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「大手の看板に依存せず、自ら価値を出せる仕事がしたい」外資系アパレルブランドで働いていた私がFABRIC TOKYOに入社した理由

\「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」新記事ができました!/

2018年5月入社、リアル店舗全体を担う「事業推進チーム」に所属する、鳴海(なるみ)さんにインタビューをしました。

社員の顔が見える新コーナー!「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」

▼社員の入社ストーリーを続々、更新中です!

私がFABRIC TOKYOに入社した理由
FABRIC TOKYOの社員が、なぜFABRIC TOKYOに入社したのか?のリアルな声をお届けします。
https://www.wantedly.com/feed/s/fabrictokyo_why_i_joined

鳴海さん、よろしくお願いします!

初めまして。FABRIC TOKYO事業推進部、コーディネーターの鳴海と申します。ヨガと、美味しいものを食べること、自然を感じることが好きです。先月までぬか漬け作りにはまっていました。つい先日は銀杏を収穫し、皮を剥いて天日干ししたものをご近所に配ったのですが、喜ばれてうれしかったです〜。今はお味噌作りに興味があって、お味噌作りできる工房を調べています。

大手の看板に依存せず、自分の足で立っていきたい

鳴海さんの入社までのストーリー

── 前職ではどのようなことをしていましたか?

アパレル業界に従事しており、主に販売業中心に行っておりました。

ブランドはドメスティックや外資系など様々でしたが、中でも外資系での経験は自分の糧になっています。自分の両親より年齢層が高い客層で、お客さまと丁寧に向き合うことの基礎を改めて学ぶことができました。

中には、遠方から遥々足を運んでくださる方や、孫のように可愛がってくださる方がいたり、また、退職する際には温かいお言葉をたくさんいただきました。

そういった方々の、その人その人の生活に寄り添ってお洋服を見繕う時間は、とても温かい時間でした。


── FABRIC TOKYOにはどのようなきっかけで入社されましたか?

約10年アパレル業界で働いている中で、ある時「大手という看板がなくなった時、自分ができる本当の仕事とはなんだろう?」と考え始めました。

同じ業界内での転職経験はありましたが、どの会社にも「大手」の看板がありました。会社に所属していれば仕事が存在し続けることへ感謝すると共に「看板なしで自分にできることはあるのか」と怖さを感じました。

会社に依存することなく、自分の足で立ち続けられる仕事がしたいと思っていた時に、FABRIC TOKYOに出会いました。入社前に実際に働いている方と面談できる機会があり、働く楽しさを追求している企業理念や会社のサービスに惹かれ入社を決めました。

FABRIC TOKYOへの入社は大きな方向転換でしたが、現在は会社をより深く知ることができています。あの時、入社を決めて本当に良かったです。

常に「なぜ?」を考え、部分最適でなく全体最適化に挑戦中です

── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか?また、今の仕事について教えてください。

リアル店舗で勤務し、接客や販売・店舗運営を担うコーディネーターとして入社しました。

どの業務においても、より良いサービスにしていくためのPDCAの考案や施策を、都度店舗・事業部全体として行っています。常に「なぜ?」を考え、自分最適ではなく店舗最適、更には全体最適できる視野をもてるような考えや行動を、チームとして共有し取り組みとして活発に行っています

また、店舗に勤務しながらも、「TRY プロジェクト」という部署の垣根を超えたプロジェクトチームに参加し、新卒採用(他にも色々なプロジェクトが存在)に携わっています。

具体的には、外部の人材会社の方と連絡を取り合い、新卒の方へ説明会を行う日程決めから開催・参加までを行っています。実際に人事と一緒に仕事をしているため、新卒採用における人事の仕事を間近で学ぶことができます。今後も、1人でも多くの学生さんにFABRIC TOKYOの良さをお伝えしていきたいです。

他にも、2019年9月に「FABRIC TOKYO 100(Hundred)」というサブスクリプションサービスをスタートしたのですが、そのプロジェクトチームにも携わりました。

自部署に加えて、プロジェクトを通じて各部署の方と関わることで、視野の広がりや周りの方々の知見に触れることができ、学びの多い日々を送っています

各部署の連携が生んだ、月額制の新サービス「FABRIC TOKYO 100」

ライフスタイルのお悩みをサポートする、月額制の新サービス「FABRIC TOKYO 100(Hundred)」9月26日よりサービス提供開始
URL: https://fabric-tokyo.com/pages/support 新サービスとなる「FABRIC TOKYO 100」では、まず第一弾として保証・交換・補修といった「サポート領域」での価値提供からスタートします。 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000013830.html


── 今後、どのようなことに挑戦したいですか?

私はSUP(スタンドアップパドルボード)をするのが好きなのですが、高価なフルオーダーのウエットスーツでも首が苦しかったりと、着心地がフィットするものに未だ出会えていません。

そのため、着心地抜群で、体温調整ができて、サイズ感に満足できるウエットスーツをFABRIC TOKYOで作りたい...と密かに(入社以降)思っています。

会社に沢山の夢や希望を抱きつつ、自身はもちろんチーム全体で成長し続けることで、より会社の成長に貢献できると信じて精進していきたいです。


── 転職を検討している方へメッセージ

FABRIC TOKYOでは、より良い仕組みやシステム作りのために、なにか問題が起きた時『人』ではなく『コト(仕組み)』に目を向けていくことを大切にしています

また、自分とは違う価値観や個性を持つ人が集まっているため、学びがあり、化学反応が生まれる面白さにも出会えます。

「FABRIC TOKYOに共感してくださるお客さま」「家族よりも長い時間を過ごす仲間」を大事に思える方と一緒に働けることを楽しみにしています!

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