新年明けましておめでとうございます！広報の高橋です。
昨年に引き続き、2020年もWantedlyブログを更新していきますので、ぜひお付き合いいただけると嬉しいです！今年も何卒宜しくお願いいたします！🙇♂
・・・ということで、さっそくですが四半期に一度の全社集会、通称「みんなの超会議」を2020年1月16日に代々木オフィス6Fで開催いたしました！
四半期ごとのキックオフの意味合いを込め、創業時から続けてきた「みんなの超会議」。ちょうど、年明けにWantedlyさんから、年始の意気込みを綴る「#シゴトの抱負2020」という素敵な企画！（以下参考）のご案内をいただいていたので、せっかくなのでこの企画の波に乗って（笑）、「みんなの超会議の様子 + 部署別の抱負」という形でお届けしたいと思います！
FABRIC TOKYOを初めて知っていただいた方のために時間の針を戻すと、2019年の秋に記者会見を開催しました。
中でも重要部分としては、
・D2C（Direct to Consumer）モデルから「RaaS（Retail as a Service）」モデルへの進化
...商品を販売する会社から「サービスを提供する会社（RaaS構想）」への変化
・国内でのさらなる新規出店、また海外出店の挑戦
...2020年9月末を目標に、国内での店舗数を30店舗まで拡大、また海外出店も検討
の2点で、今回の全社集会のテーマである「進化する繋がり」にも関係しています。
2020年はさらなる出店にも挑戦し、新規出店に伴って、新しいメンバーも増え、また「RaaS」構想を推進する上では、社内外含めてステークホルダーとの繋がりが増えることが予想される1年だと考えました。
新しい繋がりの数が増えても、広がっても「本質的」な繋がりを大切にし、より繋がりを強いものにしよう、そんな考えからこのテーマになりました。
▼2019年9月開催、記者発表のレポートはこちら（スライドも全て公開しています）
ここからは、Wantedlyさんの「#シゴトの抱負2020」企画に乗って、
・経営企画部
・社長室
・プロダクト部（旧システム開発チーム）
・マーケティング部
・事業推進チーム（店舗運営チーム）
・オペレーショングループ（生産管理、カスタマーサポートチーム）
・店舗開発室
・新規事業企画室
の順番で、各部署からそれぞれ「#シゴトの抱負2020」をお届けします。
そもそもですが、今まで各部署の集合写真を撮影したり、抱負をまとめたことがなかったので、やってみると楽しかったです（笑）。ピュアな気持ちで、この企画に乗ってよかった！と、思いながら書いてます（笑）。ぜひ、お楽しみください！
経営企画部より
経営企画部の抱負は「発信力No1」です。経営企画部は、会社全体のデータ、情報が集まる部署です。過去「データの見える化」に取り組んできましたが、まだまだ「見える化」できていないデータもあると感じています。受注からお届けまで、すべてのサプライチェーンを自社で管理しているFABRIC TOKYOにおいて、まだ「見える化」されていないデータを見える化し、社内・社外へ発信していく1年にしたいと思います。
社長室より
社長室の抱負は「周りを巻き込む、No1」です。社長室は代表の森、広報の高橋、クリエイティブ統括の峯村の3名体制で人数こそ少ないですが、短期的な目線ではなく、中長期の目線での取り組みやプロジェクトを推進する役割を担っているため、社内も社外もどんどん巻き込めるチームになっていこう！と考えました。抱負を発表した時は、マーケティング部のみんなから「マーケと被ってない？（笑）」とツッコミをもらいましたが、僕らのベクトルは社外も向いているので被ってないです！オリジナルです！と、強い気持ちで断言しておきます（笑）
プロダクト部（旧システム開発部）より
プロダクト部の抱負は、「有給消化率No1」です。単に有給消化率をあげよう！（笑）というものではなく、プロダクト部全体の生産性UPに取り組み、少ない工数で成果を出した上で「有給消化率No1」を目指そう！という考えです。2020年から名称もプロダクト部となり、新しいメンバーも増えてきましたが、限られたリソースであることを忘れず、その中で最大限成果を出す、制限や制約があるからこそ知恵を出しインパクトを出す、という1年にしたいと思います。
