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【インタビュー#6】20卒社員に突撃!夢だった教員ではなく、コンサルタントの道を選んだ訳とは!? 宮崎俊一さん!

こんにちは、山下です。

本日からは、怒涛の新卒社員インタビュー6連発をお届けします! コンサルティング事業部所属の宮崎 俊一(みやざき しゅんいち)さんです!

ーー簡単な自己紹介をお願いします!

初めまして、4月からコンサルティング事業部に配属となりました、宮崎です。

大学時代は、教育系NPO法人で、イベント広報の責任者をしたり、通信制高校へのボランティアを行っていました。中学生のころから教師を夢見て、大学も選びました。

大学入学後、教育に関することで何かしたいという漠然な思いがあり、教育系NPO法人での活動を始めました。活動の中で、通信制高校にボランティアとしてキャリア教育の授業に関わりました。そこでは、グループ授業が中心で、大学生がファシリテーターとして生徒たちとワークを進めていくのですが、生徒たちが話しやすと思えるようにするにはどうすればいいのか、雰囲気作りや聞く姿勢、話題の広げ方等試行錯誤していくことが、ファシリテーションスキルの向上につながりました。そのスキルをコンサルティング業務に生かしていけたらいいなと思ってます。

ーー教師を夢見ていた中で、民間企業、それもLRMを選んだ決め手は?

・情報セキュリティという業界

・これから成長していく段階の会社

という点から、挑戦できる環境だと直感したからです。

まず情報セキュリティについてです。

ITが発達していき、情報のやり取りがより簡単に行えるようになっています。

しかし、情報のやり取りが簡単に行えるようになってきたからこそ、企業の機密情報や個人情報を守るためには適切な対策を講じていく必要があります。これからもITは発達を続けていきますし、社会の当たり前も変わってきます。情報セキュリティはこれからの社会において切っても切り離せないものになると思いますし、個人にとっても企業にとっても重要かつ変化が激しい業界に身を置くことで自分も成長することができると感じました。

次に成長段階の会社というところです。

成長には変化がつきもので、環境が常に変わっていくことになります。その変化をプラスにできるかは自分次第だと思います。僕は挑戦するチャンスをつかみやすいと感じました。

反対に、自分の意見を持ち行動していかないと取り残されるので、能動的に行動していくことが求められます。選考段階でお話しした社員さんも、和やかながら仕事に対して真剣な人が集まっているという印象を受けました。ここは挑戦を受け入れてくれる環境なんだなと感じたので、入社を決めました。

ーーコンサルタント職を志望したきっかけは?

一番の理由は、人と話すことが好きだからです。

就職活動をしている際にも、一番に人と関わる機会が多いを条件に挙げていました。

コンサルの仕事として、お客様へのヒアリングを行い、業務内容や課題点だけでなく、理想、大切にしたい想いをくみ取り、お客様のお手伝いをすることです。

また、認証取得コンサルタントの役割として、難しい規格の内容をわかりやすくお客様に伝えることも大事になっていきます。

お客様とのコミュニケーションが重要になってくることが難しさでもあり楽しさでもあると思います。

LRMの採用活動で、実際に社員の方からお話を聞く中で、コンサルとして働いてみたい!という思いが強くなってきました。

ーー実際に4月から社会人として働いてみてどうでしたか??

コロナウイルスの影響により、入社してすぐにリモートワークからのスタートとなりまして・・

LRMで使用するツールはとにかく多いので、ツールの設定などをマニュアルはありながらも一人で進めていくのは大変でした。。

ーー出ましたLRM名物「ツール設定」!誰もが最初につまづくところですね(笑)

僕自身、インプットの作業は静かなところで一人で行うのが好きなので、家はとても集中できる環境でした。またzoomを使用し適宜人と話す機会も作られていたので、リモートワークは想像していたよりも苦ではなかったという印象です。

今は、先輩コンサルタントの案件に同行し、文書作業などのサポートを行っております。同時にプライバシーマークの認証の基準となる規格の勉強をし、コンサルタントとして独り立ち立ちを目指しています。

ーーLRMに合っている人ってどんな人だと思いますか?

変化を楽しめる人だと思います。

LRMは、会社として成長している段階になります。

まだ入社二か月ですが、社内の制度や仕組みがどんどん変わっていっています。

例えば、6月からリモートワーク制度が開始されました。働く人とってベストな環境を選択することが可能になりました。また、情報セキュリティという分野に関しては、日々技術の進歩に伴い取るべき対策というのは変わっていきます。最新情報に関する知識を取り入れるだけでなく、お客様にあった情報セキュリティシステムの構築をご支援する必要があります。

こういった変化に対して前向きに受け取ることができる人は、楽しんで働くことができると思います!

ーー将来展望を教えてください!

「信頼されるコンサルタント」を目指しています。

コンサルタントとして信頼を得るためには、絶対的な知識量が必須となります。

プライバシーマークの認証取得コンサルタントには、プライバシーマークの規格の知識だけでなく、法に関する知識、ITに関する知識も必要になっていきます。

また、様々な要望に柔軟な対応を行えることでお客様がこの人に任せてよかったと感じていただける一つの要因になるのではないかと思います。

基本的な、人として礼儀であったり、立ち振る舞い、言葉遣いをしっかりとできていることは最低条件です。

柔軟な対応はすぐにできるようになるものではありません。業界における本をインプットすることを続けたり、地道に経験を積み重ねていくことで、自分の中の引き出しの数を多くしていくことができるのではないかと思います。

ーー最後に一言お願いします!

仕事を「楽しい」と思えるかは、自分の行動次第だと思っています。

全力で挑戦し、試行錯誤していくことで自分らしさが出来上がっていき、「楽しい」と思えるようになるのではないかと思います!

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