石
インタビュアー:佐(佐藤:弊社代表)
インタビュアー:段

ユーチューバーやろうと思ったの(笑)

石 で、ユーチューバーとかなんか流行った時に、やりたいなって思ったんだけど、もう常駐し始めたから。

佐 ユーチューバー?ちょっと待って!ユーチューバー?!(笑)

石 ユーチューバーやろうと思ったの(笑)。だから、自分で営業して面倒くさい仕事したくなくて、皆んな個人で、なんかアクセスしてくれたら広告収入入るとか、そんな楽な感じでお金儲けをしたいな、っていうのを思ってたのよ。その頃。

佐 それ、諦めてないんですか?チャンスがあれば。

石 いや、もうアフィリエイトでけっこう疲れたんだよね、サイト作って。でも、いっぱい疲れたわりには、報酬っていうかさ、金額が来ないじゃん?G社の広告のあれもやったけどさ、あれもあんまり来ないからさ。やっぱ楽して稼げねぇよな、みたいな。はっはっはー!

佐 なるほどね。

石 ちょっと営業しようかなと思ったけど、あんま営業してないんだよね。

だから、家庭教師とかさ、ネットで授業とかさ。家庭教師って、やっぱ僻地だとさ、先生ってなかなか派遣しにくいんで、家庭教師のネットで授業みたいなことを考えて、やったんだけど。

佐 どうでした?

石 回線がダメだったね、やっぱ!(笑)

佐 そういうことか!でも、今だったらスカイプとかあるし、全然できますよね?

石 そうそう。俺、大学の時教職とってたから。ちょっと塾講とかもやってたからさ。

そういうところで、なるほどな、みたいな感じで。教育の業務も案外うまい具合に儲かりそうだなって安易な考えで。はっはっはっはっはー!

佐 回線が追いつかなかった…(笑)。

石 そうそうそう(笑)。

佐 それ、今だったらできるんじゃないですか?

石 だからね、最近は50歳になって、あんまりアイデアが湧き上がって来ないというか、意欲がないっていうかさ。

30代の頃は、色々考えてたわけだよ、絶えず。なんか当たる商売ないかな、とか。かといってネズミ講とかはやんないんだけど(笑)。

佐 今、めっちゃ考えてそうですけどね。

石 いや、それがね、気力がなくなってきたんだよね。佐藤ちゃんとかこむやんとか色々考えてるじゃん?羨ましいなぁ、みたいな感じで。最近覇気がなくてさ。

佐 じゃあ一緒に考えましょうよ!

石 だからね、そういう意味では、老後が心配なんだよ、俺は。あっはっはっはっはっは!

佐 老後ですか?

石 だって、今もさ、タラタラした人生過ごしてるからさ、金もないわけだよ、そんなに。退職金もないわけだし…。そうすると働けなくなったら困るな、みたいな。そしたら、アプリなんか作ってっていう話になってくると思うんだよね。

なんかアプリを作って稼ぎたいよなー、やっぱ。今アプリの勉強しようと思っても、現場入ると、その現場に染まっちゃうからね。かと言って、仕事終わった後に勉強しようとか思わないから。

佐 なんか、そういうところに行ければ良いですね。

石 だいたい経験がないからそういうところもアサインできないんだよ。今更この歳で未経験でっていうのは厳しいよね、やっぱ (笑)。

佐 あぁ…。

手は動かさずに、ただ褒めてるだけ。そういうのが良いよね

石 なんか、「石が入ったから会社が変わったね」とかさ、そういうことをやっぱ求められるわけ。

(こっからいろいろお仕事のお話)

石 PMとかマネジメントで高単価、みたいなのをやりたいね。そういう意味では、怪しいんだよ、俺。胡散臭い。あっはっはっはー!

佐 自分で言ってる(笑)

石 でも、そういう人も必要だと思うんだよね。実際コード書く人を気分良く仕事させて、乗せて、ね?

佐 大事です!士気が上がりますよ。それが若い女性だったら…。

石 若い女性は、ちょっと無理だと思うんだけど(笑)ずっと無口でつまんなさそうに仕事してても、「お前、良いねぇ良いねぇ良いねぇ!」って言うと、人間、上がってくるから。

佐 たしかに!

