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立場の隔たりを感じない環境に身を置くことの価値。

ご覧頂きありがとうございます。

現在、株式会社ローカルワークスでインターンをさせて頂いている田畑と申します。

これからの会社の将来について考えることが主の2泊3日の合宿に、インターンの立場で参加させて頂きました。

社員の方全員と寝食を共にするとは思ってもおらず、 スタートアップの会社でインターンをさせて頂いていている中での貴重な経験でした。

合宿中は、会議あり、BBQあり、将来の話をしたりと2泊3日があっという間でとても充実したものでした。写真にあるような海が見えるバルコニーにて会議や作業を行う機会もあり、いつもと違う環境でとても刺激的でした。

合宿の中で特に印象的だったのは、インターンであっても事業についての会議に参加させてもらったり、夜中腹を割って話すような時間に話をさせて貰えたりしたことでした。

少し自意識過剰かも知れませんが、話をしていて感じたのは会社に関わる立場は違えど、ひよっこながらも 一人の大人として会社に関わらせて貰っていると感じることが出来ました。

僕自身エンジニアとしてインターンに参加させて頂いていますが、エンジニアとしてえの実力や社会人としてのスキルはまだまだ未熟です。

しかし、それでありながら「一人の大人」として経験や体験をさせて貰っていることに関しては、本当に有り難いと感じるばかりです。


インターンに参加するということは、少なくとも自分の時間を使って行うものです。

その中で時折、インターンに参加しているのに「ただの雑務しかさせて貰えなかった」や「何のためにインターンに行ったのかよくわからなかった」ということを耳にしたことがあるのですが、この会社ではそのようなことを思うことはないと僕は断言出来ます。

なぜなら、先に言ったように「一人の大人」としての立場がある環境だからです。

その立場としての責任が重たいと感じる方もいるかも知れませんが、インターンを社会に出る前に経験を積んで、自分のスキルを磨きつつ参加させて貰っている会社に貢献をしたいと思っている方にとっては申し分ない環境だと僕は思います。

その思いでインターンをさせて貰っていることに感謝をしつつ、インターンの方をさせて頂いていますが、 この合宿を通じてその気持ちがより確かにかつ強くすることが出来た2泊3日でした。

インターンという立場だけを考えると、自分の経験や成長だけを考えていたらいいのもかも知れません。 しかし、僕は自分が自分のために頑張るだけよりも、さらに会社や組織、周りの人のために頑張る方が結果的に、周りのためにも結局は自分のためにもなると信じています。


自分の成長はもちろん、この会社の成長も肌に感じていき、そこに何か自分も寄与出来るようにこれからなりたいと改めて感じることが出来た合宿でした。

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