私がFABRIC TOKYOに入社した理由
FABRIC TOKYOの社員が、なぜFABRIC TOKYOに入社したのか?のリアルな声をお届けします。
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2019年8月入社、リアル店舗全体を担う「事業推進チーム」に所属する、佐藤陽太(さとう ようた)さんにインタビューをしました。
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こんにちは!事業推進部所属、コーディネーターの佐藤です。 最近、休みの日はお家で猫二匹とゴロゴロしてばっかりなんですが、趣味はドラム・自転車・スケボー・家のDIY・スニーカー集めなど、たくさんあります(笑)中でもファッションが一番好きだったので、ずっと洋服関連に携わってきました!
── 前職ではどのようなことをしていましたか?
前職は主にスーツを扱う、イタリアのラグジュアリーブランドで販売員として働いていました。
キャリアとしては古着屋、セレクトショップ、ほかいくつかのブランドで経験を積んできました。直近のラグジュアリーブランドでは、新しく覚えることも、また業務範囲も非常に多く、苦労もありましたが、店頭のVMD(内装・レイアウトの企画)や百貨店での展示会など、他ではできない経験をすることができました。
接客に関しても高い水準のサービスが当然の環境でしたので、その分、お客さま対応に関しては嫌でも鍛えられた気がします(笑)
── FABRIC TOKYOにはどのようなきっかけで入社されましたか?
参加した説明会で、リアル店舗を統括する事業推進部・マネージャーの田村さんと話をしたことがきっかけでした。
「アパレル業界がの抱える問題点」や「(デジタル時代)の理想の小売やサービス」について話をしたのですが、そこから少し興味が湧きました。
説明会後、自宅に帰ってから会社について調べたり、代表(森さん)のTwitterを遡ったりしているうちに、「FABRIC TOKYOで一緒に仕事がしたい」という気持ちが強くなり、選考を希望しました。
今思うと、どこかで漠然と「同じような毎日を過ごすのではなく、新しいことにチャレンジできる環境に身を置きたい」という気持ちがあったのだと思います。
── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか?また、今の仕事について教えてください。
入社してから、本社(代々木)にて研修を受け、今ではリアル店舗で接客販売ををしております。
前職でもオーダースーツを扱っていたため、研修では自分の知識とマニュアルのすり合わせで苦労しました。業界経験がある分、疑問も多かったと思います。ですが、研修時では教育担当のスタッフにすぐに相談できる環境だったので、ちょっとした疑問も違和感を残すことなく、クリアにすることができました。
今、取り組んでいることの一つとしては、コーディネーター全体のスキルアップを目的としたマニュアル作りに携わっています。
アパレル業界の課題の一つとして、「スキルの可視化」がされないために、どうしても個々のスタッフのスキルに差が生じてしまう傾向があります。既存店、また新規出店含め、どの店舗でも同じ水準のサービスが受けられるよう、そうした点を変えていきたいと思っています。現在は準備中で、これからリリース予定なので、まずは一つ形として出したいです。
経験は関係なく、意欲がある人であればどんどん成長できる環境です。私自身、同期と切磋琢磨し、もっとスキルアップが必要だと感じています。
── 今後、どのようなことに挑戦したいですか?
店舗におけるお客さま体験向上のために、私の経験や知識の中で、FABRICTOKYOにフィットしてプラスになることを探し、還元に繋がることに挑戦したいです。今、準備しているマニュアルもそのうちの一つです。
私のようにまだ入社したばかりでも、手を上げればチャレンジをさせてもらえる環境なので、自分にできることを探していきたいです。
他にも、最近はスーツを着ないで仕事をする方も増えてきているため、「もっと自由で、都会的なビジネスユニフォームとしてのスーツがあっても良いのでは?」と考えています。まだまだイメージすら定まってないのですが(笑)、実際にそんな商品提案も挑戦できたらと思っています。
── 転職を検討している方へメッセージ
FABRICTOKYOは、様々な経歴やスキルを持った人たちが集まっている会社です。
まだまだ発展途上で、いろんな方の経験や知識が会社にとってのプラスになるシーンがたくさんあるはずなので、色んな人と一緒に仕事ができることを楽しみにしています!