私がFABRIC TOKYOに入社した理由
FABRIC TOKYOの社員が、なぜFABRIC TOKYOに入社したのか?のリアルな声をお届けします。
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2019年1月入社、リアル店舗全体を担う「事業推進チーム」に所属する、南 彩香(みなみ あやか)さんにインタビューをしました。
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こんにちは。事業推進部所属、コーディネーターの南と申します。星野源さんのファンでラジオを聞いたり、ライブに行くのが至福のときです!音楽を聞いたり、舞台を観たりした時など、人が介在して感情が動く瞬間が好きです。ミュージカルやディズニーも好きで、好きが高じてカラオケ用のネタを持っていたりします(笑)
── 前職ではどのようなことをしていましたか?
東京ディズニーリゾートで、ゲストコントロールキャストとして働いていました。ショーやパレードを待っている方へ「みなさ〜ん!こ〜んに〜ちは〜〜!!」と元気よく挨拶しているあの人です!(笑)
主な業務内容は、一日に訪れる約5万人!のお客さまの安全・快適をサポートすることですが、様々な部署のお手伝いをする何でも屋さん(笑)な一面もありました。
非日常空間で、目の前のお客さまから笑顔を引き出すお仕事はとても魅力的で、日々充実しながら働いていました。
── FABRIC TOKYOにはどのようなきっかけで入社されましたか?
もともと、アパレル業界にはあまり興味がなく(笑)、無形商材を扱う「サービス」をメインにした業界に的を絞って転職活動を行っていました。
中でもウェディング業界への転職を検討していたのですが、転職エージェントから勧められたFABRIC TOKYOの面接で、私の知らなかったビジネスモデルと「サービス」に興味を持ちました。
私が転職で一番大切にしていたことは「仕事の内容にワクワクするか」と「会社の人に魅力を感じるか」という2点でした。合理的なビジネスモデルと人が介在する店舗体験の融合、ビジョンの大きさにワクワクし、また働いている人の温かさを感じました。
何よりも、面接官の方が面白かったので「この人が合格させた人達と働いてみたい!」と思ったことが入社の一番のきっかけです。
── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか?また、今の仕事について教えてください。
リアル店舗で勤務し、接客や販売・店舗運営を担うコーディネーターとして入社しました。
入社して日が浅いので、成し遂げたと自負できることはまだまだ少ないのですが、社歴問わず手を挙げれば、新しいことに挑戦できる裁量の大きな環境があります。
入社したタイミングでは、毎月のように社員が入社し、「顔と名前が一致しないことによる、社内の連携不足」が課題の一つだったので、課題解決のために立ち上がった「社内報プロジェクト」に参加しました。結果として、全社員が利用する社員名簿ができ、プロジェクトが終わった今では、入社後の研修の中で毎月更新されるようになっています。
現在は、日々の店舗業務に加え「社員向けの会社満足度向上」を目指す取り組みを行っています。一つのプロジェクトを通して結果や成果物はもちろんですが、過程で新しい学びを得ながら働いています。
── 今後、どのようなことに挑戦したいですか?
AIが発達し、合理的で効率的な仕組みがどんどん生まれている現代で、FABRIC TOKYOも「D2C(Directo to Consumer)」という非常に合理的なビジネスモデルを展開しています。
そんな中でも「人にしかできないこと」は必ずあると思っています。
今後は、「目の前のお客さまに向き合い、笑顔を引き出す」といった今まで培ってきた経験を生かして、「人にしかできないこと」をもっと追求し、行動していきたいと考えています。
── 転職を検討している方へメッセージ
転職は勇気とエネルギーが必要だと思います。そのエネルギーを入社後も持ち続けて、行動できる方はきっと活躍できると思います。
FABRIC TOKYOでは、目指す目標に対して色々やりたいことがあるのですが、全然リソースが足りていません(笑)
新しい環境でお客さまに感動体験を与えたい方、ぜひ力を貸してください!あなたと一緒に働ける日を楽しみにしています!