マーケティング部より
マーケティング部の抱負は「おしゃべり度、No1」です。というのも、マーケティング部は何か施策を一つやるにしても、すべての部署とコミュニケーション、連携をしながら形にしていくので、「日々、各部署とのコミュニケーション、、、つまり、おしゃべり！」が大事だと考えたためです。報告・連絡・相談、いわゆる「ホウレンソウ」だけでなく、雑談・相談という「ザッソウ」を大切にする1年にしていきたいと思います。
（店舗オープンがあり撮影に参加できなかったメンバーもいるので、本当はもっといます！笑）
（通信トラブルもありましたが、なんとか乗り越えてくれたスガちゃんありがとう！）
事業推進チームより
リアル店舗の運営全体を担う事業推進チームの抱負は「まとまる、No1」です。2019年を振り返ると、関西、名古屋と関東圏以外での店舗をオープンし、チームが関東圏だけでなく、全国規模に拡大した1年でした。2020年以降も新規出店に挑戦予定で、エリア的にもチームがどんどん広がっていくことが予想されるので、店舗チーム全体が「まとまる」ことがサービス拡大の上で、重要だと考えました。あと、他の案、、、例えば「行動力No1」！とか色々でましたがまとまらなかったので（笑）、「まず、まとまろう」（笑）となりました。
オペレーショングループ（生産管理チーム・カスタマーサポートチーム）より
オペレーショングループは、生産管理チームとカスタマーサポートチームの2つで構成されています。先にあげた「人を褒めるNo1」はカスタマーサポートチームの抱負です。生産管理チームの抱負は「パートナーである工場の関係者さまの幸せNo1、一人一人の生産効率のNo1、はたらく社員の幸せNo1」を目指します。理由なく、いきなり褒めると変な感じになりますが（笑）、ちょっとした変化に気づき、意識して褒め合うことで、良い空気が生まれてくると思います。また生産管理チームでは、三方良しじゃないですが、工場関係者さまの【幸】せ、生産【効】率のUP、メンバーの【幸】せ、の【三幸良し（造語です）】に取り組む1年にしたいと思います！
店舗開発室より
店舗開発室の抱負は「分かりやすさ、No1」です。2020年、D2C（Direct to Consumer）関連のニュースとして、Allbirdsというブランドが原宿に上陸しました。SNS、メディアを中心にニュースになっているのを見た人もいるかと思います。今年はAllbirdsのように海外から国内へD2Cブランドが上陸したり、また国内でもD2Cブランドが続々と立ち上がる1年になる気がしています。お客さんにとってD2Cブランドが身近な存在になるからこそ、FABRIC TOKYOの店舗は「（お客さまにとって）分かりやすさの追求」を忘れずに、店舗開発へ取り組んでいきたいと思います。
▼2020年1月、国内に初上陸した靴のD2Cブランド「Allbirds」
新規事業企画室より
2019年秋にリリースした新ブランド「STAMP（スタンプ）」を担当する新規事業企画室の抱負は「オンリーワン」です。本格スタートしてまだ半年程度ですが、お客さまにとって他にはない「オンリーワン」の購入体験、商品体験をお届けしよう！という想いから、そう決めました。まずはジーンズからスタートしていますが、「オンリーワン = 唯一無二」の体験をお届けするブランドとなるような1年にしたいです。
▼新ブランド「STAMP」の公式HPはこちら
以上、FABRIC TOKYOの全社集会「みんなの超会議」+ 【#シゴトの抱負2020】企画のレポートでした！
四半期ごとに開催している全社集会ですが、1月中旬に開催ができ、まさに2020年のキックオフ！となるような機会になりました。新しい仲間も増え、今後一緒にチャレンジができることにワクワクしています。
幹事のみなさま、約3ヶ月間の準備ほんとうにおつかれさまでした！次回の開催は、2020年4月！余裕があれば書きます！（笑）
2020年も(株)FABRIC TOKYOを何卒宜しくお願いいたします！✨🎍🙇♂️🙇♀️🎍✨
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