なにをやっているのか
▶リンクアンドモチベーションについて
リンクアンドモチベーションは、「良い組織の定義を変える」をミッションに掲げ、従業員エンゲージメント市場(※)において、多領域に事業を展開するテクノロジーカンパニーです。
リンクアンドモチベーションが挑戦しているのは、まさに”社会課題”の解決です。
いま日本が直面している問題として、
・労働者の32.3%が「職場の悩みを抱えている」
・労働生産性がG7の中で約50年間最下位
といったデータが発表されています。
特に、昨今はコロナ禍により多くの企業がテレワークを導入し、働き方が多様化した結果、従来よりも従業員のコンディション把握やモチベーション向上支援が困難になっています。
私たちは、展開しているプロダクト/サービスを通じて従業員エンゲージメント(※)の向上を叶え、「働きがいを持つ従業員の増加」、「日本の生産性向上」など、日本の社会課題の解決にチャレンジしています。
※従業員エンゲージメントとは「企業と従業員の相互理解度合い」、すなわち企業への愛着や仕事への情熱度合いを示します。
なぜやるのか
▶背景にある社会課題
①労働者の32.3%の方が「職場の悩み」を抱えているといわれています。(参考:日本産業カウンセラー協会 2020年第14回「働く人の電話相談室」結果報告)
②日本の労働生産性はG7の中で約50年にわたって最下位(参考:公益財団法人 日本生産性本部 「労働生産性の国際比較 2019」公表データ)
特に、昨今はコロナ禍により多くの企業がテレワークを導入し、働き方が多様化した結果、従来よりも従業員のコンディション把握やモチベーション向上支援が困難になっています。
私たちは、展開しているプロダクト/サービスを通じて従業員エンゲージメント(※)の向上を叶え、「働きがいを持つ従業員の増加」、「日本の生産性向上」など、日本の社会課題の解決にチャレンジしています。
※従業員エンゲージメントとは「企業と従業員の相互理解度合い」、すなわち企業への愛着や仕事への情熱度合いを示します。
どうやっているのか
▶プロダクトについて
当社では、「モチベーションクラウド」をはじめとして、BtoB/BtoC問わず、幅広く事業展開しています。
特に、モチベーションクラウドについては、従業員エンゲージメント市場で国内売上シェアNo.1(※)のプロダクトに成長しています。
10,060社、312万人という国内最大級の組織人事に関するデータベースから組織エンゲージメント状態を可視化することができ、単なる満足度調査の観点だけでなく、 組織課題を解決するために「何から手を付ける必要があるか」 を見える化しています。
診断することが目的ではなく、「組織改善」に取り組むことができるプロダクトとして、顧客から大きな支持を集めています。
モチベーションクラウドは、さらなるプロダクト成長を目指しているため、現在10→100のフェーズですが、当社にはリリース初期である1→10フェーズのプロダクト、0→1フェーズのプロダクトと、様々なフェーズのプロダクト群を抱えています。
東証プライム市場上場企業としての、安定した事業基盤や資金をもちながら、攻めのプロダクト開発投資を継続的に行っているため、エンジニアとして様々なチャレンジを目指していただける環境です。
※ITR「ITR Market View:人材管理市場2021」従業員エンゲージメント市場:ベンダー別売上金額およびシェアで連続1位 (2017~2020年度予測)