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インターン生の独り言【2】人の目に止まる「広告」の仕方とは?

こんにちは。株式会社Logical Studioのインターン生の山田です。

この会社でインターンを始めてからもう一ヶ月が経ちました。仕事をすることには徐々に慣れてはきましたが、未だに大阪の帰宅ラッシュには慣れることができずにいます。下手したら四時間の仕事より一時間の帰路の方が体力を要するまであります。今日は美味しい肉まんでも買って帰りましょうかね(笑)


さて、今日の話題は「広告」についてです。

私はこのインターンを始める際に、「自社の採用力を高めるための仕事をお願いします」と言われました。具体的に言うとこのフィードや募集記事の更新です。それを聞いて、私は思いました。


要は、「Logical Studio」という商品を売り込めばええんやな。


会社を物みたいに言うのはどうなのかなと思うところはありましたが、求職者側がどの会社に応募するかを選ぶというのは、消費者がどのサービスにお金を払うか選ぶのと構図的には何も変わらないんじゃないかと考えていました。

そして前回、いよいよ募集記事の更新の仕事が回ってきました。カバー画像も自分で作ってくれ、ということで最初は写真を少し色調補正してカバー画像にしていましたが、岩本さんに「カバー画像に文字入れて良くなったから、何かコピーを書いて入れてほしい」という指摘が。これはやるっきゃない。

それで出来上がった募集記事がこちらです。→https://www.wantedly.com/projects/229725

何の変哲もない会議室だけど、そんな場所からより良いものが生まれる。そんな意味を込めてこのコピーをつけました。岩本さんからもGOが出たので、初めての募集記事更新!その日は締め切りの近かった更新を三つ済ませて終わりました。


一週間後。

新しい記事を作成しながら、ふと


「先週の募集記事、どれぐらい見てもらえたんだろう?」


と思い出し、少しワクワクしながら閲覧数を見てみると……なんと、他の募集記事よりも閲覧数が多いという結果に!同じ日書いた他の二つの記事はそれほど伸びていなかったので、例の記事だけが他の人に一気に拡散されたのだろうと思います。

たまたま運が良かっただけなのかもしれませんが、コピーの力も少なからずあったのかもしれません。コトバで誰かを動かすということは今まで漠然とした感覚でしたが、数値に触れることで実感が湧いたような気がします。今後もこの会社の魅力を最大限に「広告」できるよう、自分の持つ「コトバ」の感覚を磨いていきたいですね。

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