時代が移り変わるにつれて、また、科学技術の発展・進歩に伴う新しい技術革新・イノベーションの登場とともに、従来の当たり前や常識といったものが時代の変遷とともにあっという間に移り変わることがございます。少々極端な表現かもしれませんが、昨日までの情報が明日になると通用せずに陳腐なものとして移り変わっているなどということも想定しながら柔軟な発想をもって日々アンテナを立てて対応していくことが肝要ではないかと思います。

柔軟性に乏しい一方通行の思考に止まらずに、良い意味でゼロベースで考える習慣に基づく思考が大切ではないかと考えます。そのような柔軟な発想や思考から、これまでは見えてこなかった事象が見えるようになるのではと考えております。

日常の業務を進める上で、ともすると従来の発想や常識の枠に囚われるケースが習慣的に多くありますが、従来の常識の枠に囚われない思考、発想を意識することを日々心がけております。

信用されること＝小さなことでも依頼された期日までにやりきること

社会における企業活動・事業活動は、信用がベースとなり成り立っているわけでございますが、

日々の業務におきまして、規模の大小を問わず気を抜くことなく失念することなく信用の貯金を積み上げていくことが企業活動を司る社会人として肝要であると日々感じさせられております。

全てのものへ好奇心をもつこと

日々、目の前に現れる様々な事象に対して、それをただ漠然と眺めるだけで漫然と流してしまうことが往々にしてございますが、時に物事を違う角度から見つめたり考察するなかで、新たな発見や気付きなどが得られるのではないかと考えております。

相手の気持ちを理解する上でも、その人に対して好奇心を持って接することが必要と考えられますが、周囲の様々な事象にアンテナを張りながら、状況を判断して決断していくことが、多様化した社会のなか生きていく上で私たちに求められる素養ではないかと考えております。

最近では、管理部門として忘年会や懇親会の準備を担当させていただくなか、他部署のメンバーの発想、着想、アイデアなど、自分一人ではとても考えつかないアイデアに触れ、新たな発見や気付きを得る機会に恵まれました。ともすると頭が凝り固まる状況に陥ってしまいがちなところを、好奇心をもって一歩踏み出すことで、新鮮でまっさらな気持ちになるような機会となりました。

私自身、日々意識しながら実践する一方で、試行錯誤のなか課題と向き合いながらゴールをひたすら目指している事柄など、まだ”行く手は道半ば、航海いまだ途上にあり”の状態でございますが、日々意識していることを僭越ながら述べさせていただきました。

当社の企業理念、ならびに行動指針に共鳴、共感いただけましたら、是非ご応募いただければと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。