石 そういうとこで、「石さん良いね、アサインして良かったね」っていうのが良いよね。で、実際俺は手を動かしてないから。ただ褒めてるだけ、みたいな。

佐 じゃあ、あれだ。レビュアーとか

石 あー、そうねえ。…なんか全然インタビューになってないけどね。

段 ははは。

佐 僕の現場来ます?

石 どういう業務だっけ?佐藤ちゃんたち兄弟は、長いからね。長くやってると、良いよね。お客さんも嬉しいからさ。

佐 うふふ。

石 長いでしょう?

佐 長いです。もう3年4年ぐらいです。

本当の自分を出さずに役者として演じられるんだったら、演じきって退職まで出来たら最高だと思う。

石 ただね、東京は仕事あるからさぁ。

佐 あー、仕事はいっぱいありますもんね。人手不足だし。

石 あ、そうだ。俺は、会社でね、役者として演じられるんだったら、本当の自分を出さずに演じることができるんだったら、それでずーっと演じきって退職まで出来たら最高だと思う。

段 ああ、なるほど。

石 周りが、石ってこういう人間だと思ってても、それは演じてる石の姿であって、みたいな。

佐 はいはいはい。

石 だから、絶対分からずに演じきって仕事を辞められたら最高だなって思った時期あった。

佐 それ、いつ頃ですか?

石 もう、20代ぐらいから思ってたよ。

佐 今は?

石 今はもうね、全然、演じちゃってる感じ(笑)。

佐 あ、演じちゃってる感じ。

石 もう、演じてると、本当の自分が分からなくなっちゃうんだよ。そういうのあるよね。うん。

Luxyはやっぱり、新規事業だな

石 …そうだな、Luxyはやっぱ、新規事業だな。俺もね、何か考えようと思ってるんだけどね。考えて色々、こういう仕事やりませんかっていう感じで言いたいと思ってるんだけど。

佐 是非!

石 でも、全然出てこないんだよね。ふはははは!

俺が思ってるのは、ITメインじゃなくて。ITできる人で新規事業をやろうと思ったら、やっぱりITは切っても切れない関係だと思うんだよね。

でも、IT全面に出すと、競争率が激しいから。ボードゲームとかさ、なんか色々面白い事業始めようとしてるじゃん?

佐 カンボジア行きましょ。

石 そのカンボジアもそうだけど、それプラスα、ITと上手く結合してっていうね。で、そういう技術を持ってる人もいるっていう。あんまりITを全面に出したくないなっていう感じに俺は思ってるんだよね。

佐 仮想通貨やりましょう、仮想通貨。

石 そういうね、ハイリスクハイリターンの度胸がないんだよ。

佐 いや、仮想通貨を買うんじゃなく。

石 システム作るんでしょ?

俺、前に、仮想通貨(の案件)やってたのよ。

さ ほー。

石 みんなのクレジットって会社なんだけど、違う部門で仮想通貨を立ち上げるプロジェクトがあって、俺はそこのプロジェクトじゃなかったんだけど、仮想通貨やろうとしてたのよ、そこも。でもね、全員外人だからね、そこのプロジェクトチーム。

佐 はー。

石 PMも日本語しゃべれるハンガリー人でさ。

佐 なんか面白いですね!それ。

石 いやあ、でもなんか異様だったけどね。同じチームじゃなかったから全然良いんだけど。

佐 え、1人だけですか?日本人。

石 いや、俺はリファクターチームで。みんなのクレジットのサイトがあって、そこの出資してくれた人の何%を上乗せして、で、戻すっていうシステムを1回作ったんだけど、その業者が色々あって、そのシステムが維持できなくなったわけ。

で、そのシステムを、ドキュメントもないんだけど、スクリプトから見て、で、業務知識もらって、それでもう一度再構築したっていうのが、半年間やってた。で、金融庁から監査が入って、業務停止くらったんだよ(笑)。

佐 はー!大変!

石 でも、俺3月に終わったから。1回リリースしちゃったからね。案件終了で終わったんだけど。

で、4月に業務停止くらったの。で、2人でやってたもう1人の人は、残ったんだよ。保守する人が一人は必要だからって。

俺、1月リリースだから、2月3月と何もすることないから、「暇だ暇だ」って言ってたんだよ。で、「暇だ暇だ」って言ってたから、3月で切ってくれたんだよね。

佐 はーはー。

石 で、その人だけ残ったんだよ、1人で。たぶんえらい目に合ってると思うな。うははははは!

