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なにをやっているのか

【BEFORE】中小建設事業者の情報が公開されていないため、誰が優良業者なのかわからない。
【AFTER】中小建設事業者の信用情報を見える化、市場原理が動く世界を創る。
ローカルワークスは創業8年目を迎えたスタートアップです。 「テクノロジーとアイデアで建設業をアップデートする」ことをビジョンに掲げており、中小建設事業者の成長をご支援するサービスを展開しています。 具体的には以下の事業を運営しています。 ・定額リフォームB2C比較サイト『リフォマ(https://reform-market.com/)』 ・建築業界のB2Bマッチングプラットフォーム『ローカルワークス サーチ』 ・建築事業者間の決済代行・保証サービス『ローカルワークス ペイメント』 ・火災保険会社との業務提携による、災害時の迅速な家屋修繕・復旧サポートサービス 現状の中小建設事業者の情報が公開されておらず、どの事業者が優良事業者なのかわからないというブラックボックス化された業界構造を変革し、建設業界の課題解決を進めています。 <TechCrunchによる当社紹介記事> https://jp.techcrunch.com/2018/04/10/localworks-fundraising/

なぜやるのか

【テクノロジーとアイデアで建設業をアップデートする】 建設業界は他業界に比べIT化が進んでおらず、施工費用や品質、事業者の信頼性に関する情報などを簡単に入手することができません。 また個人事業主も多く、中小零細企業が大半を占めています。それゆえ、与信や事業者の評判などの情報がインターネット上にオープンにされていないケースも多く、現状信頼できる情報は”信頼できる知り合い”経由以外で得ることが難しい状況になっています。 我々は、日本全国の建設事業者のサービス内容や価格、品質等の信頼性に関する情報を集積し、エンドユーザー及び下請け業者を探す事業者が、信頼できる施工業者を簡単に探せるプラットフォームを構築します。 さらに、中小零細事業者を支援する金融サービスの提供を通して、地域経済の活性化と住環境の向上に寄与していきたいと考えています。 〈Forbes JAPAN BrandVoice Studioによる当社紹介記事〉 https://forbesjapan.com/articles/detail/37146

どうやっているのか

現在週3回はリモートワークで勤務。20代から60代まで幅広い年代が活躍しています。
年齢・社歴に関係なくフラットに意見を言い合えるため、自分のアイデアを形にすることができます。
ローカルワークスは「SOUP」と呼ばれるバリュー(行動指針)を体現するメンバーで日々課題に取り組んでいます。 Speed:時間が最も貴重な資源。机上の空論より、小さな失敗を早期に経験し、軌道修正するほうが成功角度は高くなる。小さな検証ポイントを設けて先ずやってみよう。 Ownership:圧倒的な当事者意識無くして新しい価値は生み出せない。 自分のミッション・役割を全うするために、ありとあらゆる手段を尽くして求められる結果に到達すること。何でも自力でやることが重要ではなく、他人に助けを求めてでもやり切る事に一番の責任を持とう。 Userfirst:ユーザーは目の前に無いものについて意見する事はできない。ユーザーに欲しいと思わせるものを考え、その仮説についてユーザーと対話を重ねることでプロダクトを磨き込み、ユーザーの本質的な欲求に応えるサービスを創っていこう。 Professionalism:卓越した知見とスキルをもって、自らのミッションに課せられた期待値以上の成果を残すことにコミットする姿勢。もし知見・スキルが足りないなら、必死に勉強して期限内に期待値を実現する高い向上心で補おう。 【オープンなコミュニケーション】 ローカルワークスは社員数はまだ20名ほどですが、3つのサービスの運営だけでなく新事業の立ち上げなども行っています。それを可能にしているのは、社員同士のオープン且つフラットなコミュニケーションです。さらに業務のやり取りにはslackやasanaを使用し、全ての情報を全社員が把握しています。これによりチームを横断したプロジェクトの推進や、他部署からの斬新なアイディアの提案を可能にしています。