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「良い仲間と一緒に仕事しているときが一番楽しい!」インテリアベンチャーを最前線で支える事業推進室室長にインタビュー!

インテリア家具ベンチャーでコロナ渦でも大躍進中のリビングハウス!その最前線で支える事業推進室室長にインタビュー!

リビングハウスの中山です!社長インタビューに続き、第二弾となる本日のインタビューは、事業推進室室長の大塚貴生さんです。大塚さんは、事業推進室室長として、社長や営業部長と一緒に経営企画や営業企画を行い、他部署支援など幅広く事業推進に関わられています。そんな大塚さんの仕事や会社への想いを聞いていきますね。

私:今日は様々な質問から大塚さんのことを聞いていきたいと思います!まず、大塚さんの職歴を社内SNSで拝見いたしました。非常に興味深いのですが、リビングハウスに入社する前はどんな仕事をしていましたか??

大塚さん(以降”大塚”):おお、見てくれてたんですね!

全部で五社あって、まず一社目がベンチャーキャピタルですね。ここでは、投資先企業の開拓と契約交渉、その企業の成長支援などをやっていましたね。そこである程度経験を積んだので、投資先の方に行ってみたいと思うようになり、投資先の社長に上場準備で誘われて入ったのが、二社目のITベンチャーです。

そして、上場準備における財務経理、総務労務の管理部門の全てをやり、新規の営業などの仕事もしました。でも、上場までまだ時間がかかりそうで、卒業をしようと思った時に声をかけてくれたのが、三社目の大手小売業でした。(270店舗出店している会社です)ここでは月次決算とか、取締役会用の資料作成、金融商品取引法の対応で法定開示書類、有価証券報告書の作成・開示などの経理部門の責任者でした。

あとは空いた時間に経費を年間1億円削減するみたいなゴールから逆算して社内システムとかの導入をしたり、効率化をするシステムを入れて、270店舗がしっかり回るようにしました(笑)

私:270店舗はマンパワーでは不可能ですからね(笑)ITを使うしかない。

大塚:そうなんですよ(笑)そういうところの役割を担ってバックオフィスの責任者みたいな感じで働いていました。その後、出店を加速できる経営の土台ができたので、そこからはフロント側に回って、物流や店舗開発などもやりました。まぁ主に問題がある現場にいき問題解決をしていましたね。解決した後は、仕事をルーティンワークに落とし込み、誰かに「後をお願い!」って感じで。それからは、業績執着心や会社のことを分かっていたからということもあり、店舗統括の責任者になりましたね。その後、関連の子会社に移り四社目です。

私:この質問だけで、インタビュー終わっちゃいそうなくらい様々なことを経験されていますね(笑)しかも責任あるものばかりです!次がリビングハウスですか?

大塚:いや、まだあります!五社目がエンターテイメントの法人営業を挟んでリビングハウスです!(笑)

私:そうなんですね!では、リビングハウスに入る決め手を教えていただきたいです!

大塚:そうですね、これまでの仕事を思い返した時に、良い仲間と一緒に仕事したときが一番楽しかったので「誰と働きたいか」ということを軸に仕事を考えました。

そのときにリビングハウスの北村社長を初め、経営層の社員さんと入社前にお話させて頂く機会があり、社会を一生懸命を良くしようとされているという話がとても伝わりました。特に社長の、「事業に関わる人」や「お客様」に対する思いやおおらかな性格は印象的でした。また、お店で実際にリビングハウスの商品を買ったんですね。購入まで結構時間かかるので、店舗の社員の方々と話したのですが、すごく感じのいい人たちが多い会社だなと感じました。この方たちと一緒にワクワクする仕事ができたら!と思って、社長に一緒に働きたいです!!と話をしたという運びです。

私:私も就活の時に、誰と働きたいかや「人」っていうところはかなり重視していたので非常に共感します!では、入社後のギャップはありましたか?

大塚:お店はモダンでクールなイメージなのですが、実際に働いている人は、やっぱり情熱的で優しくて温かいなとギャップは感じなかったですね。かっこつけていない素な感じがよかったです!

あとは、いろいろな会社に行ったので、組織に新しい人を入れるとき、入れる側も入る側も、何かしら警戒とか摩擦とかがありがちだと思うんですけど、そういうのが全くなかったのはギャップというか、非常に良い点でしたね。

私:確かに、それは私も感じるところです!例外なく優しいですし、裏表ないところが本当に居心地良いと感じますね。では、そういった環境で事業推進室長としては普段どういうことをされているのか教えていただきますか?