佐 はー。

俺が行くと、暗いエンジニアも明るくなる。それが売りかな

石 そういう意味じゃあね、俺は運が良い。運が良いと思うよ。

佐 運が良い石さん。

石 俺、運が良いと思うね、たぶん。

佐 それ、タイトルにしましょう!「俺は運が良いんだよな、石です」

石 俺が行くとこは、ちょっとね、皆んな運が良くなってるね。運が良いと言っても、お金は入ってこないけどね。宝くじ当たった、とか。だけど、会社の雰囲気が良くなると思うんだよね、俺が行ったら。

佐 はー。

石 俺が行ったとこって、けっこう明るくなると思うけどね。うん。それが売りって言ったら売りかな。

佐 なるほど!

石 暗いエンジニアも、明るくなっちゃう。

段 ああ。すごく良いことです、それ!

佐 めっちゃ良いですよね!

石 俺、そこが売りかもしんない。ただ単に人を入れるだけじゃなくて、〇〇の野球再生塾じゃないけど、今の人をなんとか、実力あるわけだから盛り上げていこうみたいな、そういう意識あるよね、やっぱり。

新しい人は新しい人だけど、今いる人をいかに、みたいな。教育って言ったらおかしいけど。

さ それ、素晴らしい。

石 はははっ!売りかもしんない(笑)。皆んな楽しそうにやってるよ。

佐 うちの現場来てほしいです(笑)最寄りから歩いて10分ちょい…15分ですね。

石 歩いて15分?!とんでもないとこじゃん。もう隣駅行っちゃってるんじゃないの?雨の日とか大変だよね(笑)。

佐 間にある吉野家寄りますもん、雨降ってたら。

石 俺ね、けっこう現場に恵まれてて、ドア・ツー・ドア多いんだよね。直前のの案件も雨に濡れなかったし、その前も雨に濡れなかったし。

段 今(の現場)も近いですもんね。

石 今はちょっと濡れるけど。以前の作業場所は最寄り駅から現場まで屋根があったからね、駅から。だから全然、雨に濡れないの。

佐 じゃあうちのとこにしましょう、うちのとこ。

石 ・・・きついよね(笑)。15分って1.7kmぐらいあるよ。

佐 あ、結構歩きますよ。でも、健康に良いですよ。

石 それだったら、アパマンションだっけ?レンタルサイクルやり始めたじゃん、自転車の。なんだっけ、あの…、レオパレス。レオパレスがやりだしたよ。

段 へー!

石 CMでやってるよ。最寄り駅からチャリンコで行ければ最高だけどね、電動で。だったら5分ぐらいで着いちゃうわけじゃん。

佐 一応バスは通ってますけどね。

石 バスはあてになんないでしょう?結構来る?

佐 あ、結構来ますよ。あー、石川さん来たら良いなー。

石 いやでも、若い人欲しがってるでしょう、現場が。

佐 いや、それは間違いないです。若い人しか採らないです。

石 そうでしょ?だから、お客さんの方でNGなんだから。

佐 ちなみに、PHP使ったりとかはないですよ。

石 ああ、でも上流でなんかドキュメントみたいな、そういうのもあるの?

佐 ああ、そういうのは、ありますあります。 

石 でも、設計書もすごい大変そうじゃん。

佐 設計書、ガチガチですよ。ガッチガチ。

石 そんなん、業務もわかってないしさ、技術も分かってない人なんかたぶん無理でしょ(笑)。

佐 でも、業務分かってる人がいないんですよ、あの業界。

石 いや、皆んなそうやって言うんですよ(笑)。言うんですけども、俺のレベルと分かってないっていうレベルの差がすごいあるんだよね。

佐 単価は今の3分の1ぐらいになるんですけど…。

石 今の3分の1っていったら、10円ぐらいになっちゃうよ(笑)

こんな新規事業のアイディアを常に話し合えるのがLUXY流です。一緒にお互いの夢を実現していく仲間になりませんか?

次回、石さんインタビューのラストは「会社のビジョンを体現するためには「社歌」と「旗」が必要!?」というタイトルでアップ予定です。

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