私たち、LRMは「情報セキュリティ」領域に特化したベンチャー企業です。
▶情報セキュリティコンサルティング事業
情報セキュリティは近年は組織において喫緊の課題となり、それに伴いISMS等の第三者認証を取得する企業が増加しています。 私たちは「現場に活きるセキュリティ」をモットーとし、それぞれの組織に適した仕組みづくりの構築をサポートするなど、第三者認証取得後もクライアントが自力で運用のできるセキュリティ体制構築・運用のコンサルティングを提供します。
▶セキュリオ事業(情報セキュリティ教育SaaS事業)
組織のセキュリティ意識レベル向上を目的とする情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を開発・提供しています。
近年、「人」をターゲットとしてサイバー攻撃が相次ぎ、不正侵入対策・脆弱性対策などの技術的対策を実施するだけでは不十分で、組織として「人のセキュリティ意識」を向上させることが必須となっています。 ただし、自社でセキュリティ教育を継続的・効果的に行うには担当者の負担増加やコスト増加が課題となります。
そこで私たちは、「セキュリティ教育を、自動でかんたんに」をコンセプトに持つセキュリオで、「人のセキュリティ意識」に対して課題解決を提案しています。
【今回の募集ポジションについて】
自社SaaSプロダクト『セキュリオ』のプロダクトマネージャー(PdM)として、プロダクトマネジメントを担うポジションの募集です。
CTOを含めたチーム体制でロードマップや戦略策定、ユーザー分析など、裁量をもちながら、スピード感をもって開発をリードしていただくことができます。
多数のエンドユーザーがいるため、プロダクトマネージャーの与える影響や責任は大きく、やりがいを感じていただけると思います。
▼具体的には…
・プロダクトの課題、優先度の整理
・プロダクトの開発ロードマップや戦略策定・改善
・料金プランなど、サービス内容の改善
・GTM戦略策定
・プロダクトやユーザーの分析・リサーチ・施策実行
・ビジネスサイドと連携し、開発仕様を策定
・社内エンジニアと連携し、開発をディレクション、プロジェクト管理
企業が拡大するうえで『情報セキュリティ』への取り組みは必須であり、実際に『セキュリオ』の利用企業の多くが一部上場企業や上場前のベンチャー企業です。
▼『セキュリオ』について
現在1,800社以上が利用する情報セキュリティ領域特化のSaaSプラットフォームです。
・従業員のセキュリティリテラシー向上
・会社の情報セキュリティ体制構築・可視化
・ISMS・Pマーク運用負荷の軽減
など、企業のセキュリティ状況を可視化・改善することが可能なサービスです。
プロダクトとしてはまだまだ発展途上な部分がありますが、ARRは5年で60倍を記録し、大きな伸びしろのあるプロダクトであると自負しております。
▼使用技術
・フロントエンド:HTML / CSS / jQuery / Vue.js
・バックエンド:Ruby on Rails / AWS Lambda / ExpressJS / Go
・Webサーバ:Nginx
・データベース:MySQL
・ソースコード管理:GitHub
・インフラ:AWS(EC2 / RDS / S3 / OpsWorks / WAF / Route53 / CloudTrail / CloudWatch / Fargate / SES / SQS / ECS)
・その他:Jenkins / Selenium / SendGrid / Heroku / Chef / Bugsnag / NewRelic / GoogleAnalytics / CircleCI / Docker
▼この仕事の魅力
・『セキュリティ人材』としての第一線を歩むことができ、自身の市場価値を高められる
・情報利用の効率化と業務品質の向上など、ITの一丁目一番地のプロダクト開発に携われる
・主軸事業であるクラウドサービスの新機能を立ち上げることができる
・旧態依然とした業界において新しいデファクトスタンダードとなるサービスに携われる
・開発チームの文化や開発プロセス・開発フローを一緒に作っていくことができる
・上場を視野にいれて急成長しているフェーズのため、積極的なチャレンジが歓迎される
経産省も発表しているように、セキュリティ人材は将来的な人材不足が懸念されています。
一方で、セキュリティ分野の技術も激しく進化しており、企業により必要な対策も異なり個別の対策が必要な状態です。
今後もニーズが高まっていくセキュリティの分野に挑戦し、市場価値を高めませんか?