大塚:大きいので言うと三つあり、一つ目が新規事業型の仕事。二つ目が新店舗と既存店舗の契約交渉で、ほとんど全てを担当していますね。そして、三つ目がパートナーショップの方々への経営支援と新規開拓などもやっています。

私:本当に最前線で活躍されているんですね。

大塚:そうですね。メインはフロント側で幅広くやっている感じです!

私:なるほどですね。ありがとうございます!その中で何か心がけていることってありますか?

大塚:やっぱり楽しく仕事をすることが一番大事です!過去に苦しい仕事もあったからこそ、これは強く思っています。

私:確かに!すごく本質的で、重要なことですよね!

大塚:それがベースにあり、あと三つくらいありますね。

まずは、お客様起点で考えた方がいいっていうのはいつも思いますよね。私も作り手側に回って意思決定することが多いので、お客様側から見て、この結論がどうなのかを意識して意思決定をしていますね。

そして交渉事や契約事が結構多いので、お客様とかパートナー、社内の方々もそうですが、WIN-WINをいつも意識しています!

最後は物事を客観的に見るようにしています。何かを決める時に、作り手の主観的になりすぎてしまうことがどうしてもあるので、それを一歩引いて見たときに、その意見が正しいのか否かをこれまでの様々な会社の、様々な経験から客観視することをやるようにしています!

私:ありがとうございます!では、今後のリビングハウスをどのように発展させていきたいと思われますか?

大塚:仲間と一緒に、社会に必要不可欠な会社になっていきたいというのがありますね。リビングハウスを知ったことで、何かより良い人生を過ごせているっていうようなファンの方を増やしていけるといいなって思いますね。

インテリアが作る空間の価値がその時間の価値を高めるって話を社長がよくされるのですが、それは、やった人しか気付けないことが多いんですね。実感としては、ほとんどの人がコスパで選びがちなのがインテリア家具だと思います。そういった方がリビングハウスの仲間やプロモーションに触れたときに初めて、こんな暮らしが手に入ったらなんかすごく自分がワクワクする・・・そういった刺激を与え必要とされるような会社になっていたいですね。

そして、全国に広めたい。自分たちだけだと全国に広がらないので、パートナーさんやいろいろな人たちの力を掛け合わせてプロジェクトを進めていけたらと思いますね。

私:では、大塚さんの今後の展望をお伺いできますか?

大塚:そうですね、素晴らしい仲間と共に、数々の挑戦をしていきたいですね!やっぱり挑戦は楽しいですし、リビングハウスが社会課題の解決や誰かのためになる仕事によりなっていったら良いし、そういった仕事に関わっていたいと思いますね。

私:最後に、大塚さんが求める人材はどういう方なのかをお伺いしたいです!

大塚:キーワードで言うと「ポジティブ」とか「主体性」ですね。

あとは周りを巻き込んでいかないといけないので愛嬌があり、会社の未来を一緒に作っていくってことだと当然好奇心旺盛であることも必要ですね!

あとは誰からも学ぶ姿勢を持つような、素直さ謙虚さも持ち合わせていないといけないかなと思います。

就活生に向けてメッセージをお願いします!

LHは若いときにいろんな経験ができる場所だと思うので、一緒にこの成長環境を利用して一緒に頑張りましょう!

しかし、私の担っている新規事業等のお仕事には必要とされている知識はたくさんあって、学ばないといけないことは本当にたくさんあります。マーケティング、ファイナンス、アカウンティング、エクセルとかパワーポイントを使って何か資料作成したりとかの基礎的な勉強もそう、周りを巻き込むコミュニケーションとかもそうで、結構要求しますけど、その環境をワクワクしてくれる人がいたら、すごく刺激的になるんじゃないかないう感じです。

私も20代に苦労して取った資格や勉強が、全部今に生きているので、20代でたくさん学ぶのはめちゃくちゃ良いことだと思いますね!そんな20代を刺激的に過ごしたい人、ようこそ!って感じです!(笑)

私:ありがとうございます!貴重なお話本当にありがとうございました!!!

はい!!いかがだったでしょうか?

事業推進室室長である大塚さん目線で、リビングハウスや社長の貴重な話が伺えました。実は、インタビュー後に、私の個人的な質問や相談に予定していた時間をオーバーしながらも本当に親身に答えてくださりました。本当に働く人を大事にしているからこそできる行動だと感じましたし、私ももっと人に向き合い、親身に慣れる人になりたいなと感じました!

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