Q＆A　面接でよく聞かれる質問に答えます！

こんにちは！リビングハウスの採用担当です！

今回は、リビングハウスの面接でよく聞かれる質問に、中途採用を担当している西山さんに答えてもらいました！

入社後に活躍する人の特徴や、スタッフ同士の関係性、空間時間デザイナーのやりがいなど。他にも中途面接でよく求職者さんから聞かれる内容についてお話していますので、リビングハウスに少しでも興味を持っていただいた方は、せひご覧ください！

＜質問に答えた社員＞

西山 友紀｜リビングハウスの中途採用担当。前職は不動産の企業に勤めた後、リビングハウスの社員達のあたたかさが決め手で入社を決意。3店舗の空間時間デザイナーを経験し、現在は人事職にて活躍中。特技は、英語・韓国語・日本語の3か国語を話せること。

Q.中途社員は、どんな人が活躍していますか？

大きく二つの特徴がありますが、まず一つ目は、「負けず嫌いな人」です。今までインテリア業界の経験をしていたり、勉強していた人が必ずしも活躍できているかと言われると全然そうでは無く、「一切経験はないけど、成長して1位を目指したい！」と、負けん気が強い人は成果を出している印象ですね。

二つ目は「素直な人」です。中途入社の方ですと、今までの経験を上手く活かして成果に繋げられるといいのですが、必ずしもそのやり方がリビングハウスに合うとは限らないです。なので自分の成功体験に固執せず、新しいことも素直に受け止め、吸収していくことが求められます。

あと、これは空間時間デザイナーとして働いている皆に共通する点ですが、人と接することが好きな人達が多いですね。

Q.未経験でも大丈夫ですか？

大丈夫です！リビングハウスの中途社員は、9割以上が異業種からの転職なんですよ。全くインテリアの知識が無い方も、接客の実務経験が無い方も沢山いますので、心配しなくて大丈夫です。

入社後に研修があり、接客やインテリアについて基礎から学べるようになっています。そして社歴に関係なく、基本毎日ロールプレイング（接客の練習）をする文化があります。お客様役・空間時間デザイナー役でみんなで交代しながらやっている形なので、いろんな先輩の接客を見て、良いところをどんどん自分のものとして吸収することが出来ます！

Q.入社する前に、勉強しておいた方が良いことはありますか？

まずは、実際のインテリアショップに足を運んでみて頂きたいです。これはリビングハウスでも競合他社でもいいのですが、どういう商品が置かれていて、どういう価格帯だから、どんなお客様が来ているのか…普段の買い物ではなく、新しい視点で見てみて欲しいんです。

その中で正解は出せなくても良いんですが、ただ、インテリアショップの一店員の感覚を今後培っていく第一歩として、まずは体験してみるというところから始めて頂きたいですね。

あとは、知識のインプットや感性を磨くということですね。インテリアの基礎的な知識は本に沢山載っていますから。入社前に少しでも差をつけたいという人は読んでおくと良いですね。

感性を磨くという点については、リビングハウスが大事にしている考えの1つでもある「現場・現物・現実主義」という言葉に通じます。私たちは空間を提案するお仕事をしているからこそ、自分も素敵な空間に身を置いてみて、まずは自分自身が体感してほしい。そんな経験があってこそ、お客様により良い空間をお届けできる。という意味が込められています。

実際に会社の取り組みとしても、成績トップの社員はイタリアで開催される世界最大規模の家具の展示会に連れて行ってもらえたり、有名な建築家がデザインする高級ホテルへの宿泊をプレゼントされたりと、社員自らが”空間時間価値”を体感できるような制度を取り入れています。

なので、まずは自分で美術館や展示会、オシャレなお店に足を運んでみることによって、感性を磨くところから始めてみると良いと思います。

Q.スタッフ同士の関係性はどんなイメージですか？

プライベートでも関わるような仲の良さがあります。店舗のみんなで達成祝いの会を開いたり(※コロナ禍では自粛中)、お休みの日に仲いい人とインテリアショップを回ったりというお話は結構聞きますね。

あとは、同じ店舗以外の人との関りもあります！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

というのも、店舗異動があるので以前所属していた店舗の人と異動後も遊びにいったり、仕事のアドバイスしあったりということも多いんです。

異動によって環境が変わったり、一緒に働くメンバーが変わるのは自分自身が成長するチャンスでもありますし、社内で多くの人と関わる機会にもなります。

そして年に1回、全社員の集まる社員総会が開催されるので、配属エリアが違う方とも対面でコミュニケーションを取ることができます！

Q.空間時間デザイナーのやりがいは、どんなところにありますか？

個人としての意見も含みますが、お客様が喜んでいる姿を見ることができて、感謝のお言葉をいただけた時です。私も空間時間デザイナーとして約3年間お仕事をしていたのですが、その中で、ご購入下さったお客様のご自宅に納品立ち合いをする機会があったんですね。

自分が提案した商品を、実際のお客様のご自宅に置いたときにお客様から、

「西山さんから購入できて良かった、また次もお願いしたい。」

と言って頂けたんです。リビングハウスは担当制なので、購入に至るまで何度かご来店下さった際も毎回お話をして、一緒に悩んで家具を選びました。そして名前で呼んで頂けるような関係性が築けて、実際のご自宅へ納品の立ち合いまでさせて頂けました。

一緒の気持ちが共有できて、直接感謝のお言葉を頂ける。そんなところがやりがいだと感じますし、素敵なお仕事だなと思いますね。

以上が、面接で良く聞かれる質問でした！

「他にも聞いてみたい」「もっと詳しく知りたい」そんな方は、ぜひフランクにお話をさせてください！お互いが少しでも理解できる時間にできれば良いなと思っています。

この記事を読んでくださった方、ありがとうございました！