こんにちは。今回は営業・コンサルタントマネージャーの生田から見たルシダスで働くことのやりがい、そしてカルチャーについて語ってもらいました。
「オンラインの時代に求められる人材」を目指してジョイン
元々は広告代理店でプロデューサーとして働いていました。オフラインイベントの企画やスポンサー集めなどに奔走する日々。イベント・プロモーションの制作指揮を中心に、いわゆる「O2O」と呼ばれる施策でのプランニングやプロデュース業務にも注力してきました。非常にやりがいを感じていましたが、市場の動向的に、これからは「オンラインの時代」になるのではと考えました。
そこで、デジタルマーケティングの分野に絞って転職活動をスタート。中でもルシダスに決めた理由は、代表の池上の自由な雰囲気に惹かれたからです。以前お会いした時からパンチのある方だとは思っていたのですが(笑)
また池上同様、働く社員にも自由な雰囲気があり、「この会社のカルチャーとは相性が合いそうだな」と感じたことも入社の後押しになりましたね。
「マーケティングのプロ」として見てもらえることがやりがい
今でこそ33名の従業員がいますが、入社当時は10名しかいなかったんです。多くの企業に対してマーケティング支援を行なっていくうちに、気づいたら会社としての規模もどんどん大きくなっていきました。なので、自分の成長と一緒に会社も成長していく面白さを体感できると思います。
また、自社だけでなく顧客と一緒に成長していける面白さもありますね。とある不動産会社を支援した際に、「マーケティング部門の人員が不足しているんだけど、どんな人を採用したら良いと思う?」という相談を受けたことがあります。「マーケティングのプロ」として見てもらえていると感じ、とても嬉しかったですね。
そのため、支援した結果はもちろんですが、顧客の反応からも自身の成長を十分に感じられることがルシダスで働くことのやりがいです。
「マーケティングのプロ」を育成できる体制の構築
ただ、自分の入社時には入社前後のギャップもあって、意外と教育が充実していないことを課題として認識していました。コンサルティングは「ヒト」があってこそ成り立つ仕事ですからね。そのため、この1年半は代表はもちろん、現場のメンバーとも一緒に新人の教育体制を整えていくことに尽力しました。教育をフェーズに分けてフローを構築したり、大量の勉強資料やテンプレートを作成したり、正直大変なところもあったのですが…
ただその甲斐もあり、しっかりとした教育制度が構築できた自負もあります。ですので、もし募集をご覧になられて、デジマのスキルがなく不安に思われている方も安心してご応募いただきたいです。
「本質」を求めるフラットなカルチャー
ルシダスのカルチャーを一言で言うと、「本質」を求められるカルチャーだなと思いますね。例えば、「自分たちにとって働きやすいって何だろう?」と話したことがありました。以前、福利厚生で保養所の割引制度があったんですが、実際には誰も使っていなかったんですね。そこで、その制度は廃止ということになり、代わりに旅行券を付与することになりました。その方が「本質的」だろうと。
他にも社員の声で、本社にも支社にもプロテインやおやつを常備したり。経営陣への意見発信がしやすいからこそ、どんどん働きやすい環境になっていってますね。
私がマネージャーだから言いやすいのではないかと思われるかもしれませんが、代表は本社と支社をよく行き来しているので非常に話しやすいですよ。実際に他の社員たちは仕事についても、そうでないことも、こぞって相談してますから。
これから新しくジョインされる方も気軽に話しかけて良いと思います。そうしたフラットなカルチャーはこの会社の最大の魅力ですね。
こんな人と一緒に働きたい
MAツールの“先駆者”として、多くの企業にマーケティング支援を提供していることがルシダスの魅力です。今回募集している営業・コンサルタントは顧客への提案、そして市場調査や分析など幅広い業務に取り組んでいただきます。
そのため、「マーケティングオートメーションなど、最新トレンドの業界に身を置き、自分の市場価値を高めたい」という方にピッタリかなと思います。
ほんの少しでも気になった方は、まずはカジュアル面談からでもOKですので気軽にご応募ください!
ルシダスのことを「もっと知りたい!」と思ったあなたに!
ご興味を持ってくださった方はぜひ弊社のリクルートメルマガをご登録ください!
本ストーリーのように、メンバーが自らルシダスの働き方やカルチャーについて発信しているので具体的なイメージを持てますよ!
https://www.lucidas.co.jp/recruit#rct-top-form