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きっかけは友人からの「とてもやりがいのある会社だよ!」の一言、お客さまと話すこと大好きな私がFABRIC TOKYOに入社した理由

こんにちは!今期、FABRIC TOKYO社内のリファラル採用を促進するために「リファラルボーイズ」として活動している、インターン生の横山です!

この度、リファラルボーイズの活動の一つとして、FABRIC TOKYOに【リファラル(社員からの紹介や推薦)】で入社した社員がどのような考えで入社し、どんなことを考えて現在働いているのか?を、インタビューをしてみました。

今回は、リアル店舗で勤務し、普段コーディネーターとして活躍する、的場千明さんを直撃します!

リファラルボーイズの説明はこちら

爆誕!リファラル採用のためのユニット「リファラルボーイズ」とは?相方の横山くんが解説します。 | 株式会社FABRIC TOKYO
みなさん、初めまして!FABRIC TOKYOインターン生の横山と申します。今回、Wantedly初ブログです! ここ1週間ほど、急に暑さも和らいだなあと実感しています。あんなに暑かったのがウソだったかと思うくらいに。もう夏って終わったんですかね? 最近とってもおいしいアイスに巡り合いまして。「御餅 ...
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的場さん、よろしくお願いします!

はじめまして!2017年、9月入社の的場と申します。FABRIC TOKYOのリアル店舗全体の運営を担う、事業推進部に所属し、普段はリアル店舗でお客さまの接客、採寸をするコーディネーターとして仕事をしています。コーディネーターは主に店頭に立ち、来店されるお客さまの採寸や生地のご案内など、ダイレクトにお客さまとコミニュケーションをとる「いわばFABRIC TOKYOの顔」だと思い、毎日「今日はどんなお客さまが来られるのかな〜」と考えながら、元気に楽しく働いてます。

※FABRIC TOKYOではリアル店舗でお客さまの接客、ご提案をするメンバーを「コーディネーター」と呼んでいます。販売スタッフというようなワーディングにしていない理由は、採寸や生地のご提案、お客さまのニーズをヒアリングし、お客さま一人一人のライフスタイルや着用シーンにフィットする1着を、お客さまと一緒にコーディネートする役割を担っているためです。

きっかけは「一緒に働かない?」の一言

的場さんの入社までのストーリー

── 前職ではどのようなことをしていましたか?

関西で紳士服の販売を8年ほどやっていました。もともとメンズウェアやスーツが好きで、そしてなによりお客さまと話すことが好きで、そんな「好き」がきっかけで働いていました。

しかしながら長く働いている内に、「自分のやりたいことってなんだろう」と自分自身深く考える様になり、「人生一度きりだしやりたいことやろう!」と思い立ち、8年勤めていた会社を退職しました。その後、ワーキングホリデービザで海外に渡航し、海外のホテルで接客などもしていました。


── FABRIC TOKYOにはリファラル採用で入社されていますが、どのようなきっかけがありましたか?

「日本に帰ってきてなにをしようかな〜」と考えている時に、仲良しの友人(佐野智恵さん/2016年入社・現ストアマネージャー)とご飯を食べている時に突然誘われました(笑)

佐野さんは私にとって前職の同僚でもありプライベートでも仲良くしている友人で、前職では私が一緒に働かない?と誘った人でもあります。

当時、一度佐野さんの働いている姿を見に行ったことがありましたが、スーツを扱うお店なのに最小限のサンプルや最小限のフィッテングというとてもミニマルな店舗で勤めているのをみて、驚いたのを今でも覚えています。

「よかったらどう?」「とてもやりがいのある会社だよ!」「話だけでもきいてみて考えたらいいよ〜」と話を聞いていく内に興味をもち、単純にワクワクもあり「何か自分にとってプラスになるのでは?」と、気づけば本能的に動いていました。


── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか?また、今の仕事について教えてください。

入社後は、まず研修に入りましたが、当時はリアル店舗で研修をしていました。(今は代々木オフィスにあるデモショップで研修をしています)店舗で研修もしているため、採寸希望のお客さまが来店したら、iPadでオーダー商品のご案内をしていました。スーツやシャツをオーダーするために必要不可欠な採寸に関しては、先輩の立ち振る舞いを盗みみたり、社内メンバーが作成したマニュアルをみたり毎日必死でした。

採寸研修では前職の紳士服店でメジャーを使っていたとはいえ、勝手が違うことで慣れない採寸にも先輩が優しく時に厳しく教えてくれたことで、日々自信がついていきました。

FABRIC TOKYOでは、従来のアパレルと大きく違うところは、「採寸さえすればネットでいつでもオーダー品が購入できますよ!」という部分です。

その利便性に惹かれ、多くのお客さまが日々来店される中で、私が採寸させていただいたお客さまが購入したスーツが日々のライフスタイルを彩ってくれる思うととても感慨深く、感慨深いからこそお客さまとの時間を大切にしようと思い、一期一会をより噛みしめる様になりました。

現在はFABRIC TOKYO横浜のストアマネージャーになりました。ストアマネージャーといっても、初心を忘れず、来店されたお客さまに最高の体験をお届けできるように邁進しております。

そして、毎月入社してくる新しいコーディネーターに業務内容を教える教育チームのメンバーにもなったり、会社で使う業務内容のマニュアルを整備したりと毎日がめまぐるしいですが、前職では味わったことのない景色を日々楽しんでいます。


── 入社から今にかけての心境は?また最近、なにか挑戦したことはありますか?

2年前、私が入社した当時の倍以上の社員数になり、会社の成長を目の当たりすることで今後もっともっと会社のメンバーが増えていくと確信しました。

FABRIC TOKYO全員の力なら新しい事業であったり、0から1の「なにか」をつくりだすことが実現できると信じています。私個人はその「なにか」というのは具体的になんですか?と言われると恥ずかしながらすぐに答えは出ずにいました。

そんな中、FABRIC TOKYOは役職や社歴関係なく「小さなリスクを取る = チャレンジする」人を応援するために、他部署の人が集まって1つのプロジェクトに参画&推進できる「TRY プロジェクト」という素晴らしい制度が立ち上がりました。この制度が立ち上がった当初、私はすぐに応募し、プロジェクトメンバーの成果(アウトプット)として「会社の全員が楽しく閲覧できる社員名簿」の母体を作ることができました。

TRYプロジェクトメンバーで制作した社員名簿がこちらです!

このようなチャンスが多くある環境なので、会社が挑戦することには、私も全力で挑戦したいと常々思っています。


── 転職を検討している方へメッセージ

私が入社したきっかけは、仲良しの友人となにげなく食事をしていた会話の中での一コマでした。友人がいなければ今、FABRIC TOKYOで働いている自分ではなかったと思うと不思議な感覚です。

そして友人が私に「とてもやりがいのある会社だよ!」といってくれた一言は間違いではなかったです。今の私自身が思考を停止することなく働けていることは、前職では味わえませんでした。

FABRIC TOKYOでは前職が全く違うジャンルの人も多く、一緒に働いていく中でみんなの前職や働いていたエピソードなどを聞くととても面白いですよ。そして全員もれなくモチベーションが高く、切磋琢磨しながら毎日過ごせるのでとても刺激的ですね。

転職においてなにか自分を変えたい!やってみたい!ということであれば、自分を信じて動くことで答えが必ず見つかると思います!

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