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《リブセンスを知る vol.7》「精鋭ぞろい」のマッハバイトセールス。1→10フェーズの事業だからこそ得られる、プロフェッショナルとしての成長

皆さまこんにちは!リブセンス採用担当の平尾です。リブセンスでは現在、リブセンスと一緒に新しいあたりまえを作ってくださる仲間を募集しています。2022年、リブセンス社員の魅力発信により注力するため、好評連載の『リブセンスを知る』を再開&リニューアル。引き続き社員インタビューという形でリブセンス社員の魅力にフォーカスしていきますが、2022年は、これまで以上に多くの職種やチームにインタビューを展開していきます!

ということで今回は、リブセンスにてアルバイト求人情報サイト「マッハバイト」を運営しているアルバイト事業部のセールスとして、2チームのチームリーダーを兼任されている仁科昂平さんにお話を伺いました。

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――仁科さん、本日はよろしくお願いします!

仁科さん:よろしくお願いします!

――それでは、まず簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。

仁科さん:はい。現在アルバイト事業部のクライアント・コンサルティング・グループにて、クライアント・コンサルティング・チーム、ビジネス・ディべロップメント・チームのチームリーダーを務めています、仁科昂平です。本日はよろしくお願いします!

——肩書長いですね笑

仁科さん:そうですよね笑 アルバイト事業部のセールスグループには、直販営業のグループと代理店営業のグループの2つがあって、僕のいるクライアント・コンサルティング・グループは直販営業のグループです。その中でクライアント・コンサルティング・チームは既存顧客に対するCXメインのチームで、ビジネス・ディベロップメント・チームは新規営業メインのチームです。

――なるほど~。ということは仁科さんは、直販営業グループの中の2チームのリーダーを兼任されている、ということなんですね。……しかも、リーダーに就任されたのはなんと、今年の1月1日なんですね!

仁科さん:そうなんです。入社してちょうど丸2年のタイミングだったので、2チーム兼任でリーダーを任せていただいたのはありがたいです。

――おめでとうございます! 2つのチームのリーダーということで、具体的にはどんなお仕事をされているんですか?

仁科さん:ありがとうございます。端的に言うとプレイングマネージャーですね。自分で客先に営業も行きますし、部下のマネジメントも並行して行っています。

――二足のわらじというわけですね。セールスとして結果を残しながら育成されるのは、なかなか大変なのではないかと思うのですが、お仕事をされる中で仁科さんが心掛けているポイントなどはありますか?

仁科さん:そうですねー…。両方全力、は意識しているポイントです。どちらも手を抜けないので笑 出来る限り両方の業務に対して最善を尽くして、結果に繋げようと意識しています。

――両方全力!良い言葉です。早速見出しになる予感…。

仁科さん:ありがとうございます笑

高い角度での成長を目指して、リブセンスを選択

――そんな仁科さんはリブセンスに中途で入社されていますが、もちろん転職活動時は複数の企業を見られていたんですよね。その中でリブセンスを選ばれた理由は、どういうところにあったんでしょうか。

仁科さん:ひとことで言うと、ゴリゴリに成長できそうだったから、です。

――ゴリゴリに成長。

仁科さん:以前勤めていた会社が年功序列の社風が強く、営業手法の幅も限定されていたため、正直いくら成果を出しても昇進するにはかなり時間がかかる印象でした。しかも、年次が上がれば昇格していくから、言葉は悪いですが、会社にぶらさがって成果を出さない社員の方もいる。そんな状況で、僕はこのままこの会社にいて良いのだろうかと考えて、転職活動を始めました。リブセンスの社員の方とお話して、皆信じられないくらいに意識が高くて、ここだ!という感じで決めました。

1→10フェーズの事業だからこそ、得られる成長

――なるほど…。「成長」についてもう少し具体的にお訊きしたいのですが、ぶっちゃけどんな環境でも成長ってあるのではと思うのですが、仁科さんが惹かれたリブセンスならではの成長って、どんなところでしょうか?

仁科さん:これは実際に入社してから思ったことも交えての回答になりますが、1→10フェーズの、ある種最もセールスとしてのスキルが求められているフェーズに参画できることです。

――ふむふむ。

仁科さん:僕、前職が大手だったのと、以前、自身が大学を中退し起業していたこともあって。なので結構事業フェーズ的なところでの比較検討はしっかりやりました。まず前提として、事業ってフェーズによって必要とされるスキルが変わるんですね。僕はその中で、セールスが最も必要とされて、且つスキルアップできるフェーズって、1→10の時だと思うんですよ。スタートアップって、これは経験からなんですけど、結構戦略が頻繁に変わって、あまり一つのことに集中できなくて。だからセールスも、腰を入れてひとつのマーケットを開拓するというよりは、上流の表面をなぞるしかできないことが多い。それが大手になると、逆に開拓し尽くされているというか。顧客も営業手法も型化が進んで、自分のクリエイティブを入れるところが少なくなることが多いように感じていて。そういった意味で、一定の育成体制が整っていて、且つまだまだ売上や営業手法において組織単位で伸びしろのあるリブセンスは、まさに営業スキルを磨くのにうってつけの場だと思っています。

――整った体制と裁量の大きさの両取り、みたいなイメージなんでしょうか。

仁科さん:あ、まさに。そんな感じです。あとは、単純に選考過程でお話させていただいた方に惹かれた感じですかね…。「あ、この人は強いぞ」みたいな。

――笑

仁科さん:1→10フェーズということは、少なくとも事業自体がこれからも成長していく見込みが必要だと思うんですが、面談をしてくださった方が、今後のプロダクトの成長戦略について、市場の成長性から論理立てて丁寧に説明してくださったんです。その説明にとても納得感があって。最終的にはその人に惹かれて入社したという感じです。

――事業フェーズと、実際に組織にいる人、2つの視点から成長が確信できたということですね。実際に入社してみて、どうでした?

仁科さん:思った通り、いちセールスとしてはこれ以上ないほどに裁量が大きかったと思っています。僕が担当しているマッハバイトって、一応定型のプランはあるんですけれど、求める利益率さえクリアできればプランの組み方は自由なんです。だから、顧客課題に対して柔軟に寄り添える。そして、やりたい!と思ったプランは、稟議もすんなり通るんです笑 これがかなりありがたい。だからこそ既存の手法に捉われず、顧客に対する最適を探し続けなければならないという点ではかなり頭を使いますが、それがつまり裁量ということなんじゃないかなと思っています。

――ありがとうございます。逆に、ぶっちゃけちょっとなぁと思うところや、ギャップに感じたところはありますか?

仁科さん:そうですね。ギャップに感じたところでいうと、アルバイト事業部のセールスに限ったことかもしれませんが、意外とスプレッドシート文化なところですかね。セールスフォースとか、便利な管理ツールが色々あると思うのですが、なまじ皆関数使えちゃうので、全部自作しちゃうんですよ。そこはIT企業っぽくないかなと。日々重いスプシと闘っています…。

――噂では、セールスの方はスプレッドシートの関数だけでなく、SQLをも使いこなすとか…。

仁科さん:笑 使うと提案の幅が広がる場面は確かにありますね。とはいえあくまで数あるデータ分析方法の中のひとつだと思うので、SQLは別に使えなくても大丈夫です。笑

「精鋭たち」が集う、マッハバイトのセールス

――ありがとうございます。だいぶセールス組織の全体像が分かってきた気がします。ちなみに、仁科さんにとって、アルバイト事業部のセールスって、どんな組織ですか?

仁科さん:そうですね…。一言で表すと「精鋭たち」ですかね。

――精鋭たち…!

仁科さん:多分、平尾さんは採用に関わっているのでお分かりかと思うのですが、リブセンスの採用基準は結構高いと思うんですよ。だけどそれって、裁量権が大きいことの裏返しでもあって。裁量が大きいということは、それだけ自走して成果を出せる必要があるということで、組織やメンバーとして求められるハードルは、ぶっちゃけ多分リブセンスの中でも高いんじゃないかなぁと思っています。

――あー分かります。何か、アベ●ジャーズ感あります。

仁科さん:アベ●ジャーズですか?笑

――四天王感というか。笑 アルバイト事業部のセールスの皆さんは、他事業部から見ててもカッコいいです。そんなセールスグループで、仁科さんが営業として心掛けていることはありますか?

仁科さん:情理のバランスを大事にしています。ロジックは大切ですが、やっぱり営業ですので、最後はお客様との信頼関係だと思っています。売る、買うの関係ではなく、困った時に助け合える関係性づくりを大切にしています。

――ありがとうございます。それでは最後に、今これを読んでいただいている、未来の仲間たちに一言お願いします!

仁科さん:めっちゃ成長できることをお約束します。あと、短期間で役職がつくのは本当です。笑

――心強いひとこと、ありがとうございます! と、いうことで、本日のゲストはアルバイト事業部セールス、仁科昂平さんでした。お時間いただいてありがとうございました!

仁科さん:ありがとうございましたー!

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