私がFABRIC TOKYOに入社した理由
FABRIC TOKYOの社員が、なぜFABRIC TOKYOに入社したのか?のリアルな声をお届けします。
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2019年4月入社、リアル店舗全体を担う「事業推進チーム」に所属する、野口真緒(のぐち まお)さんにインタビューをしました。
▼社員の入社ストーリーを続々、更新中です!
コーディネーターの野口真緒です。高知出身で学生の時に上京してきました。基本的にインドアなので、休日はNetflixで映画やドラマを見て楽しんでいます。調子がよければ友達と朝ごはんを食べにいくことにハマっています(笑)
── 前職ではどのようなことをしていましたか?
皮革製品メーカーのオリジナルブランドショップで革小物の販売をしていました。
中小企業だったこともあり、販売業務を中心に、発注業務から在庫管理、売上・予算管理、新人育成、マニュアル作成..と様々な業務を経験させて頂きました。またブランド認知の向上を目的に、ブログとSNSの運用&連携を行なっていました。
働いていたブランドではオーダーメイドの小物も取り扱っていたので、イチからオリジナルの形を作ることに楽しさを感じていました。
── FABRIC TOKYOにはどのようなきっかけで入社されましたか?
春先に参加した会社説明会で、ビジョンが明確だったこと、社員の皆さんが話す姿が楽しそうだったこと、そして「モノを売るのではなく体験を届ける」という考えを聞き、「何か面白いことができそうだ」と思ったのがきっかけです。
転職のスケジュールも4月入社を考えていましたが、転職活動を本格化させたのが2月後半で「時間がない!」と思い、転職先を選ぶ際に重要視していた「ファッション関係」「IT関係(リアル店舗だけではなく、ECがメイン)」の二軸を元にエージェントの方に企業のご紹介をしていただいていました。
もともと、転職活動を始めた頃は「30歳までに何か新しいことができるようになりたい」という漠然とした考えからスタートしました(笑)が、紹介を受ける中で、アパレル業界以外の会社で気になったのがFABRIC TOKYOでした。
── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか?また、今の仕事について教えてください。
リアル店舗で勤務し、接客や販売・店舗運営を担当するコーディネーターとして働いています。
一度採寸すれば、その後は来店しなくてもWEBで気軽にオーダーを楽しめるのがFABRIC TOKYOのサービスです。便利な反面、既存のアパレルと違い、同じお客さまにお会いすることは決して多くはありません。そのため、ご来店いただいたお客さまにはリアル店舗でのサービス、店舗体験を楽しんでいただけるよう、お客さまに日々プレゼンをして魅力を伝えるようなイメージで働いています。
入社してから半年が経ち、新規出店に伴い、毎月約10名前後の新メンバー(コーディネーターだけでも約3〜5名前後)が入社されている状況なので、今では新人さんと一緒に働く機会が増えました。
業務を一緒にチェックしたり、事業の目標に向かってどう動いていくかを店舗で話し合ったり、社歴に関係なくチームとして日々取り組んでいます。
── 今後、どのようなことに挑戦したいですか?
お客さまに愛されるブランドを作るために、部署の垣根を越えて、店舗体験の改善に挑戦していきたいです。
リアル店舗の強みの一つは、お客さまと対面でお会いでき、ニーズをヒアリングできることだと思っていますので、店舗側だからこそ見える視点や改善案をもって各部署を巻き込んでいきたいです。
また店舗がどんどん拡大しているので、全店舗で統一性があり、満足度の高い顧客体験を提供できるようにスタッフのオペレーション改善やミスをしないような仕組みづくり、サービスの再現性を高めることにも取り組んでいく必要性も感じています。
── 転職を検討している方へメッセージ
FABRIC TOKYOは情報がオープンで、いろんなバックグラウンドを持つ社員がいる、面白い会社だと思います。
・何か新しいことに挑戦してみたい方
・自己成長をしていきたい方
という方がいらっしゃれば、私たちと一緒に新しいサービス作りに挑戦しませんか。たくさんのご応募、心よりお待ちしております!