新卒入社5年目　よりクライアントに向き合えるコンサルタントになるために必要な事

こんにちは、コンサルティング事業部の飯島です。
2018年に新卒で入社をして今年で5年目になるので、入社してから現在までを振り返ってお話したいと思います。

私の自己紹介等は下記よりご覧ください！

1年目

入社して1年ほどは、上司・先輩のアシスタントとして社内業務を行いながら、打ち合わせやレポートの報告会議にも参加していました。
様々なクライアントとの打ち合わせに同席させていただいたこともあり、1年間でLMCが賃貸不動産業界においてどういう立ち位置で、やり取りしているクライアントがどんな企業なのかを深く知ることができたと思います。

2-3年目　

1年目の途中に部署異動があり、コンサルティング事業部から、おもに不動産管理業務を行うPMソリューション事業部という部署に異動しました。（今はコンサルティング事業部内で吸収している事業ですが、当時は別部署で業務を行っていました）

クライアント企業の担当者とやり取りしていたところから一転して、入居者からのクレーム対応や、契約書類の作成、物件周りの業務などを経験することになりました。LMCのサービスの一部は、不動産管理会社が本来やるべきことを第三者として代わりに実行までフォローしているという側面もあります。2、3年目で実際の不動産業務を経験できたことは、今後LMCのクライアントであるプロオーナーを相手に話す際に活かせると感じています。

4-5年目（現在）

現在は少しずつクライアント任せていただき、これまでに得た経験をもとに、クライアントの課題解決に向けて取り組んでいます。
直近では、これまでお付き合いのなかった会社に自分で電話をかけて開拓し、会社概要や事業内容の説明をして価値を感じてもらい、実際に課題の相談やお仕事の依頼をしていただくという経験ができて、やりがいを感じています。

今後の目標

担当クライアントを持つようになってからまだ1年経っていないですが、これまでの4年間で得た経験で、以前の自分が想像していたよりも話せることが増えているのを実感しています。

今後は、まず次のステップとして、より気軽に相談できるような関係性を築く必要があると思っています。まだまだクライアントの担当者の方と距離を近づけられていないと感じているので、電話や訪問といった直接コミュニケーションを取れる機会を増やしていきたいと思っています。

長期的な目標は、クライアントであるプロオーナーやAMの方々と同じ目線でお話が出来るようになることです。お金の流れやマーケットについて理解した上で、自分自身のアイデアや思考でクライアントの利益や成功に繋がる提案が出来るコンサルタントになりたいと思